山川氏館

所在地・・・茨城県結城市
築城年・・・鎌倉時代初期
築城者・・・山川重光
主な城主・・・山川氏
山川重光
山川氏の祖である重光は、結城朝光の子である。重光は鎌倉幕府のもとで勢力をのばし、官位では主家である結城氏と並ぶほどであったという。重光は1261年に北条重時(北条義時の子で連署にもなった)が死ぬと、その死を悼んで出家し、出家と同時に検非違使を辞退した。
山川綾戸城へ
山川氏は14代氏重の時に山川綾戸城を築きそこへ移った。山川綾戸城の築城は1565年といわれているが、平将門の砦であったという伝承もあって、詳細は分からない。
山川氏は関ヶ原合戦後、結城氏の越前移封にともない越前へ移った。
<現在の状況>
現在の館跡には東持寺が建っている。東持寺を囲むように、土塁や堀の遺構がよく残っている。
オススメ度 ★★☆☆☆