えすの惰性日記

管理人SCD(えす)が特に方針を持たず、日々の出来事をつらつらと書き連ねる日記。

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2005年12月03日

DIEC2005@立命館大学 その1

行ってきましたDIEC2005
お金を出しても会うことの出来ないであろうゲームクリエイターの神様が多数参加した、おそらく世界でも類を見ない国際カンファレンスだったことと思われます。

スピーカの皆様は以下。

武邑光裕氏(立命館大学チェアプロフェッサー)
ノラン・ブッシュネル氏(atari社の創業者にしてPONGの制作者。ゲームの父)
大墻 敦氏(NHK衛星放送局制作部チーフ・プロデューサー。NHKスペシャル新・電子立国の制作者)
岩谷 徹氏(株式会社ナムコ インキュベーションセンター コンダクター。パックマンの生みの親)
上村雅之氏(任天堂株式会社アドバイザー、立命館大学教授)
宮本 茂氏(言わずとしれたマリオの生みの親)
ロビン・ウォーカー氏(Valve Corporation, Design Lead. カウンターストライクの制作者)
小島秀夫氏(MGSシリーズ監督。小島プロダクション代表)
浜村弘一氏(エンターブレイン代表取締役社長。ファミ通を作った人)

どうでしょう?鼻血ものの面々ではないですか?
何がすごいってこれほどの人たちを一カ所に集めて講演しようってのがすごいですし、それ以上にこの講演が無料で、しかもたった300人程度しか聞いてないと言うことがすごいを通り越してもうあきれてしまう。この豪華さならお金を払ってでも聞きたいという人は多いのではないでしょうか。

その面々もさることながら、話の内容も非常におもしろく、興味深いものばかりでした。おもしろいものを作る人ってのは得てして話もおもしろいものだなぁと実感した次第です。

今日から数日をかけて、各人の講演をまとめていこうと思います。

ところで、先日の日記に書いたみんな知っているあの人、とは誰だったのか。
実はNintendo iNSIDEの御大将、Mr.Cubeさんでした(゚∀゚)
なんでそんな人と知り合いにっ!って思った方、詮索してはいけません。そこには大人の都合が生じます(謎

とりあえず二日間、Mr.Cubeさんと一緒にたっぷり遊んできましたので、それもちょこちょこ書いていきたいと思います。

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開会の挨拶は立命館大学教授、細井浩一氏から。

挨拶ですので、特にめぼしい話はなかったのですが、立命館大学では現在Game Archive Projectというゲームソフトの収集保管、つまりゲームのアーカイブ化を行うプロジェクトを実施しているそうです。
また、海外では「Computer Game」というハンドブックが発行されており、ハンドブックが出ると言うことはその分野が学問として完成している、ということをおっしゃってました。
ゲームを学問として、大学が扱う時代がすでに目の前にきていると言うことですね。

ちなみに細井教授について検索してみましたところ、おもしろいページが見つかったのでリンクしておきます。
教授と遊ぼぉ♪第十三回 細井 浩一
冒頭からゲームについて述べられています(笑
すごく研究されているようです。まさかポトリスという単語が出てくるとは思いませんでした(;・∀・)
上のページでも言われているとおり、オンライン、つまり繋がるということがしばしば他の方の講演でも登場します。コレについては後ほど。

続いて、武邑光裕氏の基調講演「インタラクティブ・エンタテインメントのデザイン展望」について。
この方を存じていなかったのですが、なんとルミネス、メテオス、Rezでおなじみ、水口哲也氏が氏の元ゼミ生だそうです。実際にRezの動画を導入して、思い入れのある作品としていました。

また、ワイプアウトシリーズが好きだと述べ、より現実へ漸近していくレースゲームと比較し、現実を"強化"し、デザインされたゲームとしてワイプアウトを高く評価していました。

冒頭では韓国におけるゲームに関する国策を紹介。国営のゲーム士官学校というものがあるということを紹介し、その学校について詳しく説明をしていました。
韓国は確かに日本以上にゲーム、特にオンラインゲームが流行っていますので、産業としてのゲームをより伸ばそうとする韓国の政策がかいま見えてきます。

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明日はブッシュネル氏と大墻 敦氏の講演について書こうと思います。

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