未知との遭遇・二次


[その後/文乃]



「で、なんで俺はお前と二人でこんなところにいるんだ?」

あの後、文乃は達した体のだるさを理由にしばらく帰るのにぶーたれていたので、
俺が送って帰ると圭と紗季に告げ、二人を先に帰らせた。
半ば意識が飛んでいた文乃を一人で俺は引きずって、
もうすぐ潰れる駅前の公園のベンチに、俺たちふたりは座っている。

「え? だって文乃がまたたこ焼き食べたいって言うからだろ。
 二人は先に帰っちゃったから、俺と二人でここにいるんだよ。」

二人にはご退場してもらった、とう言い方が妥当だろう。
文乃の天然ドSを見てたら、ちょっとこいつをいじめたくなっちゃったww

「そうか。だったらフジヤさっさと買ってきてよ。
 俺まだ疲れてんだよねー、ほら。もちろんフジヤの奢りでね。」

「サイテーだな。もう買ってきてるけど食べる?」

そういうと俺は、公園へ行く途中のコンビニで買ったミニシュークリームと
チューブ入りのカラシを出した。
親指大くらいのシュークリームは全部で十個入っており、
封を空けた俺はひとつひとつチューブを突っ込みカラシを詰めていった。
名付けて「ロシアン・シュークリーム!」
まあ、全部「アタリ」なんだけどね。
最後の一個にカラシを入れ終えた俺は、背中に何枚かのメモが貼られた文乃に
これをすすめた。

「さあ、どうぞ召し上がれ」

「って、お前これたこ焼きじゃねーじゃん。しかも、カラシつめてるし。
 となりでごそごそ何やってんのかと思えば、つっこみを入れる気力もないよ」

達した余韻がまだ残っているのか、俺が作業をしていた間
ぼーっとしていた文乃がお決まりの文句を言う。それに対して、

「何言ってんだ。どう見てもたこ焼きだろ。
 ほら、香ばしいソースの匂いがするだろう。焼き立てだから早く食え。
 うまいぞ。」

「あ、ほんとだ。あれ、シュークリームに見えたぞ、、、」

「ほら、さっさと食え。冷めるぞ。」



「パク、ってかこれ辛っ。舌、痛っ。。!」

「辛さがいいんだよ。やめられないほどうまいだろ。
 遠慮しなくていいから、全部食っていいよ。」

だって、俺は食べたくないし。。。w

「言われなくても全部俺の、かつ支払いはフジヤだし。
 ってか、ほんと辛いな」

くちびるをひりひりさせながらカラシシュークリームを暴食する。
『フジヤの発言:鵜呑み』と書かれたメモを貼られている文乃は、
俺の口八丁をいともたやすく信じ込んで、文句を言いつつ食べきった。
そもそも二人で公園にくるなんてことがありえないことなので
貼ったメモなのにもかかわらず、この威力は面白いかも。

「フジヤ、なんか飲むもん持ってない?」

「あー、飲みきっちゃった。」

「死ね」

わざわざ辛いものを食わせたのは、飲み物を飲ませたかったからで、

「うるせー、お前が死ね。
 文乃、のどかわいてるんだったら近くの自販機で買ってくれば?」

「うん、そーするわ。」

言うや否や立ち上がった文乃は、大きく周りを見渡すと、
おもむろにその場で財布を出し、自身の胸ポケットに120円を投入した。

「なににしよっかなー。くちがまだ辛いから一番量があるやつがいいなあ。」

文乃は自分の左手で自分のおへそ辺りをぐっと押して、
「ガチャン」とひとこえ叫ぶと同時に、スカートの中に手を入れた。
部室から出るときに履きなおした下着をもう一度脱ぐと、それをベンチの上に置き、
スカートを両手でたくし上げた。
俺は飲み終えたばかりのお茶のペットボトルを、文乃の尿道口にセットすると、
いきおいよく液体が、500mlのボトルの中を満たしていった。

『自販機(コップタイプ)』と書かれたメモを背中に張った文乃は、
自分の咽喉を潤すために、わざわざ120円自分に払って、放尿している。
たぶんあれを一気飲みだな。
俺ら二人のベンチの前には、遅い時間とはいえ、
犬の散歩や、ジョギングをする人がたくさんいる。
『何をしても気づかれない』を俺ら二人の背中に張ってはいるけど、
眼の前に公園の日常がひろがってるなかで、
制服のスカートたくしあげてボトルに放尿する文乃がいるのは、
なかなかクるものがあるね。



と、文乃自販機が「ぴーぴーぴー」と完了の合図をつけるときに、
向こうのほうから美人のお姉さんが走ってくるのが見えた。
上下白のジャージを着て、髪を短く揃えたその女性は、
ひかえめな胸をゆらしながら、俺らのベンチに近づいてきた。
俺は次に文乃に貼ろうと思っていたメモをもって立ち上がると、
白いジャージの肩をポン、と叩いた。

「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、、、、!?
ハッハッハッハ、わん!」

白いジャージの女性は肩を叩かれると同時のその場に四つんばいになり、
お尻を振れるだけ振りながら、舌を突き出して俺の顔を舐めてきた。

「ハァ、ッハッ、わんわん、きゃん!」

さっき叩いた肩には『犬:人懐こい:優秀』と書いてある。
俺は白ジャージ犬をつれてベンチにもどると、
文乃が自分の尿を一気飲みし終えたところだった。

「ぷはー、うまいね。
 ん、フジヤ、かわいい犬拾ってきたね。
 おー、よしよしvvv」

文乃はこうみて動物が好きだ。

「文乃、こいつお腹すいてるみたいなんだ。
 なんか食うもんないかな?」

「あー、たこ焼きは全部食べ終わっちゃったからないね」

俺のほうを見向きもせず、白い犬をわしゃわしゃやっている文乃。
わしゃわしゃやられて最高にうれしそうにしているお姉さんを見ていると、
ふだんは結構知的な職業についてるんじゃないかって眼をしていて、
ひとりでゾクゾクしてしまう。
ってか、あのたこ焼きは不味いだろ。

「きゃんきゃん、わん!」

「そうだ、お前女なんだから胸あるだろ。
 女性の胸を吸わせてあげると、犬ってよろこぶらしいぞ」

「え、そーなの? じゃあ、やってみようかね」

犬好きな文乃は満更でもない様子で胸を晒した。
俺は白犬に、文乃の乳首を吸うように指示すると、
『優秀』な白犬はベンチに座る俺を押しのけ、文乃の隣に陣取ると、
美味しそうに口に含んだ。



さすがに犬に襲われているさまを周りに見られるのはアレなので、
白犬の背中に、俺に貼っていた『何をしても気づかれない』を貼ろうと近づいた。
背中に貼る瞬間、白犬の耳元に口を近づけて、もっと美味しくなる方法を教えておく。

「やーん、この犬かわいいなー、フジヤ。
 これ部室でかえねーかなー。」

また、二重の意味で「飼う」ってことになりそうで笑ってしまった。
さっきまでジョギングをしていた女性に笑顔で乳をやる文乃のかおが、
じょじょに赤くなってきた。
ベンチに座る文乃の左側に陣取った白犬は、
右腕を文乃の肩に回しハグするかたちをとる。胸に顔をうずめたまま、
左手は、さっきの『自販機』で若干濡れたままの文乃のソコを刺戟している。

「あ、あー、なんか、この犬きもちいーかも」

「そうだよ、文乃。
 ただしい犬への乳のやり方は、もっと下のほうを弄られながらするんだよ。
 ほら、この仔がさわりやすいように脚ひろげてやったら?」

「うん、ん、、、ぁ、、、はぁ、、、ふぅ、、、」

ショートカットで怜悧な目つきだった女性は、
うっとりとした表情をして、口と左手は絶え間なく動いている。
このまま一方的に文乃を責めさせる。
さっき部室では余裕をもった感じで圭を責めていた人間が、
本人にとって犬に責められている様は、なかなか絵になる。

「ン、、、ァ、、、、イクッッッ!」

文乃がイッところで、俺は120円をあいつの胸ポケットに入れ、へそ辺りを押す。
「ガチャン」
イッたばっかで気だるさはぬぐえないものの、
さきほどと同じように、まさに機械的に立ち上がり下着を脱ぎスカートをまくる。
さっきと違うのは、下着の湿り具合くらいか。
白犬の耳元で一言囁くと、この仔は嬉しそうに尻を振りながら四つんばいになり、
仁王立ちで股間を晒している文乃の眼の前で正座の形でお座りをした。

「ガチャ、うぃーん」

さっきとは違うような機会音を立てながら放尿ははじまった。
お世辞にもきれいとはいえない放物線は、
対照的にきれいにととのった顔立ちの白犬の顎や頬を汚しつつ、
口の中へ注がれた。
ただ、座るだけのお座りではないので、若干のみにくそうではあったけれど。



「「『優秀』なワンちゃんは、ご褒美をもらうときにオナニーをするんだよ。
  さあ、ご褒美を上げるから、自分をきもちよくしてごらん。」」

『優秀』な白犬は俺に囁かれたことを忠実に遂行している。
あー、なんか文乃ではないがほんとに飼いたくなるな。
さっきまで乳をやっていた人間の秘部をまさぐっていた左手は、
こんどは自分自身のソコを気持ちよくすることに勤めている。
首もとまであがっていたジッパーをもどかしげに下ろしては、
つつましく主張する自分の胸を、右手が乱暴に愛撫する。
シャツの下に手を入れているので、直接胸は拝めないが、
異様な速度でうごめく五本の指が、ジッパーの開いた隙間から見て取れる。

「ぴー、ぴー、ぴーーーー」

エンプティの合図だろうか。
仁王立ちの垂れ流しがおさまった。
聞こえるのはせわしない吐息と、発情した雌犬の鳴き声だけ。

上半身制服下半身裸で大また開きのまま呆然と突っ立っている美少女と、
その眼の前で半端に肌蹴た白ジャージを着て憑かれたように自慰に没頭する美女。
あんまり見られるものではない光景を前にして、
俺はやりすぎてしまったこの後始末の方法を思案する。




fin.

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