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【これぞ】ハーレムな小説を書くスレ【至福】16P
1 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/19(木) 13:34:38 ID:XNGsrqLn
オリジナル・二次創作を問わず、男一人対女複数をテーマにした物語を書くスレです。

基本的には複数プレイや、そこに持っていくまでの過程を中心にしたいですが、
二股三股等、とにかく男一人が複数の女性と関係を持つ話もOKとします。

ネット小説等に関する情報交換も行っています。

(・∀・)スキ(・∀・)スキ(・∀・)タイスキ
(・∀・)スキ ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・)スキ(´∀` )<ハーレムはいいぞ。語れ!
(・∀・)スキ(    ) \_____
(・∀・)スキ| | |  (・∀・)スキ
(・∀・)スキ(_(_) (・∀・)スキ
(・∀・)スキ(・∀・)スキ(・∀・)スキ

外部リンク集(保管庫付) ハーレム小説リンク集
ttp://marie.saiin.net/~mcharem/harem.htm
ハーレムスレ 補助掲示板
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/8110/

2 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/19(木) 13:35:02 ID:XNGsrqLn
■過去スレ
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http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209293973/
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http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1202283220/
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ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195743832/
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ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1191647075/
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3 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/19(木) 14:51:28 ID:zxSushZY
>>1
さて埋めネタ書くか

4 名前: ◆RiNKAC06MY :2008/06/19(木) 17:12:24 ID:A1jhZGO8
>>3
えっ?埋めネタ書いているのに。
どうしよ。埋めネタはそっちに任せてスレ落ち回避でこっちにするかな。

では、埋めネタで書いた話ですが、投下します。
こういうプロットもハーレム小説ではありかなということで。
一応、トリップはつけますね。

5 名前: ◆RiNKAC06MY :2008/06/19(木) 17:14:38 ID:A1jhZGO8
【恋愛解呪】

 俺には生まれながらに恐ろしい呪いが掛かっている。
 爺さんの爺さんの親父(まぁ、遠いご先祖様だ)の時代に、俺のご先祖様が住んでいた村に
とんでもない流行り病が襲った。抵抗力が少ない女子供からばたばたと倒れ、その病気が
元で村の人口は激減してしまったらしい。

 祈祷師に頼んでも駄目、神様にお祈りしても駄目という状況下で、俺のご先祖様は最後の手段
として、この状況を何とかして欲しいと陰陽師に頼んだらしい。村の人口激減は将来の働き手の
不足を意味している。だから、病気に掛からない強い肉体と、良い子宝に多く恵まれますように
という呪術に縋った(すがった)という訳だ。
 この試みは大成功。村に女が多く集まり、多くの子宝に恵まれ、村の働き手は充分に確保
された。だが、この呪術、とんでもない呪いも含まれてたんだ。


「あの、真北君、読んで頂けました?私のメール……」
 最近、俺の学校ではメール告白が流行っていて、まずはメールでお付き合いって言うのが主流だ。
「沢田さんだっけ。読んだよ。でも、付き合えない」
「そ、そんなっ。せめてメル友からでもいいですから」
 ショートヘアーが似合う可愛い感じの子だ。こんな子から告白されれば、普通の男なら、まず
断る事はしないのだが……。
「俺、今は女の子と付き合えないから」
「ま、待って下さい。真剣なんです、本気なんです。真北君のこと!」
 俺はその場を逃げ出した。背後には俺の名前を呼ぶ沢田さんの声が、遠くから聞こえてくる。

「今日は2件か。後は放課後、屋上で篠田さんって子だっけ」
 携帯のメールを確認すると、本日付で≪好きです≫≪お話があります≫という2件のメールが表示
されている。
「以前は2日に一度位だったのに、段々酷くなるな」
 俺が溜息をつくのには理由があった。ご先祖様の呪い。それは女の子に好かれる呪いだった。
ご先祖様の時で止まっておけばいいものを、この呪いはご丁寧に子孫にまで受け継がれている。
別に女の子に催眠術をかける訳じゃない。何か俺が女の子に余計なことをすると、その女の子が
俺の事を好きになるという信じられないものだ。先祖の時はそれでも良かったんだろうが、今は
時代が違いすぎる。親父や爺さんの時代には鳴りを潜めていたこの呪い、最近俺の元で発現
しやがった。他人が聞いたら羨ましがるんだろうが、高校二年生の俺の身に降り掛かったこの不幸、
普通の人間にはわかるまい。

6 名前: ◆RiNKAC06MY :2008/06/19(木) 17:15:02 ID:A1jhZGO8
「さすがは我が恋人。しっかりと害虫を駆除しているようだねぇ」
 ポンポンと俺の肩を叩く奴。
「誰が恋人だ。誰が!」
 後ろを振り返るとニコニコと微笑んでいるロリ少女。いや、俺と同学年なんだからロリ少女と
いうのは正確には違うのだろう。だが、身長が140cmちょっと、童顔で黒髪のショートヘアー。
ソプラノ声のこいつを見たら、10人中10人が小学生と言うだろう。
「くすっ、あたし感激しちゃった。あんな田舎っぽい子、みーくんには似合わなしぃ」
 誰がみーくんだ。その呼び方、もう一度したらお前とは金輪際口を聞かん。
「真北未来(みこと)だからみーくん。いーじゃないの。意地悪ぅ」
「その恥ずかしい名前を平気で言う口はこれか?この減らず口が言ったのか?」
「ひふぁい、ふぁにふるの……」
 まぁ、なんだ。目の前にいる自称俺の恋人は、才田美子っていう。俺がこの呪いの事をあまり意識
してない時、こいつが≪友達になってくださあぃ≫とか言って来たのを、うっかり承諾したのが
間違いの始まり。この頃は、おぉ!ついに俺にも女友達が出来るのか?とか、純粋に喜んでいたもん
だが。ロリで胸ペッタンで口が悪いこいつが最初とは……。

「ふぁれがふねへったんよぉ!」
 おっと、こいつの口開いたままだった。
「もぉ、みーくんはツンデレだなぁ。そこが良いのだけれどね。世間では私のような可憐な少女が
流行なのだよ。照れるな。照れるな」
 何がツンデレだ。何が流行りだ。お前みたいなのと一緒に街を歩いていれば、俺が補導される
っていうの!
「ねぇ、みーくん。ここだけの話なんだけどちょっといい?」
「何だ?俺はもう行くぞ」
 耳元に手を差し伸べたこいつは目を潤ませてそっと呟く。
≪今日さ……危険日なんだ……私の子供欲しくなぁい?≫
「ふっ、ふ、ふざけるなぁ!!」
「殴ったぁ、みーくんが頭殴ったぁ」
 俺はもう知らん、そういい残して俺は教室に戻った。


7 名前: ◆RiNKAC06MY :2008/06/19(木) 17:15:32 ID:A1jhZGO8
「ちょっと、真北君、教室の外まで聞こえたわよ」
 眼鏡の委員長が俺に声を掛けてくる。いや、クールを気取るのはいいが、その熱い視線はやめて
くれ。さりげなく裾を掴むのは何なんだ?何かの合図か?
「私はクラス委員として、真北の事を注意する義務があります。他のクラスの子との不純異性交遊は
やめてもらえないかしら」
 いや、だからさ、言っている事は至極真っ当で分かるんだけど、さりげなく近づいて胸を押し付けて
くるのは不純異性交遊って言わないのか?委員長の頭では。
「それと、今日午後の予定なんだけど、真北君開いている?」
 いや、すっごく忙しいです。
「そう、二人っきりで出来る作業を手伝って欲しかったんだけど無理?」
 どうして、二人っきりを強調するんですか?それ、いらないでしょ。俺が、どうしても午後は用事が
あると告げると、委員長は、≪残念ね≫と言って、本当に残念そうな顔をしている。
 ここで午後の授業の開始を告げるチャイムが鳴った。教室内で生徒が慌しく席に戻っていく。
「まっ、まぁ。誰でも一時の気の迷いという事はあります。でも、今後はきちんと分別をつけて、
学校の風紀を守るようにしてください」
「水科、号令頼む」
 担任の教師が入ってくると、教室が静まり返った。気のせいか頬を赤らめていた委員長も名残惜しそう
に席についた。
 水科彩香(みずしなさいか)はこのクラスの委員長だ。才媛才女っていうのはこういう人を言う
んだろう。腰まで伸びた艶のある黒髪、端正な顔、クールな雰囲気。だが、俺の前でそのクールさを
装っている委員長は必死に何かのサインをいつも送ってくる。呪いじゃなきゃ答その想いに応えて
やるっていうの。本当に勿体ない。


8 名前: ◆RiNKAC06MY :2008/06/19(木) 17:15:50 ID:A1jhZGO8
 放課後、HR(ホームルーム)が終わると、いつもの光景がある。
「未来、迎えに来た。早く行くぞ」
 高校の部活はバスケット部に所属しており、一応レギュラーをやらしてもらっている。これも、ご先祖の
呪いで強い肉体が俺に宿っている……と、言いたいところだが、どうやらそちらは発現しなかったらしい。
普通に頑張って、何とかレギュラーを死守している程度だ。
 
 俺を迎えに来た佐宗絵里香(さそうえりか)は女子バスケット部の主将だ。身長は165センチで
すらっと伸びた脚線美、モデルのようなスタイルが学校でも人気(主に女子なのだが)のスポーツ少女で、

俺がバスケ部に入った当初から良く話し掛けてきてくれた。いい友人であり、バスケ仲間の気の会う
友達だった……。
「いや、今日はちょっと先に行っててくれ」
「えっ、どうしてだい?まさか、また女の子の告白って言うんじゃないだろうね」
「……」
 黙っていると絵里香の目がすぅっと細くなる。
「そのまさかなんだ。ふうん、そう……」
 だから、怖いって。
「未来が女の子にちょっかい出すのはかってだけどさ、私とキスしたのどう責任取るのか聞かせて
欲しいな」
「いや、あれは不可抗力だろ」
 絵里香が言っているのは、男女混合で練習を行っていた時の事。うっかり、絵里香とぶつかって
俺が覆いかぶさるように倒れこんだ時の事件を言っている。その時、絵里香と唇が触れたのだけど、
絵里香……あれ、お前どうみたってよけられたぞ。
「未来がその子とデレデレしているのみたら、その子の事、殺しちゃうかも……」
「おい、冗談でも言って悪い事といい事が……」
「大丈夫だって、その子の事ちゃんと断るんだろ。未来を信じているから」
 手を振って笑顔で去る絵里香。俺はそれに苦笑いで応える。
「目が……笑ってねえ」

9 名前: ◆RiNKAC06MY :2008/06/19(木) 17:16:26 ID:A1jhZGO8
 屋上で程なく今日、2人目の告白を丁寧な口調で断ると、俺は遠くの街並みを眺めて溜め息をついた。
「親父は全ての女に平等に愛と快楽を与えれば、この呪いはそんなに怖くないって言ってたけど、
どう見てもやばいだろ。エッチをすれば嫉妬の炎が和らぐ?マジかよ。俺、その前に殺されるんじゃ
ないか?」
「そんな事ないよ。この呪い、ちゃんとそういう風にできているんだから」
「……!?」
 誰ですか?こんな人気の無い屋上で、俺の独り言に親切に答えてくれる人は。
「貴方の呪い、女の子にそれ相応の愛を与える事でちゃんと減退する。それは間違いないよ」
「……」

 天然パーマのかかった栗色の髪の美少女が俺に話しかける。だが、俺はその話に応えない。
何故なら、下手に応えてしまったら、この少女まで俺に好意を寄せてしまう可能性があるからだ。
最近の俺はそういう部分にとても慎重になっている。教室でも部活でも既に好意を寄せている
相手以外では、男子だけ話すようにしていた。
「大丈夫です。呪いは……私にはある程度は効きません。だって、貴方のその呪いを掛けた子孫に
あたるのが私なんですから」
「マジで?本当に?」
「ええ、私は貴方をこの苦しみから救う手助けをしに来たんです」
 俺はその少女に駆け寄った。ありがたい、こんな救いの手があるのなら、もっと早く来てくれよ。
この呪いのせいで、俺は健全な学校生活を送れてないんだから。俺は嬉しさのあまり、小躍り
しそうになった。

「ありがとう、本当に困ってたんだ」
「……ちょ、ちょっと」
「さぁ、直ぐ治してくれ、直ぐ解いてくれ、そうしてくれたら俺は何でも言う事聞くぞ」
「……やっ、やめっ」
「本当に困ってたんだ、子孫って事は君も陰陽師?そうは見えないけど……」
 俺はその子の両手をしっかりと掴んで懇願した……その時。
「やめてください!!」

10 名前: ◆RiNKAC06MY :2008/06/19(木) 17:16:45 ID:A1jhZGO8
≪ドゴッ!≫

 学生靴の裏と白のショーツが見えたと思った瞬間、俺は悶絶してその場に倒れこんでいた。
この少女の蹴りが見事にみぞおちにヒットしたからだと気がついたのは数分後だった。
「すまん、つい興奮して」
「わ、私だって女の子なんですからね。貴方の呪いを幾ら防呪しているからと言ったって、直接
触られたりしたらどうにかなっちゃうのは当然でしょ!」
 少女は内股でスカートを押さえ、顔を真っ赤にして俺に抗議する。
「反省した。つい、嬉しかったから」
「……い、いいです。それより、自己紹介。私の名前は四条麻衣(しじょうまい)。一応、陰陽師を
名乗る四条家の長女です」
「俺は……」
「真北未来さんでしょ。父から既に話は聞いています。100年ぶりに呪いが発現したことも」
「それで、俺は呪いを解く為に何をしたらいいんだ?」
「あの……その、言い憎い事なんですが、これから起こる呪いはある程度抑制できるんですけど、
既に貴方に心を奪われた女の子は、一度……あの、その……」
「言い辛い事でも言ってくれ、俺は何でもする。何でも協力するから」
 余程やばい事なんだろう。四条さんは言いにくそうにこちらをちらちら見ている。俺の命に関わるような
危険な事なのか?だが、俺はやらなきゃならないんだよ四条さん。
「……です」
「えっ?何?」
「……エッチ……です」
 全然聞こえねえ。俺は四条さんに近づいた。
「もっとはっきり言ってくれ、四条さん!!」
「きゃぁあああああ!!」

≪ドスッ≫

 正拳がみぞおちにまたもやヒットする。2度目はさすがにきついぜ……。
「あわわっ、だっ、大丈夫ですか?いきなり近寄るから、つい」
 介護する四条さんが、小さな声で恥ずかしそうに教えてくれた。どうやら、既に俺を好きになって
しまった女の子は一度エッチするしかないらしい。彼女達がエクスタシーを得られた時に解呪する。
そうする事によって、一つ一つこの呪いは解かれるという事だった。
「でも、そうするとその女の子は俺の事を好きだったって事忘れるのか?」
 俺の疑問に四条さんはゆっくりと首をふる。
「そうではありません。好きになるきっかけが呪いだったとしても、その想いが本当ならばその後も
貴方の事をその女の子は想い続けます。ただ、呪いによる強制的な恋愛感情が消えるだけです」
 好きになってくれた女の子だけか。もしかしたら、全員俺の事なんかどうでも良くなるかもしれないな。
でも、いいじゃないか。こんな嘘の恋愛なんてこっちから願い下げだ。やってやるよ。
「そうですか。この呪いは四条家でも汚点なのです。一度掛けた術を再び封印できなかったのですから。
呪いと言うのは一般的に怖いものと言われていますけど、正しく使えばちゃんと人の役に立つもの
なんですよ」
 ニコリと微笑む四条さん。でも、四条さん、貴方は大事な事を忘れている。女の子とエッチして
エクスタシーの瞬間に解呪する役目、貴方ですよ。そんなに純情で大丈夫なんですか?俺の心配を
余所に、四条さんは使命に燃えた目をしてうんうんと頷いている。こうして、俺の呪いを解く
苦難の道が始まった。超純情娘、四条さんと共に。



【おしまい】

11 名前: ◆RiNKAC06MY :2008/06/19(木) 17:19:02 ID:A1jhZGO8
投下終了です。

では、失礼します。

それと、>>1スレ立て乙。

12 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/19(木) 18:05:44 ID:KenEMG2T

だけど、何でこの呪いで時代が違うとか不幸だとか言ってるのかさっぱりわからん
無理のある設定描写は適当にはしょってエロシーン書いてくれたほうが嬉しい

13 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/19(木) 18:18:52 ID:Eyp0sZCI

エロ無いけどイイヨイイヨー

14 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/19(木) 18:49:01 ID:sJOghqt9
>>1
>>11

15 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/19(木) 21:16:27 ID:8BRBtAGF
>>11

確かに無茶振りなとこあるけど面白そうな設定だと思うんだけどな。
続きがあれば普通に読みたい。

そしてもちろん>>1

16 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/19(木) 21:38:22 ID:NJ7hhPPc
>>12

困る理由は、
寄ってくる女は主人公に惚れるけど、他の女とは協調しない
だと思った。

現代日本では一夫多妻なので、たったひとりの妻の座をかけてケンカするが、昔ならもっとおおらかだろう、とか思ってるんじゃないか? 主人公は。

昔の日本、ムラ社会の中では、結婚のルールが曖昧なので、一夫多妻を咎めるものもいないだろう、とか。


実際は、女はムラの共有財産だったらしいがな。
主人公の先祖に惚れて集まった女を、村の男たちと共同で孕ませる、とか。

17 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/19(木) 22:09:33 ID:eT40Iqgm
先祖は、一人づつ順番に処理していったんだろ。
で、問題が起こらなかった。
子孫はそんなこと知らないから、
問題が起きなかったのを「時代の所為だ」と思い込んでるんだよ。
多分

18 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/20(金) 00:53:28 ID:JrQUIPGF


19 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/20(金) 13:56:59 ID:GwojZOUx
>>1
おっつ。

>>11
GJ
機会があったらエロシーンも頼む。

20 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 11:50:55 ID:MEsX5qdg
Kiss×sisは本当は双子のレズ放尿が書きたかったのに
強引に主人公を男にさせられて
その本来の姿が快楽天に行ったからな

時代はハーレムよりレズなんだが
アンチがうざくて

21 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 12:26:21 ID:BQO1xfYW
>>1

古代の遺跡を発掘する職業の主人公が、行く先々のトンデモ文明遺跡で、そこに眠るお姫様を叩き起こしてゲットしていくお話とか、私は読みたい。

アトランティスとか、マヤとか、古代バーコード文明とか。

22 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 13:32:41 ID:4ByUHsGW
古代バーコード文明と言えば
作者が女装男ヒロインを出して
自作同人でそいつ×ボーイッシュヒロインをやった
狂った漫画の文明ですね

23 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 17:27:19 ID:/vQidOWh
まだレズがどうのって言ってる人は頭おかしいの?
マジで

24 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 18:22:41 ID:S0l8cp3P
触っちゃだめ

25 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 18:39:22 ID:/x2Enctt
>>21
何なら姫の従者とか守護者もゲットしちゃっていいんですよね?

26 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 19:57:07 ID:pVMKjPBV
主人公:冴えない宮廷料理長

王妃
王女
女宰相
女性だらけの騎士団

27 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 20:11:54 ID:o743P6ys
料理長しか共通点ないのに、スティーブン・セガールが思い浮かんだ件について

28 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 20:16:41 ID:wlP0yLXf
>>27
軍艦とか長距離列車とかは、ハーレムものの定番ですか。

29 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 20:45:09 ID:BQO1xfYW
>>25



「これが、アトランティス最強の守護騎士にして、『滅亡を導くもの』か・・・」

彼が潜り込んだ海底遺跡、その最深部で発見した棺。
見てくれこそはオカルティックな古代遺跡であるが、その芯を走る超文明の流れは、まだ死んではいない。

その棺の中に、眠り姫のように横たわる女性、その彼女が数千年前の存在であることなど、ここで真に見たもの以外に誰が信じようか。

「アトランティスの『姫』に仕え、彼女の命にのみ従い動く、戦乙女・・・」

まるで、棺の仲の空気が凍らされているようだ、と彼は思った。
それほどその女の肌は瑞々しく、生気に溢れている。
確かに、その空間のみが、古代のそれを残しているのだろう。

そして彼は、その空間を解放した。

棺の側面にある窪み、そこにあてがわれた解放の鍵。
呼吸すらもなく完全に止まっていた棺の中の女が、微かに、動いた。

「私を目覚めさせたのは、貴様か」

ぱちりと目を開き、その女は、男に問いかけた。
その、古代の戦乙女が向ける敵意のまなざしに、男はそれほど動じた風もなく、まぁな、と答える。

「目的は?」

戦乙女が、低く、冷たく問いかける。理由如何によっては命はない、もとい、たとえどんな答えであろうと生かしておくわけはない、そんな口調だ。
だが、男は、その口調の意味に気付いているのかいないのか、割と普通に話しかけた。

「いや、俺さあ、昔、付き合って多彼女に振られたわけよ」

唖然とする戦乙女を放置して、話を続ける男。

「その時の彼女が言うのよ、『アンタみたいな古臭い男、イマドキ誰も相手にしないんだから!』ってね」

何か、話の方向が奇妙な方向へ。

「じゃあ、俺に似合いの女の子を探すには、古代遺跡を巡るしかないかなぁって」

飛躍しすぎだ。

「ってわけで、」

どういうわけだ?

「古代の女の子を、俺の女にしにきた!」



30 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 20:46:42 ID:BQO1xfYW
  





「・・・意味が分からない」

戦乙女が呟いた。もっともな話である。

「これが、未来の人間の思考形態なのか」

待て、誤解するな。
彼女、そういった眩暈の伴う迷いを切って捨てた。切り替えの早い性格、GJ。

「しかし、残念ながら私は、姫に永遠の忠誠を誓った身。貴様にくれてやる身など残ってはいない」

そういって、ムクリと起き上がった彼女。殺す気マンマンである。

「だったら、問題ないぜ!」

対して男も、やる気マンマンである。横山まさみち風に。
自信ありげに男、にやりと笑った。

「その『姫』も、先に手に入れておいた」

ひょこり、と男の背後から姿を現す、全裸の幼き少女。
幼い姿、だがどこか姫の気高さを感じる所作振る舞い。
彼女が、こほん、と小さく咳払いをして、棺の中の戦乙女に声をかけた。

「というわけで、わらわはすでにこの男のものじゃ、そちも従え」

ぴたり、とその肌を、男の身体に密着させるように寄り添う姿は、幼いながらの女の媚びがはっきりと現れている。
男の言葉通り、彼女がすでに男によって『おんな』になっている、そのことがよくわかる。

守るべき姫が、自分の眠る間に男の陵辱を受けていた、となれば、守護者たる戦乙女、さぞ怒り心頭であろう。
と思いきや。

「ええと、・・・・・・まぁ、姫がそういうなら」

え? そう来るの?
戦乙女は、言葉通り姫には全く逆らわなかった。




31 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 20:48:32 ID:BQO1xfYW




「もう終わりましたかぁ?」

そして、ぞくぞくと石室に入ってくる女達。
それぞれが特徴的な、なんともエキセントリックな衣服を身につけている。

「あの者達は?」

男に寄り添うように、情事の余韻を味わっていた姫と従者。その戦乙女の言葉に、男が応える。

「俺が今まで巡ってきた遺跡で見つけた、俺の彼女たちだ」

マヤ、アステカ、カタカムナ、ムー、レムリア、ヒューペルボリア、等々等々。
様々な古代文明や古代都市の姫、従者達がぞろぞろと男を慕ってついてきているのだ。


そして男、すっくと立ち上がり、新しい彼女をゲットした喜びに大きく万歳をしたあと、新たな野望に燃える。

「ようし、次は古代バーコード文明、そして昆虫神文明で彼女をゲットするぞ!!」

尽きぬ闘志で次なる文明を目指すその男のバックには、例の、インディジョーンズのBGMが高らかに鳴り響いているのだった。




こんな感じか、兄弟!

32 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 20:50:21 ID:o743P6ys
GJだ!ソウルブラザー!

33 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 20:57:06 ID:/e4EGiZT
>.【ワシントン草野和彦】米東部マサチューセッツ州の人口約3万人の漁師町グロスターで、
> 同じ高校に通う女子生徒少なくとも17人が一緒に妊娠、出産する「妊娠協定」を結び、実際に妊娠した。
> 米メディアが伝えた。夏休みが始まるころには出産する予定で、一緒に子育てをすることも約束しているという。
>  「妊娠協定」の舞台は、生徒数約1200人のグロスター高校。
> 米タイム誌のインタビューに答えた校長によると、昨年10月ごろから、校内のクリニックに妊娠を確認に来る生徒が増えた。
> 妊娠が判明すれば喜び、逆のケースではがっかりした様子を見せたため、
> 理由を確認したところ、協定の存在が分かった。
> 17人は全員が16歳以下で、父親の一人は24歳のホームレスの男性だったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080621-00000038-mai-int

このニュースを24歳のホームレスの男性が17人を囲っていると読んでしまった。。

34 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 21:03:42 ID:Rt7JPrc5
>>33
いろいろエロ妄想の湧く設定だが、何故そんな協定が……。

35 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 22:09:04 ID:wlP0yLXf
>>33
この年代の女の子は、服にアクセサリーに食べるものまで、何でもおそろいにしたがるからね。

で、むしろ、男ひとりを17人で囲うハーレムを妄想しましたが。

36 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 22:35:40 ID:V+oJmZxf
>>33
俺の得た情報では、グロスターの高校生の間に無気力化が進み、人生の目標を失った生徒が増加していたという。
出産した17人と面識がある、18才で出産した少女の話に因ると、自分の出産の話を聞いて、自分を無条件で愛してくれる存在ができることに、とても関心を示していたという。
詳しくはまだ不明で、親などにも事情を聴いているとのこと。

ソースはDoCoMoのiチャンネルだが、何故か今はもう見られない。

37 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 23:01:57 ID:BQO1xfYW
一人の男が少女達に生きる希望を与える形でハーレムを形成するんであれば、良いなぁ。
子供を産むことがメインで、自分が男を好きになることを放棄する、って言うのならば悲しい話だ。

38 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 23:33:52 ID:8EA3HmUR
>>12
遅レスだけど、呪いで好きになられても嬉しくないってこと
なんじゃない?
ヤれば(ryな設定のお陰でただただ幸運な野郎になり下がったけど

>>11>>31
GJ

39 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/21(土) 23:58:37 ID:O0lUdwTI
ちっと人外要素あるが、良ハーレムな予感。
ttp://sbow.h.fc2.com/index.html

40 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/22(日) 02:59:09 ID:T9KL3PGj
>>39
情報乙。やっぱりファンタジー物はいいな。まだ一人だけど。
ハーレム構成員一人目がマッシブってのがなんつーか思い切りよくてツボだったわ。

41 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/22(日) 04:11:40 ID:+vl6OLY9
>>31
平気で人外さんも混じっていようなラインナップだぜ
>>39
妖精学者の人なら質は期待できるな

42 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/22(日) 19:52:51 ID:FtnYUvSs
>>31
そんな感じだ兄弟!ナイス!

>>39
妖精学者の人か。
文章うまいし、つい読んじゃうよね。
楽しみにしとこ。

43 名前:深夜のコイバナ(1/4) :2008/06/22(日) 23:38:06 ID:JnyYGoKe
 懐中電灯の明かりが和室を一巡する。
 秋陽高校2年5組の女子生徒達が眠る大部屋の襖が閉まった。
 巡回の教師の足跡が次第に遠ざかり、掛け布団の一つが大きく捲り上がった。
「就寝時間の定番、コイバナの時間が始まりまーす。ヒューヒュー!」
 布団をまくり上げたポニーテールの影が、小声ながらも威勢のいい声を上げ
る。
 そしてノロノロと起き上がった女の子達の影十人ばかりが、次第に環を作り
始めた。
 ポニーテールの影、猪狩花世(いがり はなせ)がさあ話せとばかりに司会
役を務める。
「さあ、会場にお集まりの皆さんどうぞ大いに語らってください。今宵限りの
大暴露。もちろんオフレコでお願いしますぜオール! って、何かな委員長?」
 人影の一つがキラリと眼鏡を反射させた。
 2年5組委員長、亀山一千代(かめやま いちよ)だ。
「……見回りの先生が戻ってきたらどうするのよ。それにこの中で一番外に漏
らす可能性が高いとすれば、貴方よ猪狩さん。ったく名前通りの猪突猛進なん
だから」
「それを言うなら亀の如き思慮深きさですな亀山委員長。では、トップバッタ
ーは委員長からでオーケー?」
「ちょっ、か、勘弁してよ!? わ、私はその……恥ずかしいし、もうちょっ
と後で……」
「ノー! 乙女達の秘密トークの参加料は自分自身の秘密だよ委員長。さあ、
キリキリ話したまえ。カツ丼はないけどね。みんなも、委員長からでいいよね?」
「……諦めな、委員長。どうせ早いか遅いかの差なんだ」
 大柄な影が、委員長の肩をポンと叩いた。
「こ、虎岩(こがん)さぁん……」
 委員長は泣きそうな声を出した。
「泣いたって無駄無駄ぁ! さあ夜は長いと言っても、明日は遠泳大会と肝試
しが待っているんだから、少し早めに寝ないとね! で、委員長。委員長の意
中の相手はどなたかな? サッカー部の白鳥君? はたまたバスケ部の畑君か
な?」
「絶対、笑わない?」
 委員長の問いに、花世は環を見渡した。
「……みんなは、どう? ……オッケー、みんな笑わないだって。で、誰なん
だい、おぜうさん。よほどのことがない限り、驚かないぜあたし達ぁ。さあさ
あさあ!」
「も、もう、猪狩さんってば……! えと……い、犬上(いぬがみ)君……」
「…………」
 部屋を沈黙が満たした。
 トランプをやっていた他の環すら、沈黙した。
 その雰囲気に、眼鏡を掛けた影が動揺する。

44 名前:深夜のコイバナ(2/4) :2008/06/22(日) 23:40:09 ID:JnyYGoKe
「あ、あれ、周りの空気が寒い……や、やっぱり、変だった、かな……?」
「……委員長、質問よろしいかな」
 花世が静かに問う。
「どうして、犬上君が好きなのかな?」
「去年……一年の時の文化祭の準備の時なんだけど、ウチのクラスは喫茶店や
る事になったんだけど、自主参加だったのよ。それでみんな、自分トコの部活
とか普通にサボりとかで集まらなかったの。でも、いつも最後まで一緒に残っ
てくれて……」
「え、えー、委員長の顔が発熱してて、これ以上のトークが不可能のようです。
それより虎岩姐さん、何故そんなしまったーみたいな表情になってらっしゃる
ので?」
「……畜生。そうと知ってたら、サボるんじゃなかった」
「おおっとぉ!?」
「え!? ま、まさか虎岩さん……」
「ああ、そうだよ。アタイも犬上なんだよ」
「こぉれは大ハプニング発生だぁ! ……おっと、トーンダウントーンダウン。
ここでまさかのブッキングー……っ! 我がクラスの女番長が委員長に挑戦状
を叩きつけたー……!」
 暴走する花世を、小柄なショートカットの影が制する。
「あ、あのー、猪狩さん。別に挑戦状じゃないですよ、ね?」
「ならば恋のゴングよ、拝藍菜(おがみ あいな)ちゃん。さあ、恋する番長
虎岩束(こがん たばね)……果たしてどんなエピソードを話してくれるのか
……っ!」
 虎岩姐さん――虎岩束の影は、恥ずかしそうに長い髪を掻きむしった。
「いや、つーかそんな大した話じゃねーよ。前、一学期ぐらいかな。
 ちょっとばかり路地裏で他校の連中とトラブルに巻き込まれてな。そんな睨
むんじゃねーよ委員長。まあ、そん時、軽く怪我をしてたのを治してくれたの
が通りかかった犬上だ。保健委員だっつってな。
 話はこれだけじゃ終わらねえ。
 さっきやっつけた連中が仲間集めて戻って来やがったのよ。十数人はいたな。
堅気の奴は巻き込めねえ。
 アタイは犬上に逃げろっつったんだけどアイツはどっちも逃げ場がないって
動かなかった。まあ、実際路地の両サイド、敵に通せんぼされてたんだけどな。
 アタイは最低限、犬上を逃がそうとしたんだが、アイツは敵を説得しようと
した。まー、言葉が通じるような頭のいい連中じゃなかった。先頭に立ってた
奴が犬上の胸ぐらを掴んだ。
 次の瞬間、ソイツが半回転して地面に叩きつけられた。背負い投げだ。
 一瞬あっけにとられてた連中だが、犬上は間髪入れず次の奴を叩きのめして
た。
 普段地味なくせに、やる時ぁやるじゃねーか。
 ああ、でもこれじゃ去年の文化祭の時にゃ何にも出来なかったか……だから
そんな睨むなって委員長。アタイは逃がそうとしたんだってば」

45 名前:深夜のコイバナ(3/4) :2008/06/22(日) 23:42:11 ID:JnyYGoKe
「で、結局どうなったのかな、虎岩の姉御」
 さあさあと、花世が促す。
「半分、犬上。半分アタイがやっつけた。いや、正直喧嘩の強さは問題じゃね
ーな。路地の片道空いた時、アタイに先に逃げろっつってくれたのが一番嬉し
かったっつーか……」
「ここで姉御から恋する乙女の顔が出たー……っ! コイツぁレアだー!」
「よせやいっ」
 照れ隠しに放った手が、花世を押した。
「ぎゃうっ!?」
 勢い余って、後ろに三回転ほど花世が吹っ飛ぶ。
「あ、姉御……張り手は無しの方向でプリーズ……それにしても意外なのは犬
上君。外見にそぐわぬ猛者だった……!」
「あ、それなんですけど」
 ショートカットの影――拝藍菜が、軽く手を挙げる。
「はい、何でしょう藍菜ちゃん。心当たりでも? ここで犬上君の知られざる
一面が明らかに!?」
「は……犬上君のお父さんが警察官なんです。それで、お父さんと一緒によく、
警察の道場に通ってたらしいんです。だから、見かけより強いです……けど、
あの、何でみんな、ボクに注目してるんですか?」
「藍菜ちゃん」
「は、はいっ! あの、えと、え、笑顔が怖いんですけど、猪狩さん……?」
「どーして、藍菜ちゃんは、そんな犬上君ちの家庭の事情を、知ってるのかな?」
「あ、そ、それはですね。ボクの部活動は、その、格闘技同好会でして……あ、
そもそもですね、今年の一学期に遡るんですけど、クラブ勧誘です。
 三年の先輩が抜けてしまい、新しい一年生を入れないと同好会自体がなくな
ってしまいそうだったんで、チラシを配ろうとしてたんですね。
 で、印刷を頼みに新聞部に行ったら、そこに余所のあちこちのクラブから印
刷を頼まれた八起さんがいたんです。それで、それから勧誘を手伝ってもらっ
たり、暇な時にスパーリングの相手になってもらったり……」
 そこまで言ったところで花世が話を制した。
「待った……! 今、聞き逃せない部分があった……!」
「え、ええ……っ!?」
「だよね、委員長、虎岩の姉御」
 うむ、と委員長と束は頷いた。同時に、他のみんなも頷いていた。
「ど、どこがですか?」
「拝さん」
 細身の影が、藍菜に声を掛けた。
「な、何でしょうか、葉山さん」
「……拝さんは、ウッカリですね。名前を呼んじゃってましたよ」
「あっ……いや、これは、本人がそう呼んでいいって言ってくれたからでして!
 あ、あの、何ですか、猪狩さん。その笑顔、何かとっても怖いです」


46 名前:深夜のコイバナ(4/4) :2008/06/22(日) 23:44:13 ID:JnyYGoKe
「正直に答えてみようか、藍菜ちゃん。犬上君の事、どう思ってるのかな? 
カツ丼食うかい?」
「た、対抗馬が……二人もいるとは思いませんでした」
「……あの、ごめんなさい。四人です」
 申し訳なさそうに手を挙げたのは、細身の影――葉山沙依子(はやま さい
こ)だった。
「葉山さん!?」
 藍菜が驚き、花世はその場にぶっ倒れた。
「もー、何人出てきても驚かないよ、あたしは。葉山さんは身体弱いし、やっ
ぱり保健委員関係? っという事はまさか、消毒液の臭い香る個室で魅惑のア
バンチュール……っ!?」
「いえいえ、そうした関係も憧れますが、犬上君は紳士ですからそんな事はし
ませんよ。ただ、彼は誰にでも優しいので、つい勘違いしてしまいそうになり
ますね」
「お、勘違いという事は」
「ですが、いつも私を気遣ってくれる犬上君の事が、好きですよ? こちらは
勘違いではありません」
「おおっと、何か環の中心に見えざる火花が散ろうとしている……! 強烈な
恋の鞘当て、否……! 否否否……! これは真剣同士のやりとり……さなが
ら恋の戦国無双……っ! だが、まだ参加者は半分以上残っている! 彼女達
の想い人は果たして誰か! ってゆーかもー、全員犬上君でも驚かないよあた
しゃ!」
「そういう猪狩さんは、どうなのですか?」
「あっはっはー……も、参った……マジでこんなに競争相手が多いとは思わな
かったよもー」
 疲れたような声を上げる花世に、沙依子は軽い吐息を漏らした。
「……やっぱりですか」

47 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/22(日) 23:45:28 ID:JnyYGoKe
とりあえず、終わりです。
流れブタ切りですが、ちょっとキャラクターを掴むために書いてみました。
今回、すみませんがエロなしです。
目標はクラスの女子全員(20人)+α。
ヒロインのキャラ設定とフラグ立てが難しい……。(汗
それでは失礼します。


48 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 00:04:07 ID:nf1eSJKK
虎岩という名前にシグルイ連想した俺を誰か叱ってくれ
えっちぃなくてもこういうほのぼのな奴は結構いいね

>>39
一応読んでみたが、独占系ハーレムじゃなくて乱交型のハーレム
――ただし使用後は処分します――だったので気になる人には地雷かと

49 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 00:14:53 ID:rReC7mXK
>>47
GJ
続き楽しみにしてる
さすがに20人(+女教師と保険医あたり?)の設定フラグはきついよねー

やはりネギまには驚愕を禁じ得ない
読んだこと無いけど


>>48
俺はそれに加えて、猪狩でバキを連想したから安心するといい
あと作品情報はもう少し早めに頼みたかったと血涙

50 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 02:34:23 ID:Ao8PEWJr
>>47
GJ
ぜひ続きを書いて欲しい
出来る事なら最後の最後まで

51 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 02:36:43 ID:Ao8PEWJr
スマン
下げ忘れた
半年ROMします

52 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 03:04:47 ID:77lIrzwR
>>47
超GJ
エロなし学園ハーレムものが大好物の俺にとっては続きをwktkせざるをえない

リンク集以外のエロなしハーレムものを探す日々だが
なかなかみつからない・・・




とりあえず俺的3大エロなしハーレムものは
ものくろーむ、らっきーごーばすけっと、XXぱふぉーまんす
異論は認める


53 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 06:31:01 ID:ev8JiAmS
>>47
GJ
こういうの好きだな
是非完走してほしいが、エロパート書くの大変そうだぜ

54 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 12:25:31 ID:rdr7zIHM
惚れ症のハーフエルフさんクラスの大作となることを希望

55 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 14:12:19 ID:86NBLAd9
【国際】 "みんなで赤ちゃん作ろう" 女子生徒17人がホームレスまで相手にして集団妊娠した問題…半数の家庭がトラブル抱えていた
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214185988/l50
これ、相手の男性はそれぞれ別なんだが
ニュースを最初に聞いたとき、ハーレムを想像したのは俺だけじゃないよな?
というか、>47を読んだ後だったから尚更そう思ったのかもw


56 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 14:14:37 ID:dF6mh+eE
コイバナしてたら同一人物ての、過去作にあった気が。

57 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 14:15:18 ID:2IAh+SUv
そんないかにも気になるような書き方をされると聞かずにはいられない

>>54
詳細plz

58 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 14:59:05 ID:56Lvk4yA
>■異世界召還 魔王編(仮)
前スレのこういうのが人生の主食なのでどんどん書いてほしい

59 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 15:37:46 ID:IaWE9jgW
>>55
>>33

60 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 15:44:34 ID:BJCohei+
>>57
ググれば・・・と思ったけどわかりにくそうだったんで
ttp://kazumi386.org:8801/oomono/
ここの「テキスト・SS」のとこにあるよ。
それであらすじとか登場人物とか見たらいいと思う。

61 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 15:56:20 ID:63whu7/P
>>60
(完)ってのとおかわりってのでOK?

62 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 16:14:20 ID:tG/i7N9v
ものすごいボリュームだねこれ。ヨコからだけど教えてくれて thx。

63 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 16:38:24 ID:FIEoWZSw
パスがわからん……

64 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 16:45:08 ID:tG/i7N9v
パスはどっちも text

65 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 16:46:16 ID:BJCohei+
>>61
多分OK。
ぶっちゃけ自分も54を見て初めて知ったクチだし。当然54とは別人。

>>63
「テキスト・SS」のとこの上に書いてあるよ。

>>56
朴念仁にあったね。朴念仁ものもベタだけどいいよね。

>>58
そういや最近PIPIを見てたんだけど、そういうのをやたら見かけた。
前スレにもあったし、流行ってるんだろうか。

66 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 16:52:01 ID:FIEoWZSw
>>64 >>65
ダンケ。
アホや自分。

67 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 18:01:59 ID:xsenuPOO
このスレ住人なら知ってると思ってたが意外と知られてなかったのね
ボリュームたっぷりで完結した作品だと女王の壮大な愛以来かな

68 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 18:26:33 ID:BJCohei+
今更気づいた
>>54紹介thx!

69 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/23(月) 22:26:49 ID:dF6mh+eE
挫折

70 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 00:14:01 ID:CKT7p85U
すごいボリュームだな
ちょっと流して読んでみようと思ったがはまってしまった

皆のレスがなければスレ読み飛ばして気が付かなかったわ


71 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 02:18:11 ID:hTq+uAzE
だれか、夜の宮廷料理を書いてくれる神はあらわれないかな

72 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 03:16:02 ID:iF8YKctC
>>58
そんなのあったっけか
俺も好物なんだが

73 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 04:43:12 ID:Tswk1sp9
>>60
見れない…

74 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 09:11:00 ID:95yciVDR
わりとツボだった>惚れ性エルフ
主人公、普段はへたれてるけど夜はベッドヤクザなとことか

75 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 09:50:19 ID:1wlhvgR0
>>72
埋めネタでプロットだけ書かれてたやつでしょ

76 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 10:50:40 ID:sIRdsvsZ
>>72
なければ自分で書く。
そして自分だけで楽しむ!
これ最強!!

77 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 18:18:26 ID:z1G5Mtwq
たしかに、惚れ性エルフは、「もっと評価されるべき」だと思った。
スレ的に、配布形態以外は文句の付け所がない。

78 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 20:38:35 ID:BLVrbDBZ
>>52
すまん、ぺけぱ以外わからないんだが場所教えてもらえるだろうか?

そしてエルフはおもしろかった

79 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 21:22:20 ID:FUfNnke3
これは、既出でしょうか?
  ttp://ncode.syosetu.com/n3816d/novel.html

80 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 21:30:23 ID:FUfNnke3
これも、既出ですか?
  ttp://ncode.syosetu.com/n6482d/novel.html

81 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 23:17:55 ID:smudbAQP
>>78
ttp://mawn.jp/monochrome/novel/index.htm
ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~sophisticatedspice/bask0.htm

エロシーンはないのであしからず

82 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 23:28:39 ID:BLVrbDBZ
>>81
サンクス!!
大丈夫、エロもいいが何よりもコメディ大好きなんだ。

しかしやっぱり更新はとまっとるのな…
個人的に03と05はハーレムに限らずあたりが多かったんだが、近年は探す時間がないのもあるがなかなかな…

ああそうだ、みんな知ってるとは思うが非エロで
つ 新世界のバイブル 


83 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/24(火) 23:34:42 ID:wL/5gMCk
>>80
知らんやった。紹介してくれて多謝

84 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/25(水) 01:28:26 ID:M/cHpXQq
「XXぱふぉーまんす」が見つからないのでどこにあるか教えて欲しいぞ

あと情報も
http://fifnir.blog98.fc2.com/

85 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/25(水) 01:29:56 ID:wCH8humL
>>84
実は略称のぺけぱで行けたりする。

86 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/25(水) 02:31:19 ID:w8rqt+tT
>>84
ぺけぱはリンク集からいけるでしょうに

87 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/25(水) 03:44:07 ID:hO8QqxeI
エロ無しが「ハーレム」って言えるのか……?
と思ったが少年誌やらギャルゲーでもハーレムって言われてるしな
主人公に対して好意抱く女が多ければハーレムか

88 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/25(水) 06:38:26 ID:2R/TG6fK
ハーレム定の話題はまた荒れるからここまででおしまい!

89 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/25(水) 06:55:27 ID:i3PGpCfg
じゃあ久しぶりにpipiのオススメでも語り合おうぜ!

俺は……
まだ読んだことないんだorz

90 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/25(水) 07:15:33 ID:Nsy4RTxn
>>84
おー、個人的にかなりツボにくるハーレムだな
まだ同時プレイこそないみたいだが、今後ありそうでwktk

情報thx

91 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/25(水) 09:29:31 ID:UaxhB99S
>>88
ハーレム定……
ハーレム定食のことかッ!

普段は普通の定食屋だけど、俺が行くときだけメニューが増えてハーレム定食が注文できるということか!?
定食屋の母(未亡人)と4人娘が、想いを寄せている俺にだけ特別製のおしながき(4姉妹単品及び組み合わせ丼、全部乗せのハーレム定食とか)を渡してくれるんだな?

文学少女の長女(高校生)とスポーツ万能の次女(中学生)をセットで文武両道定食やら、
小学生の三女と四女のセットで、ダブルバージンのフェラ&スマタ定食とか、
母親単品で注文して、ガンガン膣内射精(なかだし)5人目欲しいの定食とか。


みなさまおはようございます。

92 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/25(水) 12:17:12 ID:GYRrb6y1
>>91
おまいはあと8時間ほど寝てるといいわ。

マスター、文武両道定食ひとつ

93 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/25(水) 12:28:55 ID:TBdcnnIh
>>92
ばかめ、乗せられやがるとはお調子ものめ……

と言うわけなので、俺は文学少女定食・ひんぬー味を頼む。

94 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/25(水) 12:30:47 ID:TBdcnnIh
↑書き忘れたが長女と三女の組み合わせで。

95 名前:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2008/06/25(水) 13:00:48 ID:hbFHAOJD
>>92
あいよー。
−−−−
.0 プロローグ

 どこにでもある商店街の片隅にある『晴霧堂』。旦那と死に別れた奥さんが女手一つで
4人もの娘を育てているという、実に涙のそそる裏話のある定食屋だ。そんな晴霧堂も、
かつて商店街の別の店で起きた食中毒騒動のあおりを受け、仕方なく闇金から運転資金を
借りたことがあった。もちろん、結果は坂道を転がりおちるがごとく。そればかりか、そ
の筋の連中に追い込みをかけられ、あまつさえ家族全員、そいつらに拉致られそうになっ
たことまである。
 で。
 偶然にも現場にいた俺が助けた、という次第だ。これでも一応、T学、K校と柔道で全
国大会に出てる腕前だし、OBには本職以上に本職っぽい警察関係者もいるんで、けっこ
う冷静に対処できたってだけの話にすぎない。
 その後、その筋であることをめいっぱい宣伝しまくっていたバカどもはお縄になり、借
金も違法取り立てということでチャラになった。ついでに俺が先輩に嘆願、後輩を脅しま
くって晴霧堂で食事させることで、傾きかけていた店は一気に再興。そればかりか、これ
をきっかけに商店街も息を吹き返し……そのせいで妙なことになってしまった、というわ
けだ。
 なにが妙かといえば。
──落ちぶれたとはいえ晴霧は武家の血筋。大恩を受けし時、一族の男はすべて忠義を尽
くし、一族の女はすべて身を捧げるのが掟です。
 しかも。
──そうかぁ。武家の掟じゃ、しょうじゃないねぇ。
 という気楽さで、なんかもう、いろいろなことが商店街公認になってしまった。
 それもあって……

96 名前:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2008/06/25(水) 13:01:18 ID:hbFHAOJD
.1 前菜

「いらっしゃ──まあ(はぁと)」
 暖簾間際、久しぶりに店を訪れると、奥さんがポッと頬を赤らめながら出迎えてくれた。
「いつもの」
「はい……春菜(はるな)ぃ、ご案内さしあげてぇ」
「……いらっしゃい」
 テーブルを拭いてた文学少女の長女・春菜ちゃんが無表情に言ってきた。ショートカッ
トに眼鏡で無愛想、全体的にスラリとしているため、和服にエプロンというこの店の制服
が驚くほどよくにあっている。もうK校N年生になっているせいか、最近はどんどん奥さ
んに似てきたように感じられる。
「久しぶり。元気だったか」
 頭に手をのせ、くしゃくしゃとなで回す。
 ムッとした表情になるが、すねた感じが相変わらず可愛らしい。
「……こっち」
 春菜ちゃんはクルッと背を向け、奥座敷へと俺を案内した。文字通り、廊下の奥にある
鍵付きの和室だ。普段の営業では絶対に使われることがなく、事実上の俺専用の場所と化
しているのは公然の秘密である。
「ふぅ」
 俺はネクタイをゆるめながら座敷にあがり、春菜ちゃんが用意してくれた座布団に腰を
下ろした。すると春菜ちゃんは、無言で俺の上着を脱がそうとしてくる。
「ああ、ありがとう」
 リクルートスーツなんて着慣れていないおかげで、上着を脱ぎ、Yシャツのボタンを適
当に外しただけでひとごこちついた。まったく、就職活動ってやつが、こうもたいへんだ
とは思いもしなかった。まあ、これから先のことを考えれば、バカなりにやれることを
やっておくべきであって……。
 と思ってると。
 春菜ちゃんが、あぐらをかいている俺の太ももに正座するかのように向き合ってきた。
 そして──口づけ。
 薄く、ひんやりとした唇が触れてくる。
 少し驚いたが、俺は彼女の背に腕を回すと、ギュッと抱きしめながら舌をねじ込んだ。
「んっ……」
 小さなうめきは悦びの証し。
 顔にあたる眼鏡が少し気になったが、春菜ちゃんは賢明に俺と舌を絡め合おうとしてく
る。その健気さにはグッとくるものがあった。それと同時に、就活が忙しいからといって、
1週間近く、ご無沙汰していたことに罪悪感を覚えた。
「ごめんな……あまりかまってやれなくて」
「……うん」
 額をコツンと押しつけあいつつ、小声でささやきあう。
 実は俺、大学を卒業したら春菜ちゃんと結婚する予定なのだ。婿入りという形になるた
め、実家の両親は大いに驚いたが、春菜ちゃんは物静かで礼儀正しい大和撫子そのものだ
から、今では両親もすっかり春菜ちゃんのことを気に入っている。
「じゃあ、今日は──」
「待って」
「んっ?」
「……注文はあと。今は……前菜」
 ああ、そういうことね。
 俺は春菜ちゃんの眼鏡を外し、テーブルに置いた。そのうえで、彼女の頬に左手を添え
る。現役K校生の婚約者は、少しゴツゴツしている俺の手に頬をすり寄せ、唇にあたって
いた親指を、はむっ、と甘噛みしてきた。
 本当に可愛い。普段はクールを気取っているが、実はけっこう甘えん坊なのだ。
「春菜ちゃん。最近、どうだった?」
「……ふぁうふぁ」
 親指をしゃぶったまま、じとー、と恨めしそうに見つめてくる。
 俺は苦笑した。
「春菜……寂しかった?」
 彼女は目を潤ませ、うなずいた。そして両目を閉ざし、少しだけ顎を突き出してくる。
 せがまれたんじゃ、仕方がない。
 俺は未来の嫁さんと甘いキスをした。
 なんかもう、ラブラブな感じで、就活の疲れなんてすべて吹き飛んだ気がした。

97 名前:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2008/06/25(水) 13:01:41 ID:hbFHAOJD
−−−−−
おおっと、時間だ。
悪いね、お客さん。続きは今夜仕込んどくから、それまで待ってくれ。



はい、昼休み終了。さーて、仕事仕事。

98 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/25(水) 15:30:45 ID:bNNe6yO9
>>97
GJ!!
続き期待してます。

99 名前:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2008/06/25(水) 20:43:05 ID:hbFHAOJD
>>98
今から帰るけど、ドリフやってるから明日の朝になるかも。すまん。

100 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/25(水) 21:57:59 ID:ERDA0Wqg
>>99
マジ期待。楽しみに待ってます。

101 名前:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2008/06/26(木) 06:55:04 ID:8W6IM3rd
>>98,100
サクッと終わる予定だったのに、なぜか「文武両道定食」だけで前後編になった件
後編は今日の仕事が暇だったら仕事中に、そうじゃなけりゃ夜にでも書いてみるよ ('A`)
#録画したドリフを見なければ筆が進んだかも……w

−−−−−−−−−−−−−−
「ハーレム定食」 原案:ID:UaxhB99S 著作:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk

.0 プロローグ
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213850078/95
.1 前菜 
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213850078/96


102 名前:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2008/06/26(木) 06:55:33 ID:8W6IM3rd
.2 文武両道定食(1)

 そして晴霧家には、空気を吹き飛ばすことにかけては定評のあるエロ娘がいる。
「お兄ぃ! いらっしゃーい!」
 戸を壊れるんじゃないかという勢いで、バーン、と開けてきたのは、ポニテがよく似合
う元気快活なT学N年生、晴霧家の次女、夏美(なつみ)だ。
 服装はTシャツにショートレギンスという家着そのもの。多分、奥さんから俺の来訪を
教わるが早いか、大急ぎで駆け下りてきたのだろう。時間的に三女の秋子(あきこ)ちゃ
んと四女の冬実(ふゆみ)ちゃんは寝ているだろうから、つられてこいつも寝てると思っ
ていたのだが……やはり甘かった。
「……邪魔」
 俺の頭をギュッと抱きしめながら、春菜ちゃん──ではなく、春菜は冷ややかに告げた。
 俺好みな少し小さなおっぱいが顔に当たっている。
 けっこういい。
 というか、いい匂い。
「まあまあ、お嫁さんの席はお姉ぇに譲ったんだし、少しはいいじゃない」
 夏美は戸を閉ざすと、俺たちの傍らまで来て正座した。
「はい、お兄ぃ。今日のお品書き」
「まったく……」
 俺は春菜の背中をぽんぽんとたたきつつ、左手で夏美の差し出したものを受け取った。
 A4サイズのホワイトボード。一番上には“お品書き”と書き込まれている。
 つまり、メニューだ。
 ただ、書き込まれている料理というのが“女体盛り”だったり、“わかめ酒”だったり、
さらには“ゆで卵の膣煮”だったり……いやいやいや、膣煮は無いだろ、膣煮は。
「じゃあ、今日は“文学少女のフルコース”で」
「えーっ、お姉ぇだけってズルすぎない? 昨日だってあたしがあんなに──」
「わー! わー! わー!!」
 突然あわてだした春菜が俺から離れ、夏美の口を塞ぎにかかった。
 しかし悲しいかな、春菜は文学少女であり夏美はスポーツ少女だ。それもT学では女子
空手部員として全国大会にも出場している強者(つわもの)でもある。そのくせスポコン
とは縁が無いわ、S学S年生にして自分の指で破瓜したというエロ娘だわ、あまつさえム
ラムラくると実の姉妹すら襲ってしまう変態だわ……胸もぺったんこなので、義妹という
より義弟ができた感じさえするのは、きのせいだろうか。とかいいつつ、すでに関係済み
な俺のほうが鬼畜な気もする。
 ところで。
「(ごにょごにょ)ひ、秘密にしようって約束!?」
「(ごにょごにょ)だったらあたしも混ぜて(はぁと)」
「(ごにょごにょ)……だめ」
「(ごにょごにょ)じゃあ、アナルバイブ返して」
「(ごにょごにょ)!?」
「(ごにょごにょ)知ってるよー。妊娠中にもできるように頑張ってるんだよねぇ」
「(ごにょごにょ)……こ、今回だけ」
 全部聞こえているのだが。
 あと夏美。T学生のくせにどこでバイブなんてもの手にいれてる。でも春菜はOK。そ
ういうことなら頑張ってアナル調教、やっちゃうぞー。
「……おほん」
 春菜が先に俺の傍らまで戻り、ちょっと残念そうに、うつむき加減で俺を見上げた。
「今日のお勧め……これ」
 彼女は俺が手にするお品書きの一部を指さす。
──文武両道定食 食材:春菜・夏美
 この字は間違いなく夏美のものだ。
「ひゅ〜るるる〜♪」
 下手な口笛をふきながらすっとぼけるエロ娘。まったく、こいつときたら。
「(ごにょごにょ)春菜……2人っきりは、またあとで。なっ?」
「(ごにょごにょ)……はい」
 ポッと頬を赤らめる春菜。やっぱり可愛いなぁ、俺の婚約者様は。
「そこっ! ラブラブ時空はお預けっ! というか、あたしも混ぜろっ! とあっ!」
「うわっ!?」
 スッとよける春菜。もろにフライングボディプレスをくらう俺。ただ夏美は、そのまま
倒れた俺の頬を両手で挟み、むちゅー、と口づけしてきた。

103 名前:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2008/06/26(木) 06:56:00 ID:8W6IM3rd
 目を白黒させていると、夏美の目とあった。
 微妙に潤んでいる。
「…………」
 ああ、そうか。夏美も寂しかったのか。そうだよな。法律的に俺の奥さんは春菜ひとり
だけど、俺って晴霧家全員の“旦那様”なんだもんな。
 俺はそのまま夏美をギュッと抱きしめ、本能のおもむくままに舌をからめていった。
 夏美は、んんっ、と鼻声をあげつつも、嬉しそうに身を委ねてくる。
 春菜が相手だと、少しだけ俺も気を使わなければならない。俺は見た通り大柄だし、柔
道をやりまくっていたせいで腕力もあるからだ。ただ、身長も体格も、すでに姉とほぼ同
じぐらいになっている夏美は、スポーツ少女なだけに、ちょっとやそっとではへこたれな
い。むしろ思う存分、力の限りやったほうが気持ちいいらしい。
 さすが晴霧家のエロ担当。マゾっ気まで標準装備ということか。
 一方、春菜はその間にテーブルを奥へと推していき、空いたスペースに押し入れの敷き
布団を敷いていった。そして少し乱れていた着衣を、無駄の無い動作で脱いでいく。
 エプロンはともかくとしても、どうして和服というものは、こうも脱いでいく姿がエロ
ティックなんだろう。一枚ずつ丁寧にたたんでいるせいもあるが、肌襦袢姿の春菜はK校
生と思えないほど色っぽい。
「んっ」
 突如、夏美がうなると同時に舌を噛んできた。けっこう痛い。
 目をあわせると、恨めしそうに睨んでいる。
──あたしを無視するな。
 そう言っている気がした。やれやれ。本当にこいつは男子S学生みたいな奴だな。
 俺はキスを続けながら体を起こし、最後に夏美が二番目に好きな“顔中へのキス”をお
見舞いしたうえで、改めて語りかけた。
「店員さん。文武両道定食、ひとつ」
 夏美はニパッと笑った。
「はーい。文武両道定食、ひとぉ、入りまーす!」
 パッと俺から離れるが早いか、Tシャツもスパッツもスポーツブラもショーツも、スポ
ポンと脱いでいく。少し恥ずかしそうに下着を脱ぎ終えていた春菜は、そんな妹の背を苦
笑まじりに見つめていたが、ものすごく優しい目をしていた。

 *  *  *



104 名前:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2008/06/26(木) 06:56:21 ID:8W6IM3rd
 俺も脱ごうとすると、全裸になった2人が手伝ってくれた。というより、立ち上がると
同時に脱がされていったというべきか。もちろん、春菜はあくまで俺の脱衣を手伝うとい
うスタンスを崩さなかったが、夏美はのっけからベルトに手をかけ、スラックスとトラン
クスを一緒に下げて、
「あはっ☆」
 とか言っている。
「こら。全部脱がせ。あと畳め。皺(しわ)になるだろ」
「えーっ」
 夏美の両手が俺の竿をしごきだした。
「舐めちゃだめ? 喉まで入れてクチマンコにしちゃていいから、いいでしょ?」
 左手でしごきつつ、鈴口を右の人差し指で撫でだす。全裸の、それも成長過程にあるT
学生の女の子にこんなことを言われ、こんなことをされているのだから、強い背徳感と共
にゾクゾクとした昏(くら)い悦びが背筋をかけのぼっていった。
 と、しゃがみこんだ春菜が横から俺の下の服を脱がせにかかる。
 目が合うと、にこっ、と微笑みながらうなずかれた。
──服は私が。
 ということらしい。
 俺は苦笑と共にうなずくと、夏美の頭に手をおいた。
「よし、舐めていいぞ」
 その途端、夏美は待っていたとばかりに鈴口にキス。ちゅー、と先走りを吸った上で、
口を開けながらペロペロと亀頭を舐めだした。
「はぅ、んちゅ……ちゅぷ、ん……お兄ぃの味……お兄ぃのおちんちん……あは、お兄ぃ
のおちんちん……」
 頬ずりまでしながら竿や雁首のくびれにも舌をはわせてくる。
 本当にエロ娘だな、こいつは。
「夏美。口、大きく開けて」
 言われた通り、夏美は大きく口を開けた。
 そこに逸物を押し込んでいく。
 亀頭がすべて飲み込まれたところで、俺は口腔の上あごをこするように夏美の頭を動か
してみた。夏美は裏筋に舌をはわせつつ、うっとりとした様子で口腔をなぶられている。
「……夏美、気持ちいい?」
 服をたたみ終えた春菜が、夏美の傍らに膝をつきつつ尋ねた。春菜の左手は夏美のお尻
に、右手は薄いおっぱいに伸びている。夏美は答えるかわりに、とろけるような眼差しで
俺を見上げてきた。
 ああ、わかっている。こうして欲しいんだろ?
「んんっ!」
 頭をグッと引き寄せ、チンポを喉に挿入する。苦しそうだが、同時に嬉しそうだ。
 ちゅくちゅく、という音も聞こえだす。完全に夏美の背後に回った春菜が、今度は左手
で乳首をつまみつつ、わずかに陰毛が生えだしたばかりの幼い陰部をいじりだしたのだ。
同時に妹の耳を甘噛みしている。
 夏美もエロ娘だが、春菜もけっこうエロエロなのだ。
 その証拠に、春菜は妹の耳元で、俺にも聞こえるように、こう囁いていた。
「最初のドロドロの精液、夏美にあげる……きっと咳き込んでも、どうのもならないくら
い苦しい……でも平気だよね……夏美の口、ここと同じでおちんちんを入れる場所で、精
液を注がれる場所だもんね……わたしの旦那様のおちんちん、喉の奥でちゃんとしごいて
ね」
 春菜がチラッと見上げてくる。
 皆まで言うな。俺は両手で夏美の頭を押さえると、ゆっくりと腰を使い出した。
「んぶっ……んっ……んんんっ……んぉ、ぅん……」
 狭い喉奥に押し込む時、一種だけ夏美は苦しげにうめく。だがチンポをズルッと口腔ま
で戻すと、熱い鼻息を竿に吹きかけながら全身を弛緩させる。それにあわせて春菜は妹の
乳首をつまみ、指をマンコに入れている。よく見えないが、きっとそうだ。
 夏美は今、マンコとクチマンコを同時に犯されているのだ。
「はぁ……いいぞ、夏美のクチマンコ……春菜のお許しが出たから、今日の一発目は、こ
のまま出してやるからな」
 俺はそう告げつつ、本格的なイマラチオを再開した。
 これが実にいい。
 始めてイマラチオをやった時は、逆に痛めつけていないかと心配になって浸ることもで
きなかったが……今では、相手がエロ娘とはいえT学生ということも相まって、まさに倒
錯と呼ぶべき背徳的な愉悦と歪んだ征服感に浸ることができる。

105 名前:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2008/06/26(木) 06:56:43 ID:8W6IM3rd
 どう言えばいいのだろう。
 マンコに挿入する以上に、見慣れた顔を歪ませ、みなれている口という部位にチンポを
ねじこんでいるという光景そのものが、途方もない刺激となって襲いかかってくるという
か。しかもイジメているはずの相手が、どんどん全身を紅潮させ、酒にでも酔っているか
のような眼差しで俺を見上げてきているところなんかが最高にいい。
 ずりゅ、ずりゅ、と粘膜同士がこすれる感覚も最高だ。
「くっ……出るぞ、夏美……出すから、なっ!」
 この1週間近く貯めていた精液を、俺は迷うことなく、夏美の喉奥でぶちまけた。
──びゅるっ! びゅくっ! どぷっ、びゅるる、びゅるっ!!
 グッと頭を引き寄せながらの射精。息を止めた夏美の喉内、それこそ胃に向かって直接
はき出している感覚は、膣内射精とはまた違った開放感があった。
 俺は射精しながらチンポを口腔まで引き戻し、夏美の口の中にも精液をぶちまけた。
 すでに夏美は、口を大きく開けていることしかできないらしい。
 唇の端から精液があふれだし、たれていく。
 そこでようやく気がついたが……こいつ、びくっ、びくっ、と全身をふるわせている。
 絶頂に達しているのだ。イマラチオされ、喉内射精されただけだというのに。
「……もぅ、もったないない」
 春菜がこぼれ落ちそうな精液を手のひらですくい、ずずずっ、と音をたてて吸う。
 その仕草にもゾクッときた。
「……春菜」
 俺は呼びかけながら、夏美の口からチンポを抜き、亀頭を春菜に向けた。
 だらしなく開けられたままになっている夏美の口とチンポの間には精液の糸が生まれて
いた。春菜は夏美の肩越しに、ぺろっ、と舌で精液の糸を断ち切り、亀頭に吸い付いて尿
道内の残精を吸い出し始めた。
 そいのまま唇肉で亀頭のみしごきつつ、舌を鈴口にはわせてくる。
 春菜のフェラチオは柔らかく、安心する。
 奉仕とは、まさにこのことではないか──と思うのだが、どうなのだろう。
「んぐっ……ふぅ…………」
 夏美が口腔の精液を飲み込み、ひとごこちついたようだ。
「平気か?」
「もちっ!」
 夏美は口もとを精液でよこしたまま、満面の笑みを浮かべた。
「ほんと、お兄ぃのおちんちんっておいしくて最高だし。とか言って、他のおちんちん、
知らないんだけど」
「知ってもいいんだぞ? その相手の名前と住所をあとで教えるなら」
「こわーっ。闇討ち? 闇討ち?」
「多分、やるかもな……」
 間違っているとはわかっているが、今の俺は、もうこいつらを手放せない心境にある。
男の嫉妬は醜いというが、だったら俺は醜くてもいいとさえ考えてしまう。
「全員と結婚できれば、話が早いんだかなぁ」
「うわぁ。お兄ぃってば欲張りぃ」
「そりゃあな。で、欲張りついでに……ふたりでしてくれるか?」
「おっけー☆」
 夏美はゴソゴソと動き、春菜と並んで膝をつく位置に移動した。
「ほら、お姉ぇ。独占禁止っ」
「……順番」
 とか言っているうちに、姉妹仲良く、俺のチンポをしゃぶりだした。ただ、たまにチン
ポは手でしごくだけで、2人してキスしていたりもする。こう見えて本当に仲がよいのだ、
この2人は。そういえば処女を貰った時も、2人いっぺんにやったなぁ……
「お兄ぃ。ちょっと横になんない? お姉ぇのあそこ、舐めてあげよ」
「で、俺が舐めている間にチンポを独占する腹づもりか」
「ひゅ〜るるる〜♪」
「……夏美、わたしが舐めてあげる」
「えっ!? あ……ええっと……うん、お願い」
 春菜の優しい舌使いは女性にも有効だ。まえに夏美からこっそり聞いたのだが、春菜に
舐められると俺のチンポはなくてもいいと思えるほど気持ちよくなってしまうそうだ。つ
まりまあ、夏美の中では究極的に“春菜>俺”だということだろう。
──おまえが男だったら、ものすごいシスコンになってたんじゃないか?
──うーん。今でもすっごいシスコンだと思うんだよね、実は。
 そう答えた時の照れくさそうな夏美を、俺は春菜と同じぐらい、愛おしく感じている。

106 名前:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2008/06/26(木) 06:57:06 ID:8W6IM3rd
−−−−−−−−−−−−−−
あまりエロくない件 ('A`)

次は△舐め舐めから。文章量は多分、今回と同じぐらいで完食。
あとゴム使うので、ナマ好きは要注意。

お目汚し、失礼いたしました。

107 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/26(木) 06:59:43 ID:rH0AIHI1
乙! 某シス兄スレを思い出した。

108 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/26(木) 11:09:10 ID:8pmKb9dk
イマラチオではなくイラマチオでは


ともあれGJ

109 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/26(木) 11:17:56 ID:8492z3eX
GJ、じゅうぶんエロいです。

もしやあなたは前スレの丼職人様?

110 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/26(木) 11:33:43 ID:ssa/RkEG
>>108
両方とも正解らしいよ。

そしてGJ

111 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/26(木) 12:10:29 ID:zoMfBfHc
>>79
主人公の名前が非常に中二、「俺の名前は〜〜」という書き出し、やたらと多用される三点リーダ。
これはキツい……プロローグの半分も進まずに投げ出しそうだ。後々文章力成長すんのこいつ?

112 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/26(木) 12:37:39 ID:LSHKbQRK
最新読んだけど成長してない

113 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/26(木) 15:14:22 ID:n/yo4Kzq
後半になると中二まるだしだった
しかも話に無理があるし

114 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/26(木) 19:42:40 ID:rsdbOuMq
ノクターンならこっちの方が好き。ノリが。
http://ncode.syosetu.com/n0533e/novel.html

115 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 04:01:22 ID:cdFBAK+z
>>110
Irrumatioの読みは1通りしかないと思う

116 名前:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk :2008/06/27(金) 07:33:07 ID:gCSiR6KO
おはよございます。投下は週明けになりそうです ('A`)

>>108,115
正解。でも淫語表現として「イ“マラ”チオ」も珍しくなかったり。
つまり>110も正解。
#まあ、官能表現って意味さえわかえれば、なにをどうしようと許されるというかw

それと実のところ、最初は「イラマチオ」と書いていましたが、

1)この主人公、イラマチオなんて言葉を知ってるのか?
2)誰かに教わったに違いない
3)次女か。
4)このエロ娘なら「イマラチオ」だな

──というわけで書き換えていたりもしますw
そりゃもう、俺の頭の中では、
主人公が奥さんに童貞喰われるところとか、
実は長女が以前にも不良から助けてもらっていて片思い中だったとか、
次女の策略(?)で連続処女喰いすることになるとか、
次女の入れ知恵でどんどん主人公のエロの幅が広がっていくとか(以下略

……あれ? ネタSSとして始めたつもりなのに、なんか長編とか書けそうな予感
そうそう。>109さん。自分、丼職人様とは別人です。あれにハァハァしていた1人ですw

長文失礼。会社に逝ってきます……

117 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 08:58:18 ID:qtMbRg3c
>>116
いっそ長編書いちゃえばいいじゃない。
お仕事頑張って〜

>>111
中二は作者の魂と波長が合えば面白いんだろうけどねー。
一度中二から卒業した奴ほど中二アンチになりやすいんだろうな。
俺も昔の中二時代を自己嫌悪しちまって、まともに中二SS読めなくなった。

>>109
丼職人さんは449さんだよ。
当日のIDで分かる。


118 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 09:20:48 ID:fn330EEG
中二とここのハーレムは紙一重だと思うぜ
主にエロがあるかないかだと思う
中二の方もエロエロにすれば平気で読めそう

119 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 09:57:53 ID:a84KqMtV
紙一枚あったらむこうっかわ見えないぜ

120 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 11:18:42 ID:iTZeWPch
誰がうまい事を言えと(ry

121 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 12:41:43 ID:u3UwqHU/
紙一重というか…皮一重?

皮被ってるか被ってないかの違い…?

122 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 14:06:19 ID:bMaE+xHE
紙一重といっても、ジャンプマンガ並みに厚い紙なんだろ。

123 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 15:30:06 ID:3apG6U4b
ワンピースのヨサクとジョニーを思い出した

124 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 16:25:22 ID:0Pxc1+aS
未だに根底の部分で中二っぽいからなんの問題もなかったり。

125 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 16:29:31 ID:sRObPnGZ
ニコポやナデポを自覚的に駆使して、次々と美少女をGETしていくハーレム主人公は見たいけど、
中二思想の主人公とかは見たくないかな。

126 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 17:07:56 ID:ofR9qpJq
発想が厨2でも読める文章なら私は一向に構わんッッ


あ、でも「クールで喧嘩も強いが目立たないようにしてる」みたいな某SSは無理だった

127 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 20:17:18 ID:IxkPaPSl
だがしかし!世界にはもっと凄い中二がいた!
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1204195096/l50


128 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 20:41:22 ID:N9LZL88L
>>127
荒れる元になるかもしれないからやめとけ
微妙にスレ違いになりつつあるし。
中二なんてネット小説探せばいくらでもあるだろ。

かく言う自分も高校生のころ発症してからいっこうに治る気配が…

129 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 21:05:58 ID:u3pFTcto
ハーレム内で起きる1日主人公独占権を賭けての戦い。
あるときは射的対決
またあるときは石鹸ホッケー
そして卓球

主人公の貞操をゲット出来るのは誰だ!


みたいな電波を全方位発射

130 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 21:53:37 ID:qtMbRg3c
「カミューラ・ランバンの仇ーーーーッ!!」

でおなじみの、イデオン全方位ミサイル発射の要領か。>電波の全方位発射

131 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 22:06:23 ID:pqVY//oK
せっかくだしエロで勝負。
誰が主の精液を一番遠くまで飛ばせるかっ!


132 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 22:19:04 ID:Mdj4AYoc
猫田さんところのわたしたちの魔王様が更新されてたから読んでたが、ちょいとNTR注意報発令。
肉体関係は(まだ)なかったけど同情的だった敵上司がMCされて下っ端にヤられちゃった。
たぶん身も心も奪還する流れだと思うが、警句は発しておく。

MCNTRは別腹気味なんで個人的にはおいしく頂けたが。

133 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 22:46:35 ID:xUon3lep
あれ?5/31以降更新されてたっけ?キャッシュ削除してみるか。

134 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 22:59:15 ID:Mdj4AYoc
いや、それでいい。単に俺が今まで更新に気付かなかっただけだから。

135 名前:133 :2008/06/27(金) 23:10:12 ID:xUon3lep
ほ。WWWC腐ったかとおもた^^;

136 名前: ◆RiNKAC06MY :2008/06/28(土) 00:20:41 ID:rB0DEl4N
忘れているとは思いますが>>5の続きです。

ハーレムには程遠い状態ですが、エロありです。

では、投下します。

137 名前:【恋愛解呪】 ◆RiNKAC06MY :2008/06/28(土) 00:21:26 ID:rB0DEl4N
「ええっ!?今、何と言いました?」

 四条さんが大きな声を張り上げる。屋上でなければ、多くの生徒が振り返る程の
大きな声だ。
「聞こえなかったか?俺は、まだ女の子と一度もエッチをした事がない。だから、
女の子にエクスタシーを感じさせるなんて到底無理だ」
「嘘――」
「本当だ」
「エイプリルフール」
「普通、4月1日は学校休み。今はもう7月だ」
「……もしかして……ホモ……」
「断じて違う!!」

 俺の告白を聞いた四条さんは最初、仰け反って驚きの表情を浮かべ、次に人差し指を額に
置いて難しい顔をする。苦悶の表情になったかと思えば、最後は両手を広げ首を振りながら
大きく溜息をついた。
 今時、アメリカのコメディードラマでも、こんな定番なリアクションをしないと思うぞ。
しかも、その驚き方、俺がED(勃起不全)の駄目男って思われているようで、非常に
傷つくんだが。

「信じられません。その気になればいつでもその……あれ……をできたはずですが。何で
しなかったんですか?」
「いや、何でと言われても困る。呪いで好きになってくれている相手に、そういう事は
しちゃ悪いと思って我慢した。本来、エッチていうのは心から愛している者同士で、
納得の上でやるもんだろ」
「今時、そんな古風な考えの人いないですよ」
「そうなのか?」
「こういう場合は、呪いの不可抗力ですからいいんです。エッチなんて気軽にすれば
いいんです」
「さっきから随分偉そうな言い方だけど、四条さんはエッチの経験豊富なのか?」
「そ、そりゃあ、……勿論です。ドンと来いです」

 俺は四条さんをジッと見た。俺から目を逸らし、明後日の方向を見る四条さん。
無理をして背伸びしなくてもいいのに。嘘がもろバレだぞ。
「でっ、でも、それで今まで良く無事でいられましたね。貴方、この呪いを舐めて
ません?」
「どういう事だ?」
「その女の子達が恋を成就できないって思いつめたら、貴方と無理心中だってしかねない
のに」

 確かに思い当たる節がある。普段、そういった部分をおくびにも出さないのに、俺と
二人きりになった途端に大胆になり、エッチをしたがる。他の女の子への嫉妬も相当なもんだ。
いつか惨劇が起こるんじゃないかと恐ろしく感じる時もあった。なるべく女の子との接触を
避けてきたのもそのせいだ。


138 名前:【恋愛解呪】 ◆RiNKAC06MY :2008/06/28(土) 00:21:48 ID:rB0DEl4N
「長い年月の間に、呪いの効果が間違って伝わっているんですね。この呪いは複数の女性と
エッチしていいんです。いや、むしろそうしなければ、貴方の命が危ない。愛された女性は、
貴方の言う事を誠実に聞き、他の女性への嫉妬心も薄れて行く。そういう呪いなのですから」
 おい、それって男にとって見れば天国のような状況なんじゃないか?何処が呪いなんだよ。
世界中の男達がそれを望んでいると思うぞ。

「歳を取ったり、病気になったり。その他の理由でも、その女性達を愛せなくなったら
どうなると思います?愛されなくなった女は、再び嫉妬の炎が燃え上がり、手がつけられなくなる」
 愛していた女に殺される。下半身が役に立たなくなると、死を覚悟しなきゃならない。
そういう事なのか?今の説明だと。

「貴方のご先祖様は凄い方だと思います。その女性達をずっと、死ぬまで愛し続けたのですから。
でも……貴方はそれを死ぬまで受け入れることはないんです。その為に私は来たんですから。
しかし、困りました。私はてっきり貴方は経験豊富で、テクニシャンだとばかり。エクスタシー
を感じた瞬間じゃないと、解呪できないし」

 悩んだ四条さんは、ウロウロと円を描くように回りながら考えている。俺はその様子を
漫然と眺めていたのだが、暫くすると突然思い立ったように俺に言った。
「いい案を思いつきました。これしかないと思います」
 おっ、現代陰陽師、やっといい案を思いついたか。それで、どんな案なんだ?

「筆卸しをしましょう」
 おい、何と今言いました?筆卸し?四条さん、貴方何時の時代の人間?今時の高校生が
そんな死語使わないって。
「何事も経験です。経験豊富な人からテクニックを学びましょう。幸い、父様からお金は
もらってますし……えっと、1万円、2万円と……」
「四条家が俺に金まで使って呪いを解呪してくれようとしてくれているのはありがたい。
だが、俺はその話は断る!」
「な、何でです?」
「17歳の高校生がいくらテクニックと経験を学ぶためとは言え、風俗嬢で童貞喪失なんて、
俺は嫌だね。一生に一度、最初の相手くらい少しは条件を付けさせてくれよ」
「まぁ、多少は……で、どんな条件です?」
「そうだなぁ、まずは呪いで俺のことが好きじゃない子、同じ位の年齢のそこそこ可愛い子」
「ふんふん」
「エッチに関しては純情で――やっぱり処女がいいよなぁ」
「……」
「あれ、何で黙っているんだ?」
「そんな人いるわけないじゃないですか!!呪いでなくて処女で純情で直ぐにエッチをさせて
くれる人?絶対いませんよ」
 いや、俺は一人だけ心当たりがある。しかも、俺の知っている子だ。
「えっ!?人は見かけによらないんですね。誰なんです?案内してください。直ぐに着替えて
用意しますから」

139 名前:【恋愛解呪】 ◆RiNKAC06MY :2008/06/28(土) 00:22:07 ID:rB0DEl4N
 俺が黙っていると、四条さんは持って来たスポーツバックを抱え、給水タンクの裏で
ごそごそと着替え始めた。再び現れた四条さんは、白の布着に袴姿、なかなかそそる格好だ。
「おおっ、凄く似合っているな、その巫女服」
「巫女じゃありません!陰陽師です!」
「何故、こだわる?」
「当たり前ですよ。元々歴史的な背景で巫女と陰陽師は……って、今はそんな事言っている
場合じゃないんです。さぁ、下らない歴史話は抜きにして、早くその子に会いに行きましょう」
「いや、もう着いたから。到着、お疲れさん」
「えっ?」
「ちなみに四条さんはエッチしたことないよね」
「えぇ!いや、その、あり……ますよ」
「呪いに掛かってなくて、俺と普通に話せて、可愛い子なんて一人しかいない」
「ちょ――わ、私!?」
「俺、初対面だけど四条さん嫌いじゃないぜ。ノリもいいしな」
「駄目、絶対ダメ!処女じゃないし」
「5分前――ドンと来いって言ったの誰だ?」
「いや……それは……ドンと来いです……けど」
「これは、四条さんの為でもある――と、思う」
「えっ……。どういう事です?」
 
 さっきから俺は、ある予感がしていた。もう時間がない。《今は》まだ、呪いに掛かってないが、
きっともう直ぐ≪彼女に≫呪いが掛かる。俺の予感。四条さんには、既に呪いが掛かってる。
俺はその考えを俺は四条さんに告げた。
「だって、防呪札だって、ここに……」
「さっきの正拳突き、見事だったぜ。でも、陰陽師としてはちょっと未熟だったな」
 俺が顔を近づけると、四条さんの顔が真っ赤になり、息遣いが荒くなる。目が充血していて、
憂いを帯びた感じがする。
「やっぱりな。ミイラ取りがミイラにってやつだ。早く解呪しないと、解呪する気も無くなるぞ」
「うぅ……無理ですよ。実は私、経験豊富って出まかせで、キスだってしたことが無いんです。
ごめんなさい。」

140 名前:【恋愛解呪】 ◆RiNKAC06MY :2008/06/28(土) 00:22:26 ID:rB0DEl4N
 何が、実は……だ。そんなのとっくにバレているって。でも、ありがとよ。四条さんの説明で
俺も踏ん切りがついた。やらなきゃ女の子が不幸になるっていうのなら、やるまでだ。
俺だって今まで散々我慢してしてきたんだし。
「そうだ、父様に相談して、それから決めましょう。今ならまだ間に合……んんっ!」

≪んんっ、ん……ぁぁ……ん……≫

 布着姿の四条さんを引き寄せ、強引にキスをする。最初は目を見開いて驚いた表情をしたが、
その目はゆっくりと閉じていく。唇は柔らかい。髪からのシャンプーの匂いが鼻腔を
くすぐる。ゆっくりと唇を離すと、四条さんが俺に体をぴったりとくっつけて胸に頭を
置いてきた。

「凄くどきどきしてます。どうしたんだろう、キスだけでこんなに熱くなって……。これ、本当に
呪いなんですか。こんなに貴方を、好きになるなんて」
 身体の胴体に恐る恐る手が伸びてきた。四条さんはどうやら体を密着させるのが好きなようだ。
でも、薄手の布着じゃワイシャツに体を密着させただけで、胸の膨らみ、ブラジャーの感触まで
全部伝わってくる。

「私でよければ。最初が私なんて……すみません」
 消え入るような声で囁いてきた。俺こそ、無理強いしたみたいで悪かった。でも、呪いが
発動しそうだから、四条さんを抱くんじゃない。何というか、一目ぼれっていうのかな。
今日までそんなのあるもんだとは思わなかったんだけど。
「うれしいです。でも、そんな事言わないで下さい。そうじゃないと、この後の呪いを解呪する時
辛いから。終わったら、私は好きな女の子の中の一人でいいです。だから、今だけは……」
 
 四条さんが上目遣いで俺を見る。再び顔が近づいてきて唇を突き出してきた。2回目の
キスはより積極的に強く唇をからめてくる。少し呪いの効果が出始めているのだろうか、
初めてにしては凄く積極的だ。俺が舌先で歯をコンコンとノックすると、ゆっくりと舌を
内部まで侵入を許してくれる。
舌先と舌先が遠慮がちに触れ合うと、後は一気に動きが加速して行く。唾液を絡め合い、
お互いの舌を強く吸う。背中に回った腕の指先に力が入り、形のよい胸をぎゅっと
押し付けてくる。


141 名前:【恋愛解呪】 ◆RiNKAC06MY :2008/06/28(土) 00:22:41 ID:rB0DEl4N
「……どうしよう。下着……キスだけで……ぐっしょり」
「すぐ欲しい?」
「私、ここでエッチしてもらわないと、もう正常でいられないくらい……です」
「どこが感じてる?」
「胸の先とかあそことか……全部……触って欲しいです。恥ずかしくて火を吹きそうなのに、
貴方に言われると素直に言いたくなる……何でかな」
「そんな疑問は考えるだけ無駄だろ。望みを叶えるから、力を抜いてくれ」
「――はい、お願いします」

 狩衣は便利なもので、着衣の横から手を入れやすい。四条さんは着痩せするタイプらしく、
さっき、体を密着させた感触ではCカップはありそうなボリュームだ。ゆっくりと手をいれると、
ブラジャーの模様柄の感触が指先に触れる。ブラジャーと張りの良い胸の隙間から指先を侵入させ、
中央部分を弄る(まさぐる)と、胸の中央に突起を探し当てた。それを中指と人差し指で上下に
挟み込むようにして刺激する。

「ひゃっん!そこっ、あっ、ん!んんっ、感じ――すぎてっ、あんっ!」
 凄い感度がいい。四条さん、乳首が性感帯なのか?俺は四条さんの鳴き声に興奮しながらも、
今度は強く親指で乳首を抓(つね)ってみた。
「ひゃあぁぁ!駄目、乳首は駄目です!あぁっ、い、いやぁ……ああっぁぁ!」
 嫌と言っている割には、全く抵抗の素振りが無い。むしろ、もっと欲しいとせがんでいるようだ。
その証拠に先程から四条さんの両足が俺の太ももに密着し、股を擦り付けてきている。
股の敏感な部分が刺激を欲しがっているんだろう。背中にあった両腕が微妙に腰からお尻に
下がってきた。その手が遠慮がちに腰からお尻の辺りをうろうろと行ったり来たりしている。

「俺ばっかり触って悪いから、四条さんも触っていいぜ」
 俺が促してやると、コクンと唾を飲み込む音がする。ゆっくりと偶然を装うが如く、
その手が股間に移動する。始めは手の甲で遠慮がちに触っていたそれを、俺が空いている手で
導いてやる。
「俺もすっごく興奮してる。四条さん、分かるだろ」
「大きいのが……あります……固くて……凄いの」
「あぁ、そうだ。お互いに遠慮していたら、エクスタシーなんて得られないだろ。四条さんも
恥ずかしいとか抜きで、本能のままやらないと上手くいかないと思う」
「いいんですか……」
「その代わり、俺も四条さんの恥ずかしがる事を遠慮なくやる。いいか?」
「……はい、私も。でも、何か変なんです。凄くエッチな気分になってます」

 俺の固くなった部分を手の平で扱(しご)いて、上下に動かし、その感触を味わうように
積極的に触ってくる。俺もブラジャーを上にずらし、乳首を指で弾いたり、指先で押し込んだりする。
狩衣を両肩まではだけさせ、露になった白い双丘を手で下から揉み上げ、ツンと上を向かせた乳首を
舌先で唾液を擦り付けるように嘗め上げる。


142 名前:【恋愛解呪】 ◆RiNKAC06MY :2008/06/28(土) 00:22:58 ID:rB0DEl4N
「ふぁっ、あっ、あっ、あぁっ、やっ、んっ、凄っ、気持ち……いいっ、です」
「俺もだ、もう、ズボンがきつい。なぁ、もう、四条さんの手で出してくれよ」
「はい、直ぐに。可哀想な貴方のこれ、出してあげたい」
「これ……じゃ、分からないだろ。俺の何を出すんだ」
「でも……恥ずかしいです」
「四条さん!やる気があるのか!やる気が無いなら、ここで俺は止める!」
 俺がきつめに怒ると、四条さんがビクン!と体を強ばらせる。まぁ、本当に止めたいわけじゃない。
これは四条さんの背中を押すためのアシストみたいなものだ。
「……あれです」
 俺が睨むと、四条さんは観念したように言った。
「……おちんちんを出してあげたいです。私の手で」
「出した後はそれをどうするんだ?」
「いれたいです」
「何処に?」
「私のあそこです」
「……」
 
 俺が黙っていると、察したのか自分からおねだりしてくる。
「私のびしょびしょになった、おまんこにいれていただけますか?」
「処女なのにそんなにびしょびしょなのか?」
「ぐちょぐちょで、クリトリスももう、我慢できないくらい敏感になっています。お願いです、
私の処女を貴方のおちんちんで奪って下さい」
「四条さん、満点だ。ご褒美をあげなきゃな」

 袴の紐を解くと、腰の上までまくり上げる。既にパンティーはびっしょりと濡れ、うっすらと
生えそろった産毛のような陰毛がクッキリと浮かび上がっている。四条さんは両膝をつくと、ズボンの
チャックを開け、中からいとおしいものを見つけたかのように、そっと両手で俺の性器を包み込む。
「……すごく欲しい」
 切なそうに俺を見上げる。ゆっくりと口が亀頭に近づいてくる。まずいな、目が普通じゃない。
四条さん、興奮状態で呪いも発動寸前だぞ。エクスタシーに近づけようと、興奮状態を上げたのが
裏目に出たかな。今の四条さん、自分がフェラチオするのを全然違和感もってない。もう、処女とか
純情とか恥ずかしいとかいう意識は吹っ飛んで、淫乱か色情魔みたいに性欲だけで動いているっぽい。


143 名前:【恋愛解呪】 ◆RiNKAC06MY :2008/06/28(土) 00:23:11 ID:rB0DEl4N
「うっ、おいっ、こら……」
《ちゅぱっ、ちゅっ、ちゅっ、ぴちゅっ、ちゅぱ、ちゅっぱ……》
 ちょっと目を離した隙に、四条さんの小さな唇が俺の亀頭にキスをし、咥内に飲み込んでいる。
《んっ、レロ……ペロ……ペチャ》

 亀頭の先にあるカウパー液を嘗め取り、陰茎に舌を這わせ、流れた唾液を吸い上げる。
「やばっいって。これじゃ……お……い」
《ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅちゅっ!ちゅっぽ、ちゅぷ》
「分ったから、もう口で奉仕は終わりだ」
「終わり……ですか。口に射精してください。飲みたいです。貴方の精子、全部一滴残らず
飲ませて下さい。ちゃんと、全部残さず飲みますから。何でもします。言うこと聞きますから、
口に注いで下さい」
 自我が無くなりかけている。このままじゃ、俺の肉奴隷になるぞ、早くやらないと。悪いな、
四条さん、もうなりふり構ってられない。

「よし、後ろを向け。四条さんの子宮に精子を放ってやる。だから、腰をあげて俺におねだりするんだ。
それと、もう一つ、お前はイク寸前に何かをしなければいけなかったはずだ。俺の精子が
欲しいのなら、それを忘れずにやるんだぞ」
「はい……判りました。私の子宮に精子がドクドク注ぎ込まれたら、これで解呪します」 
 何とか、使命だけは覚えていたか。

 ぐちゅぐちゅになった大陰唇から、愛液がポタポタ落ちている。俺はカバンの中からコンドームを
取り出すと素早く装着した。子供を作る気はまだないからな。手を屋上の網に掴ませ、尻を
突き出した四条さんの膣内に亀頭の先端部分をゆっくりと挿入する。暖かい。ピンク色の肉襞に覆われた、
薄い陰毛をかき分けるように、少しずつ先端が埋まって行く。
 メリっという感覚と共に、ものすごい締め付けが俺の亀頭を襲う。淫乱状態になっていても、
そこは処女だ。やっぱり、膣内は狭く膣道は固い。


144 名前:【恋愛解呪】 ◆RiNKAC06MY :2008/06/28(土) 00:23:26 ID:rB0DEl4N
「くっ、はうっ、ぁっ――くっ!!」
「大丈夫か!四条さん」
「はぁ……はぁっ、だ、大丈夫です。もっと、強く突いてください」
「少し我慢してくれ、ゆっくり射れるから」
 後ろから手を回し、胸を揉み上げ、乳首を転がす。ぷっくりと膨らんだクリトリスを
もう一方の手で摘まんで愛液でびちょびちょに濡らし、激しく摩擦した。

「はぁっん、、いいっ、そこっ、グリグリって、気持ちいいっです、ああぁっ、ああっ!!」
 膣内の緊張が緩んだ。先端部分を出し入れし、少しずつ内部にめり込ませて行く。
「グリって!中に入ってきますっ、固いのがずにゅずにゅって、子宮にきてますぅ」 
 膣内から赤い鮮血が太ももに垂れた。それが潤滑油になり、一気に内部まで貫く。
「俺も……やばい……もう、時間がもたない」
「はぁ、あっ、あっ、んんっ、ビリビリって、ぁぁっ、来て」
「ペース上げるからな。いいか」
「ぁ……はい、んんっ……何時でも……あっ、くぅ……いいです」

 パンパンパンという男女の肉のこすれ合う音が響く。ぐちゅぐちゅという淫猥な音が何度も
繰り返される。四条さんのあえぎ声が段々とテンション高くなって行く。

「あっっ、ふぁっ、あぁぁ、痛く……ぁぁっ!ない……はぁっ、んっ、んんっ」
「もう、出そうだ……いいか、出すぞ、一緒にイッてくれ」
「あぁぁっ、あっ、んんっ、はいっ、来てっ」
 俺は腰の動きを一気に加速する。Gスポットを亀頭のカリで引っ掛けるように上に突き上げた。
「先っぽが引っかかって!あぁっ、あっ、きっ、中に出して、あぁ、あっ、あっ、ああ!!これ、
これをっ、私の乳首に張って下さい!」
「駄目だ、出るっ!」
「ぁぁああっっ――ぁぁああああああ!」

 俺は四条さんがイク寸前に手渡した御札を乳首に貼り付けた。仰け反り、口から唾液を垂れ流し、
ビクビクと痙攣した四条さんが崩れ落ちる。




145 名前:【恋愛解呪】 ◆RiNKAC06MY :2008/06/28(土) 00:23:37 ID:rB0DEl4N
「ありがとうございました」
 すっかり元の調子を戻した四条さんが俺に微笑みかける。それより解呪は上手くいったのか?
「はい、ばっちりです。避妊……してくれたんですね。本当に未来さんでよかった」
「あれ、今俺の事名前で……」
「さぁ、ジャンジャン解呪しましょう。未来さんがちゃんと女の子の性感帯を見つけ、私がそこに
御札を貼り付け万事解決です。いいコンビですよね」
 四条さんが俺の腕を取って引っ張った。何だか雰囲気が変わったな。とびきりの笑顔を俺に
向けてくれるのはいいが、どうしたんだろう。

「ところで質問なんだが」
「何ですか?」
「確か呪いで好きになった女の子は、俺の事を好きだった記憶を忘れるんだよな。じゃあ、四条さん
みたいな場合はどうなるんだ?今、四条さん俺の事どう思っているんだ?」
「さぁ……どうでしょう?良く分かりませんねぇ」
 相変わらずとぼけた対応だな。まぁ、いい。今は四条さんの気持ちよりも、俺の呪いを解く方が先決だ。
四条さんに背中を押されて屋上を出る。おい、ちょっとは休ませろ。男はな、直ぐには出来ないんだ。

「そんな事言っていると、女の子に何時殺されても文句言えませんよ。さぁ、頑張ってエッチしましょう!」
「へいへい」
「覇気がないですねぇ。うん、決めた。エッチの時、私も性感帯見つけるの手伝ってあげます。だから、
安心してください」
「……おい、それどういう意味だ?」
「早く、早く!」

 こうして、俺は最初の解呪に成功した。現代陰陽師、四条さん。頼りになるんだか、ならないんだか。
童貞を捨てた感動に浸る余韻も無いのかよ。もうちょっと何か言ってくれると思ったんだがなぁ。全く!



【おしまい】

146 名前: ◆RiNKAC06MY :2008/06/28(土) 00:24:04 ID:rB0DEl4N
投下終了です。

では、失礼します。

147 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 00:51:08 ID:roEWBRSG
>>39が紹介したもの2話目でさっそくアウトかよww
眷属がおそった海賊を食っちまったよ…(´・ω・`)

148 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 01:01:41 ID:roEWBRSG
惚れ症のハーフエルフさん(完)はあったんだけどおかわりじゃなくてR2でいいの?

149 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 01:28:47 ID:OfwKe++5
おかわりが名前変わってR2になってるぽい

150 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 02:53:04 ID:++Ocjm6z
>>146
ごちそうさま。
スレに新しい作家が増えてきましたな。

151 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 04:25:10 ID:u7BWxrrx
惚れ症読んだけどやばいなあ。今まで読んでたハーレム物が一気に物足りなくなったような。

152 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 06:41:19 ID:fjAWsaE0
>>151

> 惚れ症読んだけどやばいなあ。今まで読んでたハーレム物が一気に物足りなくなったような。


おめでとう。
これであなたには、このスレの職人さんは不要になりました。
旅立ちの時が来たようです。
巡り会えた最良の一作を胸に、このスレを卒業してください。
さようなら。

153 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 07:05:08 ID:u7BWxrrx
このスレのっていったわけじゃないんだが・・・まあそうとったなら謝るよ
俺の見た範囲での全ネット上という意味だ

154 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 07:12:14 ID:a+RltuEb
俺はそこまで惚れ症好きになれなかったけどな。

>>146
GJ!!
久々につぼに入った

155 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 07:38:24 ID:fjAWsaE0
>>146
なんか天然ボケ風味が感じられていいな、四条さん。
しかも今後のハーレムセックスにはレギュラー出演決定という美味しい役処。

GJ、今後も楽しみにしてる!

156 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 09:01:30 ID:aLP4sPSF
惚れ症は好き嫌いは別として出来が良いんだよな
読み物としてもそれなりに読めるし、人数が多くなってもキャラ描写はきちんとしてるし、
ボリュームもかなりあるし、エロもきちんと書いてるし、一応完結してるし
まあ、人によっては細かい世界設定いらねとか、もっと手軽に読みたいとか、いろいろ
あるだろうから誰にでも良作というわけじゃないけど
問題は他の作品の多くが設定がおざなりだったり、完結までいけず投げっぱなしだった
り、エロがおざなりだったりとか、出来が悪い
それでも自分の好みに合えば読むけどね

>>146
乙です
出来ればその調子で最後まで書ききって頂きたい

157 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 10:22:41 ID:7vkyQTEF
ごめん、俺、出来の悪い奴ばっかり書いてました。
オチ重視やノリ重視のものを書いていると、設定なんてどうでも良くなるんだ。

惚れ症が良作なのは分かるけど、それを引き合いに出しての作品批評はいただけないな。

158 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 11:44:59 ID:x2aai38O
そんなことより百合丼主抜きについて語ろうぜ

159 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 11:53:55 ID:EcfOyhhk
惚れ症の受信_KEYがわからなくて読めないのですがどうしたらよいのですか?

160 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 12:28:11 ID:v5nDsQ4g
普通に書いてあるよ。
冷静にそのページの文章をよく読めば分かる。

161 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 13:18:14 ID:oGu0wcJ5
むしろ過去ログ嫁

162 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 16:06:06 ID:j3A4tLOE
PC不調だから惚れ症が携帯で楽に読めたらな〜と思う

163 名前:52 :2008/06/28(土) 16:14:41 ID:7ErnDW73
非エロハーレムっぽいのを見つけたので一応紹介しときます
ttp://www.geocities.jp/syunahuxyu/ELM.html
ttp://whss.biz/~naga1231/novel.html#2

前回紹介したのと同じようなノリで学園まったり系です(自分がこういうの大好物で・・・w


エロがないと満足できない!って方は華麗にスルーしてくださいな


…欠点はやはり更新があまり期待できないところ……

164 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 18:07:55 ID:Qb2S72+e
>>163
ラッキーゴーバスケットとXXパフォーマンスは楽しく読めたけど、
モノクロームは主人公のキャラで挫折したわ。
新しいのも後で読んでみるけど、最終的にはヒロイン1人に絞りそうな話ばかりで泣ける。

165 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 18:39:36 ID:3kfynFcT
ガーディアンと女族隷属が更新される夢を見た
やっぱり夢だった

明るいハーレムもの教えておくれ。できれば長編おねがい

166 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 19:14:06 ID:MukC0ceF
 僕ことガストンがオーロルン王国で勇者に認定されて一週間が経った。
 今、僕とその仲間達は大陸北部にあるオーロルン王国の都に居る……えぇ、まだ旅立ってませんが
何か?
 と言うか、悪の枢機卿ディルクに拉致されてから軽い稽古はしてたけど、たかが一ヶ月でろくに喧
嘩もした事がない農民が、魔物相手の旅に出られるわけがない。
「まぁ、そんなわけでこの一週間は、稽古やら勇者の権利と義務の確認やら世
界情勢の調査やらをしていたわけですが」
「って言っても、ガストン様は殆ど役立たずだったよねっ」
 幼い顔に揶揄の笑みを浮かべて、小柄で陽気なアニタが茶々を入れてくる。
 一見しただけでは、何処の町にでも一人は居そうな元気のいい看板娘と言った風情の少女だが、そ
の実態は忍者と呼ばれて怖れられている神殿の諜報部隊に所属している娘だ。
「うるさいよ。第一、アニタは僕の邪魔ばかりしてたじゃないか」
「でも、あたしは仕事してたよっ」
 えへん、と薄い胸を張る様からは想像も出来ないが、これでこの子は優秀だから始末に終えない。
 若干15歳で素手格闘に暗器術、情報の収集、分析をこなす多才な少女なのだ。
「そうね。確かにアニタは仕事をしてから遊んでいたわ…うん、美味しい」
 アニタを擁護するように呟いてから、ユニスが静かに紅茶を一口飲んだ。
 こちらは何処を探してもそうはお目にかかれないだろう整った顔立ちの麗人だ。尤も、綺麗な花に
棘は付き物なのか、重度の魔術マニアであり、実践派の魔術師でもある。
「流石はユニスちゃん、話がわかるねっ!」
「えぇ。ガストンに会いたいからってガストンが稽古をしている午前中に、必
死な顔で頑張っていたものね」
 さらりと零された言葉にアニタの笑顔が固まり、頬が赤くなっていく。ついでに僕の顔も。
 五年前に20歳で宮廷魔術師に抜擢されたような天才だからか、それとも本を友として魔術に年月
を捧げてきた弊害か、ユニスは空気を読まないという欠点がある。
「あ、あの……じゃれあうのは話を進めてからにしませんか?」
 何やら空気がピンク色になりかけの部屋の中、困った顔でこっちを見てくる楚々とした美人はフィ
オナさん。
 悪の枢機卿の手下にして、僕の被害者仲間である。まぁ、本人はなんだかんだで悪の枢機卿の事を
尊敬しているらしいので、僕の最終目的については語ってないのだけれども。
「そうね。どうせならよr」「さっ、賛成賛成! 大賛成だよっ!」
「そ、そうだね。話を進めよう。うん!」
 ユニスが言おうとした事を察したアニタが大声を上げて、賛成する。それに追随するように僕も賛
成する。
「ふふっ、判ってくれたならいいです」
 僕とアニタの息の合い様がおかしかったのか、口元を隠して笑う姿は23という実年齢より幼く見
える。そんな姿に僕とアニタは視線を合わせて、ほっと一息つく。

167 名前:前スレ795 :2008/06/28(土) 19:15:44 ID:MukC0ceF
げ……すまん。
殴り書きスレッドで練習しようとしてミスった。(汗)
ちょっと頭冷やしてくる。

168 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 20:17:53 ID:rXBs6rWP
お預けは勘弁
プレイというなら甘んじて受けるが

169 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 22:02:19 ID:U74A1YrP
>>165
ガーディアンは今週中、つまり今日中に更新される……筈

170 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/28(土) 23:45:54 ID:ZVyqChh4
>>164
そうなんだよなぁ


最初から中盤まではハーレム展開で楽しめるが終盤にシリアス
になって一人のヒロインとくっついて終了ってのが非エロのパターン・・・

まあ、途中まででも楽しめたらいいと思うけど

171 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 02:31:28 ID:LSXZfZq/
学園ラブコメはハーレムとは相性いいけどハーレムENDとはかなり相性悪いよね。
一夫一妻制という強力な壁がある以上しょうがないけど。
この枠をぶちやぶれるのは調教奴隷とかメイドさんとかしか・・・しかしそれだと話の筋が固定されるという罠。
もしくは異世界や異世界人に飛ぶしかない。

172 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 08:24:44 ID:UhkNx0QH
いっそのこと学園を支配してそこを自分の家にしちゃえばいいじゃない。
家の中なら一夫多妻でも問題ないだろ。

173 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 09:37:23 ID:xTfHd75E
ネット小説の非エロハーレム学園ものを読める気がしない。
どれもキャラ薄いし似たりよったり過ぎだろ…

174 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 11:41:57 ID:nN9jBZje
一夫一妻の壁なんかリアルの一部の人間には存在しないようなもんで

西武創業者とか

175 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 15:11:33 ID:LSXZfZq/
学園でか?

176 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 17:16:18 ID:Xi2xAHMJ
非エロハーレムなら「こちら魔導師協会総務課」が好きだな

シリアス設定をコメディでぶち壊す展開が多いんだが、作者のプロフに
好きな漫画GS美神と書いてあって納得した

ただ、とにかく長いし途中から主人公が空気になるから読むには根気がいる
あと基本的に女性上位な世界観だから苦手な人は多そう

177 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 19:36:57 ID:LSXZfZq/
>>176
あれ途中から空気になるのか。途中まで読んだが能力と恋愛双方で無双してたんだけどな。
(途中といっても元々がべらぼうに長いから相当読んだが)。
面白かったけど、長さより何より、似たような名前が多すぎて人を覚えられなくて挫折した。

178 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 20:52:24 ID:PbxiYXgp
女性上位ハーレム大好き

179 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 20:53:21 ID:WXTvxgtm
ハーレムの欠点つったら後半の内容の薄さかな
キャラのほりさげが少ないしエロはエロで最初の1人食って終りっていうパターンもあるし…
空気になっちゃう奴も出ちゃうし…


180 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 22:21:48 ID:r9SveWhz
だから俺は女4人ぐらいまでのハーレムが好きだ
ほどよく多くて掘り下げもしっかり出来そうな数だから

181 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 22:27:02 ID:KMVy7vBI
良作エロハーレム作品を創るって魅力的なキャラを複数登場させて
色々エッチさせてと作家さんにとってスゲー大変な作品だよな。

182 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 22:36:47 ID:6f7XqV6L
だから俺はキャラの多いハーレムには敬意を表する

ましてやハーレムルート追加するエロゲには敬意を表する
小魔女のリメイクうまー

183 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 23:14:08 ID:4DPXE5t+
>>180
日本人は3が好きなので三人がちょうどいい

ちんぺいとんきちかんた
カツレツキッカ
黒い三連星
ドリカム

184 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/29(日) 23:18:34 ID:HLubbmMT
他人が苦手ハーレムマダー?

185 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 00:01:12 ID:sSsR9dTT
今現在更新中か完結済みで、そこそこ量のあるエロ有りハーレムって何があるか教えてくれ


186 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 00:02:32 ID:sSsR9dTT
今現在更新中か完結済みで
そこそこ量のあるエロ有りハーレムってどんなのがある?


187 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 00:04:11 ID:aeBlqDZX
うは
書き込んだのに反映されてなかったからもう一度書き込んだらorz
重投すまそ

188 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 00:48:42 ID:66L4xqQs
いっぱいあるからまとめいってらw

189 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 01:19:20 ID:IyP0wewt
大事なことなので2回言いました

190 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 02:46:15 ID:Bd7xwpvd
まあ確かに大事なことだ

191 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 08:28:39 ID:YqD4lbxi
昨日、とらのあなに行ってハーレムマンガ&小説買おうと思ったんだがいざ行ってみると
タイトルを思い出せ無くてな・・・結局別のジャンルのマンガ買ってしまった。


192 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 08:59:34 ID:YqD4lbxi
六月も終わりもうすぐ夏休みだがハーレムも田舎を舞台にしたもんとか出るかねぇ。
田舎の家に縁側なんかがあればそこでエッチとか。


193 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 09:40:47 ID:dJPcFcRM
ドリカムは今はふたりだよなぁ……

田舎のハーレムで「夏の終わりに姫三昧」を思い出した。
>>192の求めているものとは違うだろうけれど。

194 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 17:47:37 ID:lakfo4aW
>>176
三年ほど前から読んでないんだけど
どんな感じになってるの?

195 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 20:27:24 ID:d1xhjeTL
>>169
ガーディアン更新ktkr

196 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 21:14:26 ID:yKfvr28N
>>165
正夢になってるよ!!!

197 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 21:49:24 ID:tPjAVQ/G
俺はこのスレの女海賊のやつが更新される事を願ってる
順風満帆だっけ?

198 名前:名無しさん@ピンキー :2008/06/30(月) 22:33:54 ID:9gjFfSV3
俺は和風ハーレムのやつだな 双子が好きでした。

199 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 01:43:07 ID:tcvBOCOi
大場狼人のを待ってるのは俺だけかな

200 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 02:36:27 ID:GAKaLmAe
>>199
俺も待ってる
モテルンジャーも待ってる


寝取りとか悪堕ちとか好きなんでな(寝取られは無理w)
早くアップされないかな(´・ω・)

201 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 04:57:57 ID:ewJ3y1rf
寝取りと寝取られって、大丈夫な人には砂場にひいたラインほどの意味もないが
ダメな人には朝鮮半島の国境線並みに超えられない壁だからなw

202 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 10:55:59 ID:uyLitK5Q
>>201
たとえわかりやすくてわろた

203 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 12:25:16 ID:ZSLE0ocZ
俺的には、小悪党から寝取るのはEUの国境並に簡単に跨げるけど、
誠実な好青年から寝取るのは冷戦時代のベルリンの壁並に越えられない壁。

204 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 12:30:56 ID:ILr17GWA
>>200
あれ?俺がいるww

205 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 13:30:43 ID:RYf1iBoa
>>203
寝取りの鬼になれ

206 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 15:10:18 ID:jeDI3iSx
悪の幹部になって、女の部下を指揮して正義のヒロインを捕らえさせて洗脳、どんどん部下を増やす話が読みたいな。

207 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 17:20:49 ID:vbRdGCTS
しかし、小説ってのも難しいな。
触発されて書き始めたんだが、頭に浮かんでた情景と描写をキーボートで打とうとすると消えていくwwww

駄目だな。やっぱ慣れかな?

208 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 17:37:49 ID:8v4wjnjQ
笑えばいいと思うよ



女族隷属も更新こないかな〜
今一番好きな作品だ

209 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 17:47:42 ID:Ts5DY147
>>207
繰り返しだ。慣れだ。訓練だ。

とりあえず、書きたいシーンを書け。
伏線も何も気にするな。
キャラ同士の掛け合いでも、濡れ場でも、エンディングでも、何でもいい。
書いた後、1日置いて見直して、書き直せ。
あとは、繰り返し(以下略

210 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 17:49:19 ID:vbRdGCTS
なるほど。そういう書き方もあるのね。
ホントありがと。適当に書き溜めたら繋げて楽しんでみるわw

211 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 18:24:17 ID:b77/Bmnr
書きたいものを書こうとおもって書いた中二病能力者ハーレムものを書く→
能力の説明とか主人公のつぶやきとかどうでもいいことで長くなる→エロが少なくなる→放置
→気晴らしにメイドのハーレムを書こうとする→どうせならエロエロでいこう
→気がついたらなぜか一度も書いたことのない女装メイドものハーレムを書いてた←いまここ
・・・精神科行ったほうがいいかも試練

212 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 19:02:55 ID:jeDI3iSx
なんか書き手スレみたいになってきた(゚∀゚)

213 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 19:03:20 ID:QUm0WsyT
>>207
キーボードじゃダメだが紙とペンなら、という可能性も

214 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 20:22:20 ID:cO893DG3
今書いてるんだが
NG要素ってどんなの?

215 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 20:43:59 ID:3mhKYzn6
主人公以外の男、レズ、払い下げ、愛無し、寝取り等は物議を醸すかも。

216 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 21:05:45 ID:cO893DG3
>>215
軽いレズもアウト?
人妻寝取り調教+親子丼は?
主人公ヘタレ鬼畜野郎は?

できればNG要素一覧表みたいなのを
作ってくれるとありがたい。

217 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 21:14:31 ID:o4UVmB/4
そんなこと議論しだすと荒れるだけじゃないかw

218 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 21:16:59 ID:NWoTJM5O
レズは完落ち及び、愛がその相手に行った時点でアウトじゃね。
ハーレム主とヤってるのと同じくらい善がったり、
イってヒロインが「レズも良いかも」とか思った瞬間終わる。

219 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 21:35:25 ID:XRdn+DEK
ほらな、>>218みたいにやり出したら切りないだろ?
NGなんかある程度でいいんだよ
気にし過ぎて面白さが半減したら勿体ない

220 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 21:49:29 ID:cO893DG3
>>219
わかった
あまり気にせず書いていく

221 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 21:49:42 ID:3mhKYzn6
>>216
寝取りもレズも鬼畜も場合によって賛否両論だから、自分が読みたい、あるいは書きたいと思う
"男1人と女複数のハーレム物"を好きに投下すればいいと思うよ。
ただ、他の投稿作品と毛色が違うと感じたら、その要素を最初に書いておけばいい。

222 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 21:53:30 ID:ILr17GWA
>>216
個体差があるから注意事項いっときゃいいと思う
NGしないならNGしない奴が悪いんだし

223 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 22:09:45 ID:KJzmpVqJ
そうだな、最初に小説にある要素や注意事項を書いてくれればその属性が駄目
な人はNG登録するなり読み飛ばしが出来るから。

224 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/01(火) 23:18:47 ID:1MWv6kwb
つまりレズ最高ですか判ります

225 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/02(水) 05:13:08 ID:7A84lKfg
>>206
つMAIKA

226 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/02(水) 15:33:13 ID:eiILiDtC
悪場所の小径でおすすめって何?髪長姫読んでるんだが全然ハーレム展開にならん。
お隣さんがハーレムつくっちゃってるし。

227 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/02(水) 18:00:59 ID:jUWoOqOa
くのいちの方がハーレムらしいが、
ぶっちゃけエロはおまけみたいな量だよなぁ 途中で断念した。

228 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/02(水) 19:25:12 ID:Z4iNpJZG
髪長姫は6話の200あたりまでハーレムになりませんよ。
だから、手っ取り早くハーレムを楽しみたいって時には向かないでしょうねぇ。
というか、そこまでが長すぎだw

229 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/02(水) 19:59:02 ID:w7ZnDDg3
催淫系以外に上手いハーレム的展開はないかなぁ。
おねだりミルキーパイってエロゲーは見事な展開のさせ方だった…

230 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/02(水) 20:11:16 ID:FLnqTjVO
>>229
そのメーカーの新作を待っているが、いまだにでてこねえ

231 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/02(水) 20:13:09 ID:w7ZnDDg3
>>230
既におねミル直後につぶれとりますがな

232 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/02(水) 21:00:06 ID:Tj7LILPp
エロゲーメーカーは基本零細企業だしなぁ。


233 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/02(水) 21:04:55 ID:FLnqTjVO
>>231
わかってて言ってみた

234 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/03(木) 01:13:10 ID:1OdAMkup
つまりはこういうことだろう。

そのメーカーの(魂を受け継いだ)新作を待っているが、いまだにでてこねえ


そろそろエロゲ話もスレチかな?

235 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/03(木) 06:27:57 ID:IJtHkkTO
>176
あれは完結したと見ていいのか?

236 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/03(木) 12:22:21 ID:td0XcCj4
昼のハーレム妄想群

主人公・心優しい旅好きな青年
ハーレム要員・旅先で何故か出会う淫魔とか♀モンスター

237 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/03(木) 13:35:16 ID:Wnud4VMY
>236
主人公:
「バッカおめぇ、ハーレムってもチ○コは一本しかねぇジャン?」とハーレムに否定的な発言をしていたら、スケベ触手がイッパイ生えた青年。

ハーレム要員:
献身的な幼なじみ、胸も懐も大きい近所のお姉さん、剣道部の先輩、下宿先のツンとした大家の娘並びに隣の部屋の店子のOL、
そして触手を生やした悪魔と取り除こうとする天使、研究しようと争う新聞部員に科学部員、そしてオカルト研会長……

238 名前:名無しさん@ピンキー :2008/07/03(木) 13:59:08 ID:1OdAMkup
>>186
いつのまにか、おため