地球防衛軍2

地球防衛軍2のネタでやってみました。
分からない人は、wikiで調べてねww


ストーリー

 2017年、突如世界中に謎の飛行物体が襲来。
投下される巨大生物によって地球防衛軍"EDF(Earth Defense Force)"
は一日とたたず壊滅してしまう。
しかし、生き残りの陸戦兵達によって、
遂にインベーダーのマザーシップは撃墜された。

その後、人類はインベーダーの技術を元に復興を開始、
EDFにもこれを用いた特殊部隊「ペイルウィング」が創設される。
ペイルウィングとは、スーツの色は青系で、
最大の特徴は、背中に装備した飛行ユニットを用いて
高速で空中を移動できることである。

しかし2019年、ロンドンに全滅させたはずの巨大生物が
多数出現したとの一報が入ってきた。
地底奥深くで増殖した巨大生物と再来したインベーダーに戦いを挑む。


[飛鳥偏]

「こちら第3部隊ヒメユリ、第2部隊ツバキと合流する」

EDF所属、ペイルウィング第3部隊の隊長である飛鳥は、
部下を引き連れて、地下洞窟の巨大生物の巣の掃討にあたっていた。
しかし第2部隊との交信が突然切れ、第3部隊が調査
しに行くことになったのだ。

「こちら第3部隊、もうすぐ第2部隊がいるエリアに到着する。
 みんな銃をかまえろ! 油断するなよ」

マスターレイピアを構えた飛鳥は、飛行状態を解除して
歩いて第2部隊がいる場所に近づいた。

「う………な、なんなのこの匂い? 」

それは奥の暗闇から匂ってくるようで、
ずっと吸い続けていると、頭がくらくらしてくるほど物だった。

 なんとか意識を保った第3部隊は、奥へと進んだ。
そして数分後……
第2部隊を発見した飛鳥達だが、目の前の光景に唖然とした。





「これはいったい! 」

そこには第2部隊全員が、全裸のままで紫色の液体にまみれて倒れていたのだ。
どうやら匂いの大元はその液体からしてくるようだ。

「こちら第3部隊。
 第2部隊を発見した。
 第2部隊を救護したのち、地上へと搬送、帰還する。
 以上! 」

『了解。
 レーダーによるとその周辺には巨大生物はいない模様です』

「了解。司令部」

「よし、みんな! 第2部隊を救護、搬送したのち、
 すぐに地上へと帰還するぞ。一人一名ずつであたれ! 」

「了解です! 」

飛鳥の指揮で第3部隊の仲間達は一斉に散った。
飛鳥も急いで第2部隊の隊長を探すことにした。

数十秒後…

 なんとか第2部隊の隊長であるミオを見つけた飛鳥は、
ゆっくりと抱き起こし呼びかけた。

「大丈夫ですか! いったい何があったんです! 」

飛鳥に起こされたミオは、意識を朦朧とさせながら
気力を振り絞った声で返事をした。

「あ、ああ…………は……はやく、わた……わたし……から
はな……はなれろ。あああ…………」

「え!? どういうことですか? いったい何があったんです! 」

その直後、飛鳥の後ろから急に悲鳴があがった。

「きゃああああああああああ!! 」

 救護にあたっていたひとりが、第2部隊の者に噛み付かれていたのだ。
首筋を噛まれた仲間は、噛み付いている第2部隊の1人を放そうとしているが、
いっこうに放そうとする気配がなかった。

そして時間が経つにつれて、じょじょに抵抗力を失っていき、
パニックになっていた顔が、頬を赤く染めたうっとりとした微笑みへと
変わっていったのだ。


他の仲間達からも一斉に悲鳴があがり、この場はパニックと化した。




 飛鳥は、ここから離れるようと身体を動かそうとしたが、
突然誰かに首をつかまれ下に引っ張られると、
そこにはミオの顔が目の前にあった。

その顔は、頬を赤く染め不適な笑みを浮かべている。
よく見ると、唇と目の色は紫に染まっており、
口からは2本の牙が生えていた。
そして、飛鳥の首筋に顔をやると突然……。

がぶ! 

「きゃあ! 」

飛鳥は、突然噛み付いてきたミオを放そうとしたが、
両手で身体を固体された飛鳥の身体は動かなかった。
それは細身の彼女から出るような力ではないものだと、
すぐに分かってしまうほどだった。
もちろん司令部に連絡することもできず、飛鳥はなすがままに噛まれ続けた。

噛まれている間に痛みは消え、体中に広がる心地よさが、
飛鳥の抵抗の意思を失くしていく。
最初に噛まれていた仲間が、どうしてあんなに
うっとりとした顔になったのか、今となれば飛鳥には理解できるだろう。

「はああ…あ…ああ、なに…これ……」

飛鳥は、だらんと力をなくし首を横に向けると、
周りで飛鳥と同じ目に合っている仲間達が、何人も目に入った。

「ふう…ようやくおとなしくなったわね。
 さあ、みんな。彼女達も私達の仲間にしてあげましょう」

『はーい! 』

 ミオの盛大な支持で、第2部隊の全員が一斉に
飛鳥達の装備と服を綺麗に脱がすと、思うがままに飛鳥達を犯し始めた。

ある者は口に舌を入れ、ある者は胸をもみ、
そしてある者は秘所を舐めて、第3部隊を性の虜にしていくのだった。

「ああん! いい!! そこ、そこいいわ!! 」

飛鳥の場合は、口に舌をいれられ、欲望のままに舐められいた。

「ふふふ、そろそろ本番と行きましょうか」

ミオが飛鳥の両足を持つと、ゆっくりと股間を開いた。

そしてミオが愛液で濡れた股間を、飛鳥の股間を近づけると、
ミオの秘所から、ぬめぬめとした紫色の触手がでてきたのだ。

そしてその触手が飛鳥の中に………。



愛液で濡れた飛鳥の秘所は、触手をスルスルっと歓迎した。

「ひゃあああああん!! な、なにこれ! 
 あああん! き、きもちいい……」

他の者達も飛鳥と同じように、歓喜の表情になりだした。

そして数分後……

 飛鳥は感じるままに淫らに腰を動かしていた。

「すごい! すごく気持ちいいよー。 ああん、始めてなのに感じるううううぅ」

ミオも飛鳥と同じように感じているのか、歓喜の表情になっている。

その時だ。

突然、ミオの体に異変に気付いた飛鳥は、腰の動きを止めた。

なぜなら、ミオの皮膚がまず下腹部から始め、紫色へと変わっていったからだ。
それが全体へ行き渡ると、背中から6本の触手、
いや、6本の蜘蛛の足がみたいな物が伸びてきて、
それと同時に、体中に幾何学的な模様も浮かび上がった。
顔にも6本の黒い筋が浮かび上がっていき、悪女のような顔つきへと変わった。

それはもはや人ではなく、女が蜘蛛女に変わった瞬間だった。

ミオが異形の者に変わったことによって、飛鳥はショックで我に帰ると、

『どう、驚いた? 』

“!?”

突然飛鳥の頭の中で声がした。それはミオと同じ声だった。

『今、私の触手であなたの体とリンクしてるの。
 だから声が聞こえるのよ。
 さあ、あなたも心を開いて人間達のことなんか忘れなさい。
 そして主様のために働くの。』

なんとか理性を取り戻していた飛鳥は、心の声でミオに叫んだ。

「そんな………いったい何があったの?
 ねえ、目を覚ましてよ!
 私達はEDFに入って誓ったじゃない!!
 インベーダーに殺された両親や友達のために戦うって」

『私も最初はそう思ってたわ。だけど抵抗したからった無意味だと分かったのよ。
 だってこの星は、私達の主様が侵略するんだもの。
 ちかじか母船が来て、国ごと吹っ飛ばすって話よ。
 どうせ死ぬかもしれないなら、主様のために働こうって決めたのよ。
 それにあなたもこの体をもらえば、
 人間の価値観なんて吹っ飛んじゃうんだから』

「だからって………………ああん!! ちょ、ちょっとやめ! 」


 飛鳥の腰は動いていなかった。
しかし、触手が私の膣でリズミカルな摩擦を繰り返している。

『ねえ、だから私達と同じように主様の物になりましょう。
 そう、蜘蛛女に』

「あああ!! そ…そんな……こと、誰が……くっ……」

『抵抗すると余計に苦しくなるだけよ。さあ』

飛鳥は、なんとか抵抗しようと頭の中で考えようとするが、
下腹部から来る快楽のせいで、考えることに集中できなかった。

現に、快感は高まっていくいっぽうで、飛鳥の膣が収縮しだしたのだ。

『うふふ、そんなに締め付けて。身体は正直なのね、じゃあ私も』

ミオがそう言うと、さらに触手の動かし方が早まった。

「ああん!! や、やめ…て! あああ!! 」

『気持ちよくなってきたんでしょう。さあ、「気持ちいいです」って言っちゃいなさい。』

「気持ちよくなんか……ああん!! ……………………な…ない……」

しかし、飛鳥は嘘をついていた。
これが気持ちよくなんか、ないわけない。 



 飛鳥の心の中では、2人の飛鳥が立っていた。
快感に身を任せたい1人の飛鳥と、理性を保っていた本来の飛鳥。


“ねえ、早くイキましょうよ。 気持ちいいって言っちゃいましょうよ”

だって、私……あいつらに家族を……。
 そんなやつらの言いなりなんて、私できないよ……

“まだそんなこと言ってるの? このまま戦い続けたら死んじゃうかもしれないのよ。
 それなら無駄死により生きたほうがいいんじゃない? お父さんもお母さんも
 きっと長生きしてほしいって思ってるよ”

………………………………………………………………………………………
 そ、そうかな? 

“そうよ。 だからさ、私と1つになろう”

いや…でも………

“もう! あなたが決めないなら私が決めてあげる”

あ! ちょ、ちょっと

もう1人の飛鳥は、強引に本来の飛鳥の手を握ると、2人の体は1つになり
本来の飛鳥は、もう1人の飛鳥に飲み込まれていった。


『ふふふ、もうそろそろクライマックスよ。
 さあ快楽に身をまかせなさい』

飛鳥の目から光が消え、ついにあの言葉を言ってしまう。

「は……あ………………い、いい!! き……きもちいいですううううう!!」

涎をたらしながら頬を真っ赤に染めた私は、より快楽をうけるために
自分の腰をミオの腰にぴったりとくっつけ、そしそよがり狂った。

『あなたも目覚めたのね。
 うふふ、私と一緒だ。さあ、私の熱い精液を受け取りなさい! 』

そしてミオは最後の追い込みのように、触手を激しくピストン運動させ、
触手から産卵管を伸ばし、飛鳥の子宮へと……。

『さあ、イきなさい! 主様のために! あ、あ…あああああああああんん!』

「はああああああん!! い、イクううううううぅ!! 」
 
触手が激しく脈動すると、それにあわせて産卵管も脈動し、
そして紫色の精液を飛鳥の子宮へとほとばしった。

紫色の精液のほかに小さい卵らしきものもいっぱい流れ込み、
飛鳥の意識もそれと一緒に流されていき、そのまま瞳を閉じた。



数分後…

 ミオのどこにそんなに精液が入っていたのか、
飛鳥のお腹は妊娠したように膨らんでおり、
秘所から紫色の精液が溢れ出ていた。

涎をたらし、頬を真っ赤に染めた怠けた表情は、
まさにSEXしたあとの余韻に浸っている状態だった。

そしてミオは、飛鳥の頭を赤ちゃんのように優しくなでながら、
飛鳥の変化を待った。

「あ………ああ………ああああああああああああ」

ついに飛鳥の体に異変が始まり、あれほど膨れていた飛鳥のお腹は
急にしぼんでいき、元の体系へと戻った。
それは飛鳥の体が、精液を吸収したことを表していた。
吸収というより、精液自体が身体に侵入したと言ってもいいだろう。

飛鳥の身体中に巡って行く精液は、飛鳥の細胞を
1つ1つ人間ではない物に変えていく。



“ああ、いい……。 新しい私に生まれ変わる感じがする。
 はあああああ……さいこうだよおおおお………”

飛鳥の見ていた視界が、全て紫色に変わると、
飛鳥の目の色が紫色に変わったことを表していた。

次に、人間には不似合いの麻酔付きの牙が、飛鳥の口から2本伸び、
ここで外見からの変化は完全に終わった。
そして中身の変化もすでに終わっていた。

もちろん飛鳥の心は、人間の価値観など忘れ、
主(インベーダー)のために働く雌奴隷へと変えられてしまったのだ。

いつでも蜘蛛女になれる体になった飛鳥は、
むくりと顔を上げると、ミオに抱きついた。

「ありがとう、ミオ。
 この身体素晴らしいわ。そしてすっごく気持ちいいの。
 ああ、早く人間を犯したい」

『そう、それでいいの。主様のために地球を侵略しなきゃね』

こうして飛鳥達第3部隊は、異星人の策略によって蜘蛛女に変えられてしまったのだ。




              続く…………………………………かもww


[地球防衛軍2 ミオ偏]


これはペイルウィング第3部隊が、
第2部隊を調査しにいく30分前の話である。




ペイルウィング第2部隊は、今作戦の先発隊として地下洞窟を進んでいた。

イクシオンやプラズマランチャーを装備していた彼らにとって、
巨大生物(蟻)は雑魚に等しかった。
もちろん武器が強いからといって、彼女らは油断しているわけではない。
少しでも油断すれば、巨大生物の強力な酸を浴びてしまうからだ。
(サンダアアアアー!)

第2部隊は隊長であるミオを先頭とし、
イズナーを前方に発射しながら進んでいると、

「撃ち方やめ! 」

ミオの号令で、一緒にイズナーを撃っていた部下達が撃つのやめると、
そこには大きな縦穴があった。

ミオが足を止め、その縦穴を除くと
奈落の穴とでも言えるような穴が、真下に続いていた。

「ここを行くしかなさそうね」

ミオはインカムのスイッチをONにすると、本部に連絡した。

「こちら第2部隊から本部へ、
 巨大生物がいると思われる縦穴を発見した。
 このまま第2部隊は縦穴に降りて、作戦を続行する。
 以上だ」

『こちら本部。了解しました』

「準備はいいわね。みんな行くわよ! 」

その掛け声とともに、奈落の穴に飛び込んだミオは、
ホバリング飛行でゆっくりと下に降りていった。
部下達もそれに続いて奈落の穴に飛び込んでいく。

ミオがイズナーを構えて降りていると、
下から高速に飛んでくる白く細長い物体が目に入った。
もちろんそれに気付いたミオは、左に緊急回避をして、
細長い物体が飛んできた方向にイズナーのトリガー引く。



銃身から電撃が射出されると奈落の穴へと閃光が走っていった。
電撃の光に照らし出されたのは、巨大な蟻とはまた違い、
8つの目が2列に並んでおり、腹部から8本の足が生えていた。
それはまさに巨大な蜘蛛である。

今までは、巨大な蟻やUFOしか遭遇しなかったEDFだったが、
ここに来て新たな新種の巨大生物、凶虫バゥが現れたのだ。

“この縦穴じゃ分が悪いわね”

「みんな、新種の巨大生物よ! ここじゃ分が悪いわ!!
 早く上に上がって! 」

突然のミオの掛け声とともに、上昇していく第2部隊は、
下線へと一斉放火しながら縦穴の入り口へと戻ろうとした。

しかし、凶虫バゥのスピードは速く、
壁をはねて、雷撃やイクシオンの弾を回避していく。

なんとか入り口までたどり着いた第2部隊は、
そのまま飛行形態で来た道を戻ろうとした。
しかし背中のウィングの警告音が一斉に鳴り始めたのだ。

それはエネルギー切れに近いことを表しており、
武器も装填されたエネルギー分しか使えないということだった。

「みんな、ここで迎え撃つわよ! 」

地面に降り立った第2部隊は、蜘蛛の足音が近づいてくる方向へと銃を構えた。

「イズナーを持ってる娘は、10秒後に発射よ。その間にイクシオンや
 プラズマランチャーを持ってる娘は、チャージに専念して! 
 イズナーのエネルギーがなくなったら、
 今度はイクシオンとプラズマランチャーで弾幕をはって!
 それの繰り返しでここを乗り切るわよ。いいわね! 」

『了解!! 』

“さあ来なさい、化け物。 このイズナーで黒こげにしてあげるわ”

ミオの指揮により10秒後にイズナーを発射した第2部隊。
そのあともイクシオン、プラズマランチャーで弾幕をはって、
近づいてきた蜘蛛達は、紫色の血を撒き散らしながら散っていった。

“よし、これなら”

ミオや第2部隊の面々は、誰もが思っていただろう。


同場所で迎え撃ってから1分が経っていた。

「よし。そのまま前進よ! 」

ミオの指揮で、今まさに進もうとしていた、その時。

「きゃああああー!! 」

第2部隊の後方で、エネルギーチャージをしている娘から悲鳴があがった。

誰もが悲鳴の方向へと振り向くと、身体半分以上を蜘蛛の糸に巻かれて、
しゃべることも身動きも出来ない1人の娘がいた。
その糸に巻かれた娘の後ろに、あの大きな蜘蛛がいたのだ。

“こ、こいつら。後ろに回って挟み撃ちをしたのか。
 たかが虫にそんな頭脳があるなんて…”

「こんのおおおおおー! 」

糸に巻かれた娘の近くに、1人の女隊員が激怒した。
そしてプラズマランチャーを蜘蛛に向けて、引き金を引こうすると。

「待て! はやまるな! 」

ミオは冷静だった。
プラズマランチャーは広範囲武器で、近距離で撃つとどうなるか。
しかし冷静ではない女隊員は、引き金を引いてしまう。

プラズマの塊が、ゆっくりと蜘蛛の方へと向かっていくと、
そして目の前で閃光が広がった。

『きゃああああああああー!! 』

プラズマが当たった部分から爆風が起き、
第2部隊も蜘蛛も吹き飛ばされ、あたりは爆弾テロが起きた後のような
静けさになった。

数分後…

ミオは意識を取り戻し、辺りを見渡すと
他の第2部隊の面々が、互いに助け合って応急処置をしているところだった。
なんとこの事故で死人はおらず、ほとんどの隊員が負傷していただけだった。
しかし後方にいた隊員たちの傷は深く、とても戦闘に参加できる状態ではない。

“今ここで、巨大生物が来たら…”

第2部隊の誰もが思っていた不安が、今まさに起きようとしていた。


暗闇の奥で、何個もの赤い目が近づいてくるのが分かる。

「立てる? 早くここから退避しなきゃ」

ミオは打撲ぐらいだったので、足を負傷した隊員の肩を掴んで、
歩くのを手助けした。

「みんな武器を持って。急いでここから退避するわよ。
 本部! 本部! こちら第2部隊の隊長、ミオです。
 応答願いします。本部、応答を!………………………………」

『こち……………ぶ。状況を……こく……せよ! いったい…………」
 
「くそ! インカムが壊れてる。
 インカムが使える者は、本部に状況を報告。応援を呼んで!
 歩ける者は、歩けない者の手助けを、戦闘に参加できる者を、それの援護! 」

その時だった。
至る所で、イズナーやイクシオンの発射音がすると、何人かの隊員が巨大蜘蛛と交戦し始めたのだ。
しかし戦況はあまりにも不利で、放射中までは耐えしのいでいたが、エネルギーチャージが始まると、
一気に蜘蛛の糸が飛び出してきたのだ。

ある者は、一瞬で体中を巻かれて身動きが取れなくなったり、
またある者は足だけ糸に巻かれて、そのまま奥に引きずり込まれる者いた。
ミオ達も、あっという間にその糸の絡まれ、繭にされていくのだった。
(繭といっても、両手と口を塞ぐだけのもの)

“う〜ん… こ、ここは……………………。 私、糸にまかれて…。

ミオは拘束された体で辺りを見渡すと、至る所で喘いでいる部下が目に入った。
それは、蜘蛛の下腹部から伸びている触手? 産卵管のようなものが、彼女達の下腹部へと続いていたのだ。
それが脈動するたびに彼女達は喘ぎ、気持ちよさそうな顔をしていき、しだいには。

A子 「あああん! もっと、もっと奥までぇ!! 」

B子 「なにか、なにかくる! ふぁああああぁぁぁああん」

“これは、いったい…”

ミオの顔が青ざめ、いっこくも早くこの繭からぬけだそうとした。
しかし繭は粘着質が高く、いくら引っ張ってもまったく破けることはない。
するとミオが、背後に大きな気配を感じ取り、ゆっくりと振り向いた。
そこには彼女達を襲っている同じ大きさの蜘蛛がいた。
それはまさに、ミオの順番が来たということなのだ。

「いやあああああああ!! 」

ミオは、目の前の蜘蛛から逃げようと這いづくばって逃げようとした、しかし。



「うっ! 」

それは突然の出来事だった。
ミオは下半身に奇妙な感覚を覚えそれを覗き込むと、それは他の部下達と同じように、蜘蛛から伸びていた触手が、
ミオの秘所にも突き刺さっていたのだ。

「ひいやあああああああああああああああああ!! な、なによこれえ! はやくはずせ!!! この化け物! 」

しかしその触手は外れるどころか、奥へ奥へと進んでいき、

「ああぁぁぁぁああぁぁ…………………」 

あっという間に女の神聖な場所まで辿りついた。

「ううう……………………。 はやく、はやくはずしてよぉ。 ううう… 」

ミオが泣きじゃくりながら悲願したが、もちろん外れることない。
すると触手が脈動しだし、ミオに紫色の液体を送り始めた。

「ひゃ! あ、熱い!! お腹の中が、熱い!! 」

最初は下腹部に熱さと奇妙な感覚だけを受けたミオだったが、
それが送られるたびにミオの顔が火照り始めた。

そして流し込まれ続けて、数十秒後。

「ひいいいい! な、なにこれえ!? 気持ちよすぎ! ひゃはははは…… 」

もうミオには抵抗する気力もなく、未知の快楽に成すがままの存在となっていくだけだった。
もちろん他の部下達も…。


数分後…


「大丈夫……………か! いったいなにが…………………です! 」

“うん? 誰か呼んでる。 あ、第3部隊の飛鳥隊長か。 どうしたのそんなに騒いで?………………………………
 そうだ! 私、蜘蛛に犯されて意識が…………………”

ミオは、任務中だというのに蜘蛛の化け物に犯されて、ひいひいよがっていた自分に対して、
言葉を失わずはいられなかった。

その時だった。ミオの意識に変な感覚が流れ込んできたのだ。
それはインベーダーが、他の星々を侵略していく映像で、蜘蛛が他の種族の生物を犯しては、仲間にしていく物だった。

“うそ…何よこれ!! 冗談じゃないわ! 私がこいつらと同じように? …………嫌よ。 何で私が蜘蛛なんかに…
 うっ!!! か、体が……なにかおかしい!? いやああ、ああ、ああああああああああああああああああ…… ”
  
「大丈夫ですか! いったい何があったんです! 」

『あ、ああ…………は……はやく、わた……わたし……からはな……はなれろ。あああ…………』

“なにかがあああああ…わたしのなかからあああああ…でてくるうううううう…
 あははっはははあはあはははあ…なんだろおおお…なんだかきもちいいいいいい…ああははっははあああああああ!!!! ”

そこで人間の時のミオは、どす黒いインベーダーの思想へと飲まれていくのだった。

“……………………うふ、ふふふ。 あははははははは!! 
 なんだろすごく清々しくて気持ちいい!! なんでご主人様に歯向かってたんだろう、ばっかみたい。
 あ〜ら、私の目の前に美味しそうな獲物がいるわ。 どうやら私に気付いてないみたい。
 あなたもすぐに私と同じようにしてあげるわね♪ ”




飛鳥編へと続く…


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