【モテモテ】ハーレムな小説を書くスレ【エロエロ】7P
285 :リューカ ◆uCs0B04qo6 :2007/02/01(木) 10:27:32 ID:OhlrDbZ1
ありがとうございます。
では注意点を。
・ほぼ一対一です(最後にはハーレム化)
・ちょっとグロい描写があります
・甘いものが苦手な方はパスして下さい(笑)

私の文章嫌いな方は、ゼリーなおんなのこでスルーをお願いします。

286 :『ゼリーなおんなのこ』:2007/02/01(木) 10:29:55 ID:OhlrDbZ1
ゼリーなおんなのこ

 ぼくは柏尾創人(かしお・つくひと)。
 今日も趣味のお菓子づくりをきわめようと、台所に向かっていたんだ。
 材料は砂糖、スパイス、それにステキなものがたくさん。
 今日はこれでおいしいゼリーを作るんだ。
 だけど、ちょっと間違えて、いらないものまで入れちゃった。
 それは……ケミカルH。
 たちまち大爆発が起きて、台所はグチャグチャ。
 だけど、なんでかそこにはとってもかわいい女の子が。

 これは、そんなぼくらの不思議でエッチな日々の物語。

     ○

 女の子はさくらと名乗った。
 自己紹介してから部屋に通してお茶とか出してみたけど、それには全く手をつけずにぼくの
方をじっと見ている。
 こんなかわいい子に見つめられたことなんかないぼくは慌てた。
 そう、かわいいのだ。
 小柄な体に整った目鼻立ち。ほんのり漂う甘いイチゴの香り。そしてシミはおろか毛穴ひとつ
みえないつるつるの肌。
 全部ぼくが作ろうとしたゼリーにそっくりなんだけど、なんか関係あるのかな。
 そんなことを思いながらじーっと見つめていると、さくらが口を開いた。
「どうか、したんですか?」
 やば。変に思われたかも。
 ぼくは手を首を同時に振って怪しまれないようアピールすると、ぼくの分のお茶をゴクゴクと
飲んだ。
 さくらは、小首を傾げながらまたこっちを見ている。
「さくらさんこそ、どうかしたの?」
「いえ、ちょっとおなかがすいちゃって……」
 さくらさんはワインゼリーみたいに真っ赤に染まってつぶやいた。人間って、あんなふうに赤く
なるもんだろうか。とはいえ、やっぱりかわいい。
「わかった、じゃあ、なにかつまむものでも」
「いえ、そうじゃないんです!」
 さくらさんは台所へ行こうとしたぼくを引き止めた。
 おなかすいたって言ったのはさくらさんなのに、変な反応だなあ。
 足を崩してもう一度座ると、さくらはおそるおそる切り出した。
「あの、……こんなこと言うと変だと思われるかも知れないんですけど」
 彼女はそこで、言葉を切る。
 ぼくも、唾を飲み込んだ。
「実はわたし、人食いゼリーなんです……」

287 :『ゼリーなおんなのこ』:2007/02/01(木) 10:32:09 ID:OhlrDbZ1
     ○

 人食いゼリー。
 RPGのファイマルクエストとかにも出てくるモンスターで、ぼくも知ってる。人間にとりついて、
精気を奪う敵。強くはないけどうっとうしい。
「でも、どうして?」
「たぶん、ケミカルHがいけなかったんじゃないですか?」
 ああ。そりゃそうだ。
「って、なんで君がそんなこと知ってるの?」
「なんだかわからないんですけど、『わたし』の元はあの中にいたみたいです」
 うげえ。やっぱ見た目どおりヤバいクスリなんだアレ。今度確実に処分しておこう。
 まったく、我が両親のアメリカ土産とはいえロクなもんじゃない。
「……それで、【人食い】なんて付いてるくらいだからわたしも人を食べちゃうんですけど」
 うわ。そうだった。
「ぼく、食べられちゃうの?」
「いえ、でもそんな死んじゃうほど食べたりはしません! 安全です!」
 そうかなあ。なんかとてつもなく怪しいんだけど。
 疑いのまなざしでじーっと見つめると、しゅん、となっている。見た目はこんなにかわいいのに、
人間を食べちゃうんだからホント見た目ってのはアテにならない。
「……その、正確に言うと人間を直接食べたりはできないんです。歯がありませんから」
「……ないの?」
 ほら、とでも言うようにさくらさんは口をぱっくり開けてみせた。
 確かに、歯みたいに見せてはいるけど、触ってみるとぷにゃぷにゃしていた。これではものは噛めないだろう。
「というか、ゼリーって獲物を噛み砕くんじゃなくて、包み込んで溶かすんじゃなかった?」
「あの、砂糖とかスパイスでは酸なんて合成できませんよ」
 それもそうか。
 すると、一体さくらさんは何を食べるんだろう。
「その、だからちょっとだけでいいですから精を、分けてくれませんか……?」
 ヤバい。その瞳はホント反則だと思う。
 そしてこんな時ですらほんのりと香る、甘いイチゴの匂い。ゼリーならではのつるつるの肌。
 あまりのかわいらしさに思わず首を何回も縦に振ると、さくらさんは感極まったようにぼくに抱
きついてきた。
 なんだか、この子になら食べられてもいいやって気すら、ぼくはしてきた。

288 :『ゼリーなおんなのこ』:2007/02/01(木) 10:33:36 ID:OhlrDbZ1
     ○

「で、どうすればいいの? お風呂場にでも行く?」
「いえ、ベッドに上ってください。そこでします」
 というわけで、今は二人してぼくのベッドの上にいる。
 かわいい女の子とベッドの上で二人きり、というとなんだかエッチな雰囲気みたいだけど、これ
からぼくは文字通り彼女の餌食になるのだ。
 だから、確かにドキドキしていたけど、そういうドキドキじゃない。
「あんまり固くならないで……」
 これから何されるんだろうという緊張のあまり、首をすぼめて固まっていると、さくらさんはぼく
の背中にもたれかかってきた。
 背中に彼女の軟らかい体が触れる。まあ、ゼリーなんだから特にどこが軟らかいと言うのもな
いんだろうけど、それでもなんだかひんやりとしていて気持ちいい。
「……あれ?」
 なんでひんやりするんだろう。服着てるはずなのに。
 そう思って振り向いてみると、さくらさんは裸になっていた。
「え、ちょ、あの……!?」
「そんなに慌てなくても大丈夫ですよ? ちゃんとしますから」 
 そんなこと言われても。というか、何をする気なんだ?
 そう思っていたらさくらさんの手がぼくの下着の下に入ってきた。
「ちょ、ちょっとさくらさん」
 さくらさんの手はどんどんぼくの恥ずかしいところをまさぐってきた。
 はじめは丁寧に、だんだんと大胆に。
「創人さん、あったかいです……」
 そんなことを甘い香りの吐息と一緒に言われると、そういう意味でドキドキしてきてしまう。
 彼女の冷たい手でズボンと一緒にパンツまで脱がされて、ぼくは裸の下半身を女の子の前
に晒した。
 とても恥ずかしいのと冷たくて気持ちいい手の感触に、ぼくのチンチンが大きくなる。
 さくらさんがそれをまじまじと見つめるから、なおのこと恥ずかしい……。
「あの、あんまり見ないで欲しいんだけど……恥ずかしいし」
「ふふ、創人さんかわいい。恥ずかしがらなくても、ちゃんと立派に男の子ですよ?」
 そんなあっさり言われるともっと恥ずかしい。
 ぼくがうつむいていると、裸のさくらさんは硬くなったぼくのものをつかんでほおずりしてきた。
 人間には真似のできないつるつるの肌が、あれにこすりつけられてとても気持ちいい。自分
でするより気持ちいいことがあるなんて、信じられない。
 あまりの気持ちよさにとても情けない声が漏れる。
「あ、さ、さくらさぁん」
「さくらでいいですよ、創人さん」
「さ、さくらぁ、それ、よすぎる……」
「うれしい……創人さん、もっと気持ちよくなって」
 さくらはうれしそうにほおずりを何回か繰り返すと、そのまま顔をずらしてぼくのをぱくっと口に
含んだ。
「あ…………!」
 ほおずりも気持ちよかったけど、これはそれ以上だった。
 とろとろしたさくらの口の中に包まれる。ひんやりした感じは変わらないんだけど、先っぽから
口の中に溶け出しているような感覚。そして、そこから頭が上下して、快感が爆発する。
 気持ちよすぎて涙が出ることをぼくは初めて知った。
「ほうへふは、ひもひいい(どうですか、気持ちいい)?」
「はぁあ、だめだよさくら、くわえたまましゃべったら、で、でちゃうっ」
「んっ、んっ。いいですよ、そのまま出してください……! わたしのお口に白いの、出して!」
 そのまますごい勢いで顔を上下させて、さくらの唇はぼくのチンチンをこすりたてた。
 エロ本の中でしか見たことなかったことが現実に起こってるだけでも信じられないのに、それ
をこんなかわいらしい女の子が、それも人を喰うゼリーの女の子がやってるということまで考えた
ところで頭がパンクした。
 ダメだ、こんな気持ちいいのに難しいことなんか考えてられない!
「で、でるぅぅぅぅぅ!」
 どぷぷぷぷ……
 激しく脈打ったチンチンから、勢いよく精液が発射される。
 さくらは幸せそうな表情を浮かべながら、それをおいしそうに飲み込んだ。

289 :『ゼリーなおんなのこ』:2007/02/01(木) 10:36:33 ID:OhlrDbZ1
     ○

 出したあと、しばらくはぼくもさくらも動かなかった。
 だけど、その理由が違った。
 さくらはまたしてもワインゼリーみたいに真っ赤に染まると、ぼそぼそとつぶやきはじめたのだ。
「……創人さん、わたし、もっと創人さんがほしいです」
「……え」
「こんなにおいしい精、生まれて初めてだったの」
 小さな声でそう言うと、さくらの顔はますます赤みを増して染まっていく。
 両手を顔に当てて隠していても、顔の赤さだけはごまかせない。
 でも、ぼくだってそれは同じだったから、さくらだけ恥ずかしい思いをさせておきたくはなかっ
た。
「さくら、こっち向いて」
「へ……?」
 顔を隠す手をムリヤリどけて、ぼくはさくらの唇を奪った。
 さっきまでぼくのをくわえてたとか、そういうことは考えなかった。
「ん、む………」
 甘やかなキスになった。
 さくらの唾液は本当に甘かった。例えとか錯覚とかじゃなくて、本当にイチゴの味がした。イチ
ゴと砂糖の、ベタベタな甘さ。
 でもそれは、嫌なものじゃなかった。
 彼女をぎゅっと抱きしめる。ゼリーのさくらはとても軟らかい。ともすれば抱きしめた腕から逃げ
ていきそうなくらい。
 でも、もう逃がすつもりはないんだ。
「精って、口からしか取り入れられないの?」
「いえ、そんなことはないですけど。わたしの中に入りさえすれば、どういう風にでも」
「じゃあ、いいね。さくら、好きだ。ぼくもさくらがほしい」
 ぼくがそう言うと、さくらは両手で口元を覆った。
 信じられない、とでも言うように。 
「君はぼくを殺さない。なら、ぼくが君を怖がる必要もないよ」
「だって、わたし、ゼリーですよ……?」
「ただのゼリーはエッチなことしないよ」
 そう言うと、さくらはまた急激に真っ赤に染まった。
「それに、偶然とはいえさくらを作ったのはやっぱりぼくなんだ。……こんなかわいい子、他人
になんか渡したくない」
 さくらは瞳に涙を浮かべてぷるぷる震えている。
「だから、渡さない。さくらは、ぼくのだ」
 ぼくは、さくらにのしかかった。

290 :『ゼリーなおんなのこ』:2007/02/01(木) 10:38:27 ID:OhlrDbZ1
     ○

 といって、別にぼくは経験豊富なセックス・マシーンじゃないから、テクニックが身についてたりはしない。急に超能力に目覚めたりもしない。ひみつ道具も持ってない。
 だからセックスするのだと決めてさくらにのしかかった後も、ずっと立ちっぱなしだったちんちんを、さくらの股のところに押し当ててもどかしく動かすくらいしかできなかった。
 しばらくじたばたしてると、さくらがこんなことを言ってきた。
「創人さん、わたしはゼリーですから、人間のような生殖器はありませんよ?」
 あ。
 そういえば、歯とかも偽装だったっけ。
 人間にそっくりな外見をしてるから、てっきりそういうのがあるのかと思った。
「不思議だなー。こんなに人間にそっくりなのに」
 ぼくはさくらのおっぱいをこねる。人間の女性と同じように乳房があり、乳首もあるのだが、別に感じたりもしなければミルクが出てくるわけでもないみたいだ。
 ぼくはさくらの胸をいじりながらしゃぶりまわし、ついには乳頭を口に含んで引っぱり回した。
「感覚はあるの?」
「ええ、触られてることは分かるんですけど、痛みとか快感は希薄ですね」
 それじゃあ、まともに愛し合うのはほとんど不可能じゃないか。
 がっかりしたぼくは引っ張っていた乳首を、口から放さずに彼女を見上げるべく顔を上げてしまう。
「なんか残念だな……あ」
「どうしました……あっ」
 ぼくの口には、放されなかったからちぎれてしまったさくらの乳首があった。思わず飲み込んでしまうと、やさしいイチゴの甘さが口に残った。
 はっきり言って、すごくおいしい。でも、ぼくは謝った。
「……ごめん」
 いくらなんでもいきなり食べられたんではさくらだって腹が立つだろう。
 ところが、さくらはしばらくぷるぷると震えると、こんなことを言ってきた。
「創人さん、今の、もう一回してくれませんか?」
「へ?」
「ちぎられたところ、なんだかジンジンするんです……これって、気持ちいいってことじゃないですか?」
「……そうなの?」
 どうも、根本的に人間とは感覚のあり方が違うみたいだ。
 ぼくは慎重にさくらの乳房にかじりつくと、ほんのちょっとだけちぎり取った。
 さくらのおっぱい(の一部)は口の中でとろりと甘く溶けて消える。やっぱりすごくおいしい。
 でもハマったら、さくらを全部食べてしまう。気をつけないと。
「あ、あ、わたし、食べられてます……食べられて気持ちよくなってます」
「でも、全部食べたら死んじゃうよね?」
「それは、そうですよ。なくなっちゃいます」

291 :『ゼリーなおんなのこ』:2007/02/01(木) 10:41:04 ID:OhlrDbZ1
 じゃあ、どうしよう。
 ぼくはさくらの身体を乱暴にまさぐっているうちに、少しひどい考えに及んだ。
 痛覚がないなら、刺してもいいじゃないか。
 何しろゼリーだ。殴っても蹴ってもダメージがない生き物。
 指でかき回したら、どうなるんだろう。
「え、創人さん……?」
 とまどうさくらを尻目に、ぼくは人差し指をさくらの股のところにつっこんだ。
 人間でも、とろけることがあるという場所。ゼリーなら、どうだろう?
 結果はすぐに分かった。
「あ……あああっ、す、すごいです……!」
「感じるんだ?」
「は、はい……創人さんのあったかい指が、わたしのなかに、入ってきます……」
 さくらの中はドロドロだった。
 指でかき回すと、濃い目のゲルになったさくらの肉が指にからんでくる。強くすればするほどいいようで、腹まで裂けよと大きく指を動かすと、一際高い声をあげてさくらは啼いた。
「きゃあああんっ! すごぉい! もっと、もっとかき回して!」
「わかった」
「ああっ、あっ、感じる、感じますぅ! 創人さんのあったかいのでわたし、溶けてるっ!」 
 さくらの痴態に、ぼくも興奮していた。
 もう指は股なんかかすりもしていない。つるつるのおなか、細い二の腕、軟らかな太ももと場所を気にせず指で裂いてはかき混ぜる。
 刺しても裂いても、周りから肉が盛り上がってきて元通りになる。それをいいことに、ぼくは指でさくらを刺しまくった。
 ずぶりと指が埋まる光景は、最初背筋がぞっとしたが、それでも感じてさくらがあえいでいるのを見て、ぼくは止まらなくなった。もっと、もっと突き刺したい!
「あ……創人さん……?」
 ぼくはまた大きくなったぼくのあれをさくらのおなかにあてがった。
 人間なら、こんなところに入れたら感じるどころの騒ぎじゃない。死んでしまう。
 でも、ゼリーだったら?
「さくら……刺して、あげる」
「は、はい……!」
 ぼくはためらいなくさくらのおなかにチンチンを突っ込んだ。
 ほんの少し抵抗したあと、そこはぷつりと破れてこわばったぼくのを呑み込んでいく。
「ううっ」
「あ、ああっ……」
 ぼくのはさくらの肉に包まれた。ひんやりと軟らかいさくらの肉は、ぼくのを絞りこむように刺激してくる。
 わざとやってるんじゃないのかも知れなかったけど、そんなのは気にもならない。
 つまりは、それくらい気持ちよかった。
「さくら、ぼくの、どう? 気持ちいい?」
「あ、熱い、ですぅ……」
 あえぐように、さくらがつぶやきを漏らす。本当に熱いのと、感じているのときっと両方なんだろう。目がトロンとして、口が開いてきている。
 ぼくは本能の命じるままに腰を動かして、さくらのなかで暴れ始めた。
「さくら、さくら、気持ちいいよ」
「わたしも、わたしもぉ……熱くて、硬いのがわたしのなかで暴れてるの、わかります……!」
「このまましてたら、さくら、壊れちゃわない?」
「いいんです! いっそ、このまま壊してぇ!」
 その一言で爆発した。
 ぼくは本当に壊すつもりで、さくらを突きまくる。手もさくらの横っ腹に突っ込んでぐねぐねとかき回した。
 やがて、ぷちぷち……という音の後にさくらの体がまっぷたつにちぎれてしまった。

292 :『ゼリーなおんなのこ』:2007/02/01(木) 10:42:12 ID:OhlrDbZ1
「…………!」
 やりすぎた。
 そう思ったぼくは一度さくらからチンチンを引き抜く。
 ところが、当のさくらはそんなこと、気にする生物じゃなかったのだ。
 二つに分かれたさくらは、んしょんしょ、とでもいうように全身を震わせると、それぞれに頭と足を作って、そこから元のさくらの形へ成形していった。
 そして、あっという間にふたりのさくらがぼくの前に現れたのだ。
「……どうして、抜いちゃうんですか?」
「せっかくイキそうだったのに」
「さくら、大丈夫、なの?」
「はい! わたし、そんな簡単には死にません!」
 満面の笑みでそんなことを言う全裸の二人に、ぼくのものは浅ましくもまた昂ぶってしまった。
 ぼくはもう一度さくらを押し倒してこわばりを突き刺すと、もうひとりのさくらを捕まえて、抱きしめてキスしながら手を脇腹に突き刺してかき回した。
「ああっ、創人さん、すごいぃ!」
「もっと混ぜて! 感じさせてぇ!」
 多重音声みたいに聞こえてくるさくらたちのあえぎ声、そしてより一層まとわりついてくるつるつるの肌、そして甘い香り。
 ぼくはあっさりとさっきまでの興奮を取り戻し、夢中で腰を振るだけの生き物になりさがった。
 当然、経験の少ないぼくは、そんなことをすればすぐに高まってしまう。
「も、もう出るっ」 
「はいっ、出して下さいっ!」
「わたしたちの中に出して、精液混ぜてぇっ!」
 余裕なく叫んだところに招かれてしまっては、もう止められない。
「さくら、さくらぁっ!」
 ぼくは、さくらの体の中に射精した。
 射ち放つはしから白濁液はさくらの肉に混じり、とけこんでいく。
 なぜかひどくいやらしく思えるその光景を前に、ぼくらは互いに抱きしめ合ってその場に倒れこんだ。

293 :『ゼリーなおんなのこ』:2007/02/01(木) 10:43:53 ID:OhlrDbZ1
     ○

 射精した後、しばらくは動けなかった。なんだか目の前で流れ星が飛んでいた気がする。
「大丈夫ですか……?」
「ありがとう、大丈夫」
 へたりこんで動かなくなったぼくに、回復した二人のさくらはお茶をさしだしたり、後始末をしたりとかいがいしく動き回った。
 その後ろ姿は、とても激しくぼくを攻めたてたゼリーの女の子と同一人物とは思えない。
 でも、まだ青臭い匂いに混じってほのかに香るイチゴの香りも、本質的なかわいらしさも、やっぱりさくらにしか持ちえないものだった。
「さくら」
「はい?」
「なんですか?」
 ぼくは二人のさくらを抱きしめると、二人にキスをした。
 どっちからも、同じ甘いイチゴの香りがする。
 包まれていると、とても幸せな気分になった。もう、絶対に手放せない。
「二人とも、ずっとぼくの家にいなよ。幸い、うちは両親ともめったに帰ってこないから、部屋も余ってるし」
「……いいんですか?」
「わたしたち、人食いの化け物なのに」
 まだそんなことを言っているさくらたちに、ぼくはかじりついた。
「やん」
「あっ」 
「……こんなおいしい女の子、手放す気はないよ」
 ぼくはそう言って笑うと、立ち上がった。
「どちらへ?」
「台所。グチャグチャだから、後片付けしなきゃ」
「お手伝いします!」
 即座に言ってくるさくらにうなづいて、ぼくは部屋を出た。
 これからの甘くてエッチで幸せな日々に、想いを馳せながら。

294 :『ゼリーなおんなのこ』:2007/02/01(木) 10:44:58 ID:OhlrDbZ1
     ○

「……大丈夫ですよ、きっと」
「わたしたちだって愛してくれたじゃないですか」
「…………」
 台所に戻ってみたら、たくさんのかわいい女の子がいた。
 ぼくの趣味はお菓子づくり。だから冷蔵庫にはたくさんのお菓子が入っていた。
 どうも、最初の爆発で開いた冷蔵庫の中に、ケミカルHが降り注いだらしい。
 クッキー娘、アイスクリーム娘、ケーキ娘、チョコレート娘、プリン娘、ババロア娘、ムース娘、お団子娘、まんじゅう娘、パイ娘……etcetc。
 さくらたちも合わせて総勢、20人。
 この子たちも当然、精が大好物なんだろう。
「……………」
 体、持つのかな、ぼく……。


 余談ではあるが、その後柏尾家では、甘い嬌声と香りが途切れることはなかったという……。

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