非日常とその対価<


テーマ『ギャップ萌え最高〜登校編〜』



「・・・お兄ちゃんまだ寝てるの?仕方ない、フェラチオするか。
 ふむっ、・・・む〜、ん〜」チュパチュパ

「むっ、おはよう義妹」

「ふあっ、やっと起きたの?いちいち起こすのだるいんだからさっさと起きてよね。
 ほら、早く『対価』を払いなさいよ」

俺の朝はこのように義妹にフェラしてもらうところから始まる。
なぜ義妹が毎日こんなことをしてくれるかといえば、それは俺が義妹に『対価』を
支払っているからである。ではその『対価』は何かといえば・・・。

「払えよって、お前が動いて回収することになってただろ?」

「ああそうだっけ。よいしょ・・・んっ、ふっ、気持ちいい〜」パンッパンッ



『対価』とは俺との性交である!この『対価』は俺が能力を使って設定したもので、
簡単に言えば『俺が依頼した事柄について、対価として性的行為を支払うことが出来る』と
このように世界を改変したのだ。例えば、俺のことをそんなに好きなわけではない
義妹は、普通の思考だと間違いなく拒否する『毎日朝に兄をフェラチオで起こす』という
依頼を『騎乗位でセックス』という最高級の性的行為を『対価』とすることで了承したのだ。

「なあ義妹?こういう『対価』以外で俺と普通にセックスしたくならないか?
 この生活ももう一ヶ月ぐらい続けてるけどさ」

「はあ?そんなのなるわけないでしょ?ひゃんっ、たしかにこれは気持ちいいけど
 あんたのこと別に好きじゃないし、ふあっ、フェラ毎日させるような変態と
 なんで好き好んでそういうことしなくちゃなんないの?・・・んんっ」パンッパンッ

「フェラについては悪かったけど、変態扱いはやめてくれよ。ほら『対価』として
 キスしてやるからさ」

「しょうがないな〜、はんっ、変態扱いはやめてあげる」パンッパンッ



この一連の会話で俺を変態扱いしない人は、それこそ義妹ぐらいだろう。そして、
『セックスさせてあげるからフェラして』という依頼を受け入れる義妹は俺よりも
更に変態であることは間違いない。しかし、義妹にとってこの行為は
『日給3万円ぐらいでフェラしてやってる』ぐらいの認識なのである。・・・すごいぞ俺。

「ほら、『対価』出すから受け取れ義妹」

「ん、分かった。・・・ああイッちゃう!」ビクビク

・・・ん、中出しはまずくないかって?そこについても抜かりはない。ちゃんと
『毎日寝る前にフェラチオさせてあげるからピルを処方してもらってこい』と
しっかり義妹に言ってあるからな。ピルの効果が適用されれば問題なしだ。


学生の忙しい朝には、バス通学がつきものである。朝の後始末を終えた俺たちは
ぎりぎりになって女子高行きのバスに乗車した。間違いではないぞ、『俺も女子高の生徒』
というふうに改変しておいたからな。ご都合主義にするのが俺の能力である。

「義妹よ、『ディープキスしてあげるから痴漢させてくれ』」

「・・・あんたまだ足りないの?・・・まあ、その『対価』ならいいけど」

「ではさっそく」

俺の能力はこのように人前でも問題はない。俺の依頼に対する『対価』が適正である限り
他の人にとっては『ごく普通の出来事』としか認識できないようになっているからだ。
つまり義妹は『対価をもらうから体触らせるぐらいいいか』としか思ってないし、
他人は『痴漢してるみたいだけど対価払ってるし問題ないな』という認識である。

「・・・あれ?痴漢!」

「あ、大丈夫ですよ・・・んあっ、『対価』もらってますから・・・」

「あ、なんだそれなら早く言ってよ・・・」

「ひどいですよ、確かに痴漢はしてるけど『対価』払ってるのですから。
 勘違いするなら・・・『胸触るんでスカートめくってもらえませんか?』」

「・・・え、スカートは関係ないでしょ。・・・まあいいけど」

とまあ、騒ぐ人は巻き込んでしまえば万事解決である。
こうして俺は義妹を堪能しながら女子高にたどり着いたのであった。
これで登校編は終わりだが俺の女子高ライフはまだ始まったばかり、
次回を気長に待つといいだろう。




保管庫へ戻る