無題

「キューP三分洗脳〜」
お馴染みの能天気な音楽が流れ始めた。堕としたてのメス豚奴隷と共にテレビの前に座る。
写し出されたのはスタジオキッチンではなくどこかの研究施設のような薄暗い一室。中央の椅子に縛り付けられているのは東洋系の少女だった。
少女には見覚えがある。月の女神の巫女としてこの間まで我々と戦っていた娘だ。
『それでは本日の材料をご紹介します。反抗勢力の先鋒、月の加護を受けたと自称する娘、坂木りるです』
アナウンサーの声に少女かゆっくりと目を開けた。その瞬間メス豚がぴくんと肩を震わせる。あぁ、お前の姉だったな。
「私が…私に何があろうと…私たちは諦めないわ…。お前たちを殺してやる」
薬でも嗅がされているのだろうか意識がもうろうとしている様子だが、それでも敵意を失わないのはさすがだな。
『今日は手間をかけずに確実性の高い結果が出せる洗脳装置を使ってみましょう』
若く美しい女が現れて少女の額に何かを取り付け、画面が寄ってその部分をアップに写した。
金属のような生物のような不思議な光沢と滑りを放つ紫色のひし形が埋め込まれパチパチと赤い電気が走っている。
『これは小型ですが非常に高性能です。装置の裏側には非常に微細な擬似神経が脳へと延びており、日常の生活や戦闘において外れる心配はありません。
また外科手術などて無理に剥がせば脳は致命的なダメージを負い、廃人となるでしょう』
図解を交え軽妙な解説が続く。対照的に少女は目を見開き時折くぐもった声をあげていた。
「…やめて、私みんなのこと大好きだから…そんなこと言わないでよ。みんなを嫌いになんてなりたくないよぅ」
『また、このように事前の設定で倫理観や記憶の書き換えが可能です。性奉仕をさせるもよし、肉体を強化させ戦闘に投入するもよし。
汎用性が従来とは比べ物になりませんね(はぁと』
「わたし…だって…ちがうよ、そんなんじゃないよ。
うわぁぁぁあぁぁぁぁああぁあっっっっっっ」
画面がフラッシュするほどの電撃が少女を包んだ。画面を食い入るよう見ていたメス豚は涙をながしている。
『さて出来上がりを見てみましょう』
ぱちんぱちんと拘束具がはずされ、少女…新たな我々の仲間が立ち上がる。
「えぇ、とてもいいきもち。あいつらの本性が知れて良かったわ。今すぐにでも皆殺しにしたい気分」
そう言って扇情にぺろりと唇を舐めた。
『今回はトラウマを増幅させ洗脳を行いましたが、オプションは他にも色々有ります。即堕ちっぷりはさすがですね、それではさようなら〜』




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