【一夫】ハーレムな小説を書くスレ【多妻】 9P

846 :はなじる ◆.qH/g3E8zU :2007/07/14(土) 22:57:12 ID:RfVhq+/K
よしわかった、オレが責任をもってこのスレを埋めよう


私が冒険家ヒラミスの手記を見つけたのは、いつ崩れるとも知れぬ断崖で、孤独に朽ち果てるのを待つ修道院の書庫だった。

超大陸エデル。かつて魔導全盛期にこの星に現れ、地上のすべての国を繋ぎ合わせたよりも強大な版図をこの空に築いた。

騎士の国ザレ、魔術同盟ゼラ、有力な国々は懸命に抵抗したが、魔王ドーナの増長を押しとどめることはできなかった。
なんとなれば彼らは所詮人間。世代をまたぐ魔王の力に抵抗しようにも、子孫を残す手段を漏れなくエデルに奪われてしまっては抗う術がない。
そう、エデルは奪いつくしたのだ。女という名の人間の片割れ、そのことごとくを。

私はヒラミスの手記をめくるうち、魔王ドーナのめくるめく栄華と、溺れるような肉欲の実態を知った。
そしてヒラミスの手記は、私にこの手記の存続と、新たな発展を望んだ。私はそれに従い、できる限りをここに記す。私が、ヒラミスのようになる前に…

・・・・・・。

魔王ドーナの行くところ常に50の従者がはべり、100の下女がその足跡に舌を走らせる。

食事ともなれば、生まれてから特別な香草しか口にしない専門の侍女が整然と列を成し、その様は異形の宗教を思わせるだろう。
この女達は唾液腺から甘い蜜を分泌し、その蜜がなみなみと注がれた深い皿に魔王が浸かる。
相伴する侍女は長い舌でアカを掻きだす。この少女達もそのために十分な訓練を受けている。

魔王は柱に生った果物をもぎり、女体を流れるチョコレートの飲む。
見渡せばヨーグルノトの清流で足を洗う女。このヨーグルトは女の乳を用い、それを固める酵素を持った侍女の胃によって精製される。

「グハハハハ!!ホレホレ尻だ!!尻をださぬか!!!」
「ああぁ!!!魔王様ぁ!!!!」

魔王の精は果てることなく、付従うすべての侍女がこれを受ける。

・・・・・・。

847 :はなじる ◆.qH/g3E8zU :2007/07/14(土) 22:57:54 ID:RfVhq+/K

地上の侵略は、神の名を司る恐るべき軍神達が行う。いずれも磨きぬかれた宝玉の様に光を湛え、その美しさは何一つ欠けることのない完全なる秩序を持っている。

「あるじ、獣王国デズナドは落ちた」
「おお、クランハート、相変わらず引き締まった肉体にいい乳をしておる」
「処女は厩舎に繋いである。それ以外は細胞単位で洗浄、膜は再生しておいた」
「フン、オスはどうした?」
「わずかでも女達の粘膜に触れたものは、全員自我を残して死亡兵の肥料にする。そうじゃないやつらは指示がなかったからほっといた、多分残留魔素で夜明け前に死ぬと思う」
「時空陣を用意しろ、少しでも気にいらん非処女がいたら時空単位で改変してやる。」
「そ…それじゃ歴史がズタズタになる」
「ええいうるさい!!お前の膣をズタズタにしてもいいのだ」
「あるじ…そんないきなり…ぅあ!あぅ…ぅぅ」


「おお我が主よ、ここにおわしたか!喜ばれよ、海帝リヴァイアの姫君を捕らえてまいった」
「おお、ベルヴィーナス、相変わらず美しく流れる金髪だ」
「どうされるか?今すぐ孕ませますかな?丁度今風呂に入れておるところで…」
「バカタレが!!洗ってどうするのだ!!無味無臭のスープなど蛇口からでるわ!!!」
「し…しかし、仮にも王たるものがあのような垢まみれの女を…」
「黙れ黙れ!!貴様は今後、この綺麗でいいにおいのする髪を洗うことを禁ずる!!!」
「ああ…主よ…そんな、ふぶ、わ…私などに高貴な汁を……ぁぁ」


「おいドーナ、仕事は終わったぞ、ボクはもう寝る」
「まてい、ドラグナグナ、相変わらず乳以外は反抗的な娘だ」
「か…関係ないだろバカ!!死んでしまえ!!!」
「バカとはなんだバカとは!!!!」
「うあああ!!や…やめろバカ、痛っ、出すな…ぁあぁ…」

・・・・・・。


848 :はなじる ◆.qH/g3E8zU :2007/07/14(土) 22:58:36 ID:RfVhq+/K

エデルは文化的にも歴史を貫く力強さを備えている。
そのほとんどがドーナの性欲を満足させるために造られたとはいえ、いや、だからこそその強力な自我が、他を寄せ付けぬほどに強力に固まるのだ。

「ドーナ様、珍しいですね、私の工房に御用が?」
「フム、メルクオレ、貴様なにやら面白いものを造っているらしいな」
「ええ、丁度完成しましたので…ご覧になりますか?」
「ああそうしよう…ムム、これが…」
「ええ、女体ファウンテン…今度から広場を飾ることになる噴水です」
「ウヌヌ…見事だ、まるで組み体操のピラミッドを円形に築いたような…」
「このボタンを押すと水がでます」
「この色…なるほど小水か!!これなら水道代の節約にもなる!!!」
「ふふ…ご覧ください、このボタンを押せば色が黒になります」
「ままま待て!!!!……オレ様にも苦手なものはある」
「そうですか、せっかくの洒落が効いてるのに」
「え…ええいけしからん!!責任もってオレ様の噴水をなんとかしろ!!!」
「ドーナ様…、別にかまわないですが…私あんまり上手じゃないですよ」

結局メルクオレと呼ばれた少女は、魔王の噴水で膣を満たされることになる。
狂ってる、なんてバカな…本物の人間であんな破廉恥な塔を…

「ムム!?誰だ貴様」
「クッ、しまった…!!」

逃げるまもなく、無数の影がヒラミスの足にまとわりつく。
「でかしたぞキーケーン、カオスルーン。どれ、褒美に注いでやる」
「ああん!ヤダー、魔王様ー、まだ仕事中ですよー…ぁぁん!!」
「……知ってる…コイツ。…ヒラミス…冒険家…あぅ、…痛いよドーナ様…」
ヒラミスを冷徹に見下ろす2人の少女は、性交しながらもヒラミスの挙動から目を放さない。
たった一声の命令で、小鳥のように殺されるだろう、ヒラミスに成す術はない。

・・・・・・。

849 :はなじる ◆.qH/g3E8zU :2007/07/14(土) 22:59:20 ID:RfVhq+/K

「ほほぅ、ヒラミスか。知っているぞ貴様」
「光栄だな…アンタがオレを知ってるって?田舎の皆に自慢ができるよ」
「貴様、何でもこの世に貴様の靴が踏みしめぬ地はないとのたまっているらしいな」
「格好がつくからね…でもここではちゃんと脱いでるぜ、アンタの家だからな」

ヒラミスとて歴戦の猛者、これまでも幾度となく死線をかいくぐってきたのだ。

「フン、奇遇だな、実はオレ様も貴様と似たような趣味があるのだ、未知への挑戦だな」
「へぇ、ホントかい?遺跡?洞窟?なんなら案内しようか?」
「ウウム、まさに洞窟なのだ。目の前にあるのに一度も入ったことがない」
「いいねぇ、魔王様がためらうほどの上物かい?ぜひご一緒したいね」
「そうか、協力してくれるか」
「ああもちろん、どこにあるんだい、その洞窟?」
「その洞窟はな…」
「洞窟は?」

「お前の膣じゃぁっぁああ!!!」

「うぁぁあああ!!ちょちょちょ、ちょっと待って!!待って!話せばわかる!!!!ぅあぁ!!!」


こうしてヒラミスの膣は蹂躙され、彼女は10万人目のドーナの妃になったという。今エデルは、時空を超越した世界でますます増長の一途をたどっている。

潮風が強い、今夜は嵐だろうか。
こうして私は、ヒラミスの手記を読みながらの、何度目かの絶頂を迎える。神に仕える神官でありながら、はしたない性の快楽に溺れ、膣はとめどなくスカートを濡らす。

この手記には、ご丁寧にエデルへ渡るための魔法陣まで書いてある。…私はどうするのだろうか。


続かない




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