【創作】ハーレムな小説を書くスレ【情報】 6P
154 :サルでも書けるハーレム小説教室 :2006/12/11(月) 07:31:44 ID:61Wor6fH
A「そもそも、いきなりオリジナルから入ろうというのが間違いだったのではないか」
B「むっ、すまん。この俺の不甲斐なさのために……」
A「まあ、そう自分を責めるな。ここは一つ、二次創作のハーレム小説から入ろうではないか」
B「二次創作か!」
A「大体にして、アニメやゲームの主人公はモテる。周りに居る可愛い女の子などは、主人公とくっつくために居るようなものなのだ」
B「そうなのか!?」


「お兄様、おはよう!」

朝の清々しい通学路の途中、咲耶が僕に抱きついてきた。
大きめな胸をムギューッと僕に押し付けて、ほっぺにキスしてくる。

「おはよう、咲耶」
「ふふふ、お兄様と会えるなんて今日もラッキー! 友達に自慢しちゃおう」

僕の首筋を甘噛みしながら、咲耶が微笑む。
咲耶は妹達の中でも一番の年長だが、いつまで経っても甘えん坊さんだ。
たまにパンツを履き忘れてきたりと、こう見えて幼いところがある。

「お兄ちゃん、お早うございます」

今度は可憐が僕に挨拶してきた。
可愛い笑顔を振り撒きながら、可憐は僕の傍に寄ってくる。

「お兄ちゃんに会えて良かった。可憐、お兄ちゃんのことを考えて、昨日は眠れなかったの」
「そうなの?」
「うん、凄くドキドキしちゃって……今でもとってもドキドキしてるの」

可憐が僕の手を取って、自分の胸へと押し当てる。
まだ膨らみかけの柔らかな胸に僕の指が軽く沈み込む。

「本当だ、凄いドキドキしてるね」
「お兄ちゃん……可憐ね、お兄ちゃんのこと思うと胸が苦しくなっちゃうんです」

可憐が上気した眼で僕を見上げる。
可憐はお兄ちゃんっ子だから、こんなにドキドキしてるのだろう。
僕のことを思って夜中に急にやってきたり、他の女の子と僕が喋っていたら包丁で刺しそうな目をするくらいの子なのだ。


155 :サルでも書けるハーレム小説教室 :2006/12/11(月) 07:33:19 ID:61Wor6fH
「にーいーやー、おはようー」

今度は亞里亞が僕に声をかけてきた。
とことこと亞里亞が傍にやって来ると、僕のワイシャツを握る。

「珍しいね、こんなところで会うなんて」
「うん、兄やのことまっていたの……」

焦点の合わない目で、おっとりと亞里亞が答える。
こういう夢見がちなところが可愛い子なのだ。

「兄や……でもね、亞里亞まっていたら、おトイレいきたくなっちゃった」
「まあ、大変!」
「お兄ちゃん、早くおトイレに連れて行ってあげないと」

僕は亞里亞を抱えると、咲耶や可憐と一緒に慌てて近くのトイレに駆け込んだ。



A「上の例を見ろ。この話の中では兄はモテモテで、妹はいつでもどこでも押し倒してくれという感じだ」
B「しかし、どの話でも主人公がモテモテというわけではないだろう。そういう場合はどうするのだ?」
A「そうなると確かに難しいが、ハーレムが出来ないわけではない。その場合は話を積み重ねて、少しづつ女を落す過程を書けばいいのだ」


作品紹介: 横島忠夫のハーレム伝説
GS美神一の問題児、あの横島がついにハーレムを築き上げる!
個性とプライドが強い女揃いの面々を彼は一体どうやって落したのか!?
超大河作品、全二十七万六千八百四十七話。


A「これだけ話をかければ、どんなモテないキャラもハーレムを作っても説得力があるはずだ」
B「な、なるほど……だが、こんなに話をかけては大変ではないか?」
A「確かにそうだ。だが実は別の方法があるのだ」
B「べ、別の方法!?」
A「デスノート形式だ!」

156 :サルでも書けるハーレム小説教室 :2006/12/11(月) 07:35:41 ID:61Wor6fH
一口コラム
大体にして恋愛は二人でという常識がある世界で、ハーレムを作るのは大変な作業です。
もうこの辺は割り切って、モテ薬や超能力などによって急にモテたということにしてしまいましょう。


第三新東京市に住むシンジ君はある日、ノートを拾いました。

「なになに、ハーレムノート?」

ハーレムノートの説明書には、ノートの持ち主が人物の名前を書くと惚れてしまうということが書いてありました。

「わー、すごいぞこれは。早速、ミサトさんとリツコさんの名前を書こう!」

シンジ君は二人の熟女の名前を書いて、ウハウハな毎日を送りました。


A「このように、ご都合主義で済ませてしまえばいいのだ。前も言ったがハッタリが大事だ」
B「しかし、そんな能力一つで話の感じを捻じ曲げていいのか? 物語の主人公は正義漢が多いはずだが……」
A「安心しろ、大体人間なんて誰も似たようなものなのだ」


一口コラム
主人公が二股をかけないような誠実な人間でも、大体力を持てば暴走し始めるものです。
漫画デスノートの主人公は物語初期ではごく普通の好青年でしたが、デスノートという強大な力が彼を変えてしまいました。
人間は強力な力を持つと腐敗するもので、昨今の知事逮捕などを見れば力=モラルの退廃という構造は明らかです。


桃太郎さんは鬼退治の途中、変なノートを手に入れました。

「ハーレムノート? 何だろう?」

そのノートには書いた物を女体化、人間化して自らに屈服させる力があったのです。

「くくく、俺はこれで新世界の神になる!」

桃太郎さんはハーレムノートによって猿、犬、キジを女に変えました。
三体のお供を愛人にして、おまけにノートを使って鬼たちをレイプしてやっつけました。
ついでに亀、臼、カニ、蜂、栗、兎、狸、鶴などと手当たり次第に女体化してハーレムを作ってしまいました。
めでたしめでたし。


B「ほほう、これなら俺にもハーレム小説が書けそうだ」
A「だろう。二次創作のハーレムは設定をあまり考えなくていい分、意外に簡単なのだ」
B「くくく、これで……」
A「俺達もハーレム小説界の神になる!」


一 歩 ハ ー レ ム の 神 に 近 づ い た


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