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捻     挫

朝、なんとなくかるびの様子がおかしいと思った。

なんとな〜く大人しい。いつものドタバタが少し軽い感じがする。

私たちが起きて来るとケージから尻尾ブンブン振りながら飛んで出てくるのに

今朝もそうやって出てきたのに、なんだか過激さが少し足りない気がしてならない。

でも病院へ「なんとなくどこかおかしい」と言っても先生は困るだろうし

少し様子を見ることにして、仕事に出かけた。

 

職場では偶然に、友だちから近所の黒ラブが死んだと聞かされ

しぇえええ〜、なんで今日そんなこと言うねんと泣きたくなったよ。

その子は1歳半でとてもとても大切に育てられていたんだって。

犬小屋は天然木で作られ、床も虫除けにいい木を使い

友だちの話を聞いていても、その子がどんなに愛されて育てられたかよく伝わってきた。

日中外の犬小屋で過ごさせていたみたいだが、

午後2時に隣の方から職場へ様子が変だと連絡が入り、帰ってみるとすでに死んでいた。

器にたっぷりと入っていた水がひっくり返っていたということで診断結果は熱中症だった。

人間でも今年は亡くなる方が多く、ましてや毛皮を着ているワンコにとっては

たまったものじゃないだろう。

つい先日も黒ラブが熱中症で亡くなったと聞いたばかりだったのでとてもショックだったし、

かるび様子が気になりだし、飛んで帰りたくなった。

 

お昼もいつもとなんら変わりないんだけど、なんだかおかしいよ。

こんなとき、言葉が話せたらなあ。どうしたのって聞けるんだけど。

主人も、あのどわ〜〜っていうのが、少し足りない気がするって言うし…

でも普段どおり、私たちの周りをピョンピョン飛び回っている。

夕方もそんな調子だったので、おお、3歳神話が本格化したかと冗談半分で思った。

庭で排泄をさせ、私が庭木に水をやっている間ボール遊びをさせるのだけど

3回目にボールをキャッチしたとたん、

ギャワワワ〜〜ンってかるびのものすごい悲痛な叫びとともに

狂うほど庭をのた打ち回る姿があった。

私は手にもったホースを投げ出し、とっさにかるびを押さえ込んで「よーし。よーーーっし」と

できるだけ静かな声で言った。かなり動揺していたけど動かしていけないと思ったんだ。

それから、がくがくした足で電話までなだれ歩き、

震える手で受話器を持って残業している主人を呼び

状況を話している間には、私の脳裏に股関節形成不全が浮かんだ。

病院へ着いたとき、かるびは尻尾ふりふりで先生と看護婦さんに過激に挨拶をし、

その様子を見た先生は、触診して捻挫で炎症を起しているけど

レントゲンはとる必要はないと言われた。

大きな注射を3本と飲み薬をいただいて帰ったけど、あの大騒ぎはなんだったんだろう。

注射3本打たれてラリっているかるびは夜中も心配するほど大人しかった。

 

手に負えないけど、いつもの過激さがないと物足りないよ。

病気になって初めて思う健康のありがたさだった。

 

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