無題

「ほたるちゃん、大丈夫?!」
ちびうさは、発作に苦しむほたるを心配そうに見つめる。
「・・・大丈夫・・・」
ポケットから黒い真珠のような粒を取り出し口に含む。
「ホントに大丈夫?」
相変わらずちびうさは泣きそうな顔をしている。
「ちびうさちゃん・・・」
ほたるはちびうさをちらと一瞥し、そのまま突然唇を重ねた。
「んぐっ!ん・・・んっ・・・」
こくんっ
ちびうさが何かを飲み込む。
「なにするのほたるちゃん!」
いきなりの行為、しかも女の子とのキスに戸惑ったちびうさは真っ赤になって怒り出す。
「ふふ・・・ちびうさちゃん・・・かわいい」
「もうっ!ほたるちゃん!」
ちびうさの秘部が熱を帯びる。
「はぁっ・・・どうにか・・・発作が収まったみたい・・・」
「ホント?よかっ・・・たぁ・・・ぁん」
ほたるはちびうさのパンツの中に指を入れ、中をかき乱し始める。
ちびうさはまったく気づいていない様子だ。
「ちびうさちゃん・・・ちびうさちゃんがさっき飲んだ薬ね、本当は発作を抑えるものじゃないの」
「えっ?!・・・何・・・っん・・・で、そんな・・・はふっ・・・ぁうん・・・こと」
クチュクチュと音を立ててほたるはちびうさをいじり続ける。

「ちびうさちゃんのことを、ずっと私のものにする薬・・・パパに作ってもらっちゃった」
「そぉ・・・なんだ・・・」
ぼーっとしたまま言葉を理解できず、ただちびうさは頷き続ける。
「一度イッたら永久にちびうさちゃんは私の僕になるのよ・・・」
ほたるの笑みは、もはや小学生のものとは思えなかった。
「ふぇぇ?・・・い・・・くって・・・なに?」
「こういう事・・・」
ぐちゅぐちゅっ
「ふ・・・ぁぁぁああああっ!!」
ちびうさは空をみつめ、口をだらしなく開けたまま膝からがくりと崩れ落ちた。



「目覚めよ・・・」
「は・・・ぁい・・・」
虚ろな目はただほたる・・・いや、ほたるに似た女性だけを映している。
「ちびうさ・・・わらわの世界を作り上げるため、我が僕として働け」
「・・・かしこまりました・・・ミストレス9様・・・」
淫靡な笑みを浮かべるちびうさに、ミストレス9がいやらしく唇を重ねる音だけが響いていた・・・。


end.