未知との遭遇・二次


[その後のその後/圭2]

Pi pi pi !!

電話か。
いったいこんな時間に誰だ?

[フジヤ]

はぁ。
ひとつ文句を言ってやりたいと思っていたが、
なんだかタイミングがよすぎて拍子抜けするな。
圭はそうひとりごつと、風呂上り、少し大きめの黒いTシャツと、
ぬれた髪を乾かすために頭に巻いているバスタオルだけを身につけている状態で自室へ戻り、
携帯電話の通話ボタンを押した。

「なんだ?」

「よう、圭!げんきか?いま何やってる?」

「元気も何もさっき部室で別れたばかりだろ。
いまはシャワーを浴び終わったところで、髪を拭いているところ。」

「そっか。じゃあいまさっぱりしたところだね。
 ということは、シュークリームはもう捨てちゃったのかな?」

「いや、食べたぞ。」

「はい!?」

食べた?おいおい、食べろなんて俺は一言も言ってない、こともないが、
あれは半ばジョークのつもりだったんだがな。
まあ、電話でも飴の効果があるかどうかの確認をしたかっただけだし、
せっかくだからちょっと遊ぼうかな。

「ああ、食べたぞ。お前、味わえとかいっといてあれだが、
秋風の入れたソースが不味すぎてクリームの味が全然しなかったじゃないか。
まったく。どうせ味わわせるなら、こちらとしても、もっとおいしい状態で食べたかったな。」

「悪い悪い。でも、秋風のソース以外にも圭のソースの味もしただろ?www」



「私のソース? それは、あそこから出てくる液のことを言っているのか?
それだったら、自分で搾り出して、指をなかに出し入れしてすべて舐めてみたが、
あれだってあまり美味いものではないだろう。」

あー、お家でもまたオナニーしたのね。
まったく圭ちゃん、オナニー大好きじゃないですか。

「へー、自分で搾り出したんだー。どんな風にやったの? ちょっと説明してみてよ。」

「だからさっき言ったように、自分の右手をあそこに持っていってだな、
中指や人差し指をつかって、自分のあそこを出し入れしただけだよ。」

「それっていつ? 帰ってきてすぐ?」

「そうだ。 体がべとべとでシャワーを浴びたかったからな。
用を足そうとお手洗いに入って下着を脱いだ時に、あ、下着というのは秋風のくれた蓋のことだが、
そこに例のソースがたくさんついているのを目にしたら、お前が味わえって言ったのを思い出して、
そのまま便座に座った状態でシュークリームを食べたんだよ。」

「ところで圭いまどんな格好?」

「素っ裸に決まってるだろう。お前と電話でしゃべってるんだから。
おかげでまだ乾いてない髪から水が滴って床が濡れちゃったじゃないか。」

よし。成功。
今、俺の携帯には<通話相手・全裸>のメモがつけられている。
飴の効果だけで遊ぼうと思ったんだが、昼間、部室で圭たちには『赤ペンセット』の実験ができなかったから
だめもとで貼ってみたんだが、どうしてなかなか。文明の利器万歳。

「そっかそっか。それじゃあ、俺の携帯に出る直前まではどんな格好だったの?」

「シャワー浴びたばかりだからTシャツのみ。あとは、頭乾かすタオルだけ。」

全裸で携帯電話を左手に持ち、濡れた床の上に立っていた圭は、
目の前にある姿見を見ながらそう答えた。
鏡越しにはベッドがあり、その上には脱ぎ散らかした制服が散乱しているのが見える。
制服の上には、少し大きめの黒いTシャツと、ブルーのバスタオルが放られている。




「じゃあさ、湯冷めしちゃうといけないから、圭の好きなスクワットでもやって体を温めなよ。
そのとき、女のヒトのあそこは冷えやすいから、タオルか何か覆って置かないといけないから、
使ってたタオルを褌みたいに結んでやるといいよ。がんばれ全裸スクワット!ww」

「ふう、まったく次から次へと、お前は・・・。それにスクワット好きなんて私は一言も、、、」

ton ton !

圭が鏡を見ながら前髪を掻き揚げていると、ノックをする音が聞こえた。

「圭ちゃーん、いるー? 入るよー」

「え? あ、ちょ、まって姉さん!」

gacha。。。

受話器越しに聞こえた声の感じと、圭の言葉から、
部屋に入ってきたのは圭の姉さんの真さんだと予想できた。
真さんとは圭の家になんかいかお邪魔したときにお話したこともある、感じのいいお姉さんだ。
だが、このままだとやばいな。
穏便に遊ぼうと思っていたんだがなあ。。。

「あれ? 圭ちゃんお相撲さんにでもなるの? あ、電話中かあ、しかも、はだか
ということは、フジヤくん?」

「う! ああ、そうだが、姉さん、ドア閉めて鍵かけてくれないかな。」

「ん、いーよー。 でも、フジヤくんと電話してるから裸になるのは分かるけど、なんでスクワット?
ま、いっか、ちょっと電話換わってよ、あたしも久しぶりにおしゃべりしたいな。」

ナイス!
どうやって電話に出てもらおうか考えていたところを、自分からとは、さすがだ真さん!
感じのいいお姉さんではあるんだが、天然なのが玉にキズかと思っていたが。
いやいや、妹の裸スクワットを見てお相撲さんとは笑った。
それに、メモの効果というのは、第三者にも違和を感じさせないものなのか。
この辺は真さんの天然という範疇では語れない気がするが、うーん。

「もしもし、フジヤくん? 圭のお姉ちゃんだよー、わかるー?」

「あ、お久しぶりです真さん。もちろん分かりますよ。」

そんな社交辞令的な挨拶をしながら、真さんが服を脱ぐ音が携帯越しに聞こえてくる。


ここで、新しく張ったメモの効果を試してみる。

「真さん、今、服を脱いでいると思いますが、脱ぎながらどんな服なのか説明しながら脱ぎなさい。」

「あ、そうそう、最近圭ちゃんったらね、
・・・白いワンピースの、薄手の、寝巻きとしているもの、、、
お家で筋トレばっかりやってるんだよ、
・・・ピンクのショーツ、フリルの付いているもの、、、、
それでね、ビリーに入隊しようかな〜、なんて言って、
・・・ピンクのブラジャー、おそろい、、、、
けっこうまじめな顔で夜中の番組見てるんだよー。
かわいくない?」

「はは、そうなんですか? いや、だから急にスクワットなんかやりだしたんですかねえ。
じゃあ、真さん、床に横になりなさい」

圭の髪がぬらした床に真さんが横になる。
しかし、真さんは嬉々として携帯片手にお喋りしている。
まるで自分が床に横になろうと、体を沈めていることにも気づかないように。

「真さん、頭を圭の股の間に入れて、彼女のタオルを取りなさい。取ったら報告もしなさい。」

「あー、そうかもしれないねぇ、
・・・はい、とりました、、、
フジヤくんは運動とかするの?」

「最近は全然ですねえ。
では、真さん、圭に股間が冷えてはいけないから、スクワットをやめてタオルがおいてある部分に、
股間を擦り付けるように言いなさい。
そして真さん、真さんは先ほど取ったタオルで、自分の顔を覆いなさい。」

俺の携帯電話には、さっきの<通話相手・全裸>のメモの横に、
<命令・無意識操作>とかかれたものが貼ってある。
「〜しなさい」というタイプの語尾で語りかけた内容は、相手に認識されることはないまま、
相手に命令どおりの動きをさせることができたみたいだ。
たぶん真さんは、俺と話し始めて裸になったところまでは自分の意思として記憶しているだろうけれど、
それ以降はずっとただのお喋りをしているとしか思っていないはずだ。
その証拠に、返答を求める命令には若干のタイムラグがあるものの、
依然として会話が続いているという、なんとも奇妙な感じだな。




「・・・圭ちゃん。フジヤくんが、股間冷やすといけないから、、、
タオルに股間を擦り付けなさい、、って、言ってる、、、」

「はあ、はあ、はあ、あいつが言うの? 、、、わかった。」

そういうと圭は汗だくの体を自分の真下で横になっている姉に預けるように、倒れた。
股間はちょうど、真が股の下に顔を持ってきていたことから、タオルの上に来ている。
圭は、疲労困憊の面持ちで、全裸の体を、全裸の姉の下半身に乗せたまま、
股間だけを卑猥に、前後に動かし始めた。
それは、動きというものからは程遠い、細かいものであったのだが、
いつしか大きな円運動のようなものになっていった。
タオル越しとはいえ、実の姉の顔に、その秘部を押し当てるかたちとなった。

「さ、さいきん、あたふぃはねぇ、マラソンん、に、こってるんだああ。
なんか、喋りずらい気がするんだけど、何でだろ、う。
ちょっと、体も、おむぉいしぃ、、
フジヤくん聞こえず、、らくな、い?」

圭の動きも含めて、無意識に伝えた内容だから、真さんは認識できないみたいだ。
それに、携帯とは反対側に頭があるだろうに、小さな声だが、圭のあえぎ声が聞こえてきた。
まったく、ほんとにオナニー好きだな。
それなら、

「いえいえ、まったく問題なく聞こえますよ。俺もマラソンしようかなあ、
なら、真さん、顔の上のタオルを外して、圭のお知りの穴を舐めてイカせなさい。
それと真さん、真さん自身も大きく足を広げ、圭の頭を自分のあそこにくっつけやすいようにしなさい。
もうひとつ、真さん、圭に目の前にあるおま○こは自分のだから、イキたかったら自分で舐めるといいよ、
と伝えなさい。」

「・・・圭ちゃん、目の前にあるおま○こは、圭ちゃんのだから、圭ちゃん、イキたかったら、舐めて、
って、フジヤくんが、言ってる、、、」

電話越しだが、息遣い、床をこすれる肌の音、粘性の液体が奏でる特徴的なリズム。
姉妹でシックスナインしているのがこの目でみることができないのは残念だが、
たかだか携帯電話で、美人姉妹を遊んでいるというのは、興奮するものがある。
俺は携帯を持っていた汗ばんだ手をズボンで拭き、耳を澄ましていた。

「はあ、ハぁ、ハァ、ァアア、
あれ、なんか、(レロレロ)息があがってりゅ、気がしゅるんだけど、、
なんでだ、(レロレロ)ろう?
でも、フジヤくんも、マラソンくらいは、(レロレロレロ)しといてゃほうが、イいよぉぉぉぉぉ」



恐らく、口の周りは圭の愛液でぐちゃぐちゃなのだろう。
時折、なにかを大きく嚥下する音も聞こえる。
それに、妹の肛門を舐めているだろう音も。
一方、姉の上で腰を振っていた妹のほうはといえば、
意識朦朧とした瞳で、空ろな視線を床に投げかけつつも、舌だけは別の生き物のように、
姉の股間を這い回り続けている。
もちろんこの行為は彼女にとっての自慰でしかない。
姉に快感を送っている意識はないのだろう。

「はい、ありがとうございます。なんか真さんに運動しろっていわれると、やる気でますね。
それじゃ、もういっかい圭にかわってもらえますか?
あ、真さん、これからもうすぐ真さんはイッてしまいますけど、イッた瞬間おしっこを漏らしなさい。
そのとき、床を汚してはいけませんから、圭の口にしっかりと尿道を当てなさい。
逆に、圭に尿道を当てられたら、真さん、口に入ってきたものはすべて飲み干しなさい。」

「ん、ワカった、圭ちゃンに換わるね。(レロレロ)

「ハアハア、なんだ、(レロ)お前に言われた通り、(レロ)
目の前にある自分の股間を舐めているぞ(レロレロレロ)

「ああ、圭はほんとにイイコだな。オナニー大好きないい女だよ。」

「な、馬鹿、これはお前が言うから、、、!」

「圭、もうすぐイッてしまうけれど、そのとき今まで感じていたお尻の穴の感覚がすべて、
圭のおま○こで感じたものと同じような快感として感じなさい。わかった?」

これは、快感の増大、というか、体を操るんじゃなくて、感覚それ自体も操れるかな、という実験。

「だいたいお前は、!
・・・はい、わかりました、、、、
きょうの昼間から無茶なお願いをしすぎなんだ。(レロ)

「でも、気持ちよさそうだよね。
 そしたら、圭、今の快感に身をゆだねて、胸にたまってる不満をすべて忘れなさい。
 そして、イクときには、おしっこを漏らしなさい。
 胸にたまった不満と一緒にすべて出してしまいなさい。」

そのときの尿道の位置に関しては、真さんと同じ指示を与えて、暫し待機。
圭はといえば、俺に愚痴を漏らしていた途中で不満を消されたもんだから、
受話器越しでも、とばどっている様子が手に取るように分かった。


まあ、全裸で姉の股間にむさぼりついている妹のためらいの顔なんて、
そうそう見られるものではないだろうから、勘でしかないんだが。

そうこうしているうちに、二人ともイキそうだ。

「「ア、アァァア、ア、ッッッッッアアアアアアアアア!」」

おぉ、さすが姉妹。イキもぴったりだ。
親父ギャグを言いながら携帯を耳に押し当てていた俺に、次の音が聞こえてきた。

「「ジョジョボボボボジョジョジョボジョ、、、、チョロチョロ」」
「「チュルチュル、ゴク、チュル、、、、、ゴクゴク、、、チュッッ」」

この姉妹は、俺と会話するので全裸になって、妹がスクワットをしていたところで意識は中断している。
あとは普通に俺とお喋りしていたくらいにしか思っていない。
今、自分たちが、お互いの股間に顔をうずめ、姉は妹の、妹は姉の、
それぞれの尿を飲み下していることすら認識できていない。

「ぷハァ、、、、ハァ、、、、、はぁ、、、、はぁ、、、」

「うまかったか?」

俺は普通に感想を聞いたつもりだったんだが。

「たかだかスクワットに、巧拙があるものか、、、はぁはぁ、」

なるほど、尿の味すら、認識できないというわけか。

俺はこの後、電話越しで圭に、部屋の後始末、(恐らく液浸しだろうから)を“お願い”し、
その後二人に改めて電話越しで“命令”した。

「圭、真さん、汗だくになっちゃったから、二人でシャワーを浴びなさい。
そのとき、今度はお互いの指で、お互いの股間を弄りあいなさい。
興奮してきたら、キスをしたり、胸をいじりあいなさい。
二人合わせて最低十回はイッてからお風呂場から出なさい。
俺の言っていることがすべて理解できたら、二人とも、返事をしなさい」

「「・・・はイ、わかリまシた、、、、」」

俺は満面の笑みで携帯の電源を切った。



Fin
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