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2008年1月〜3月 かるび9歳6ヶ月〜10歳9ヶ月

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 01/11 01/16 1/24 1/24手術 1/25 1/26 1/27 1/28 1/29 1/30 1/31

2/01 2/02 2/06 02/09 02/10 02/11 02/16 02/23 02/25 02/26

03/01 03/02 03/06 03/08 03/09 03/10 03/14 03/29

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08/01/11 サプリター

良い女かる子さんも、やんちゃで手に負えなかった日々は遠い昔、

今ではすっかり、口と陰湿な態度で手に負えません。

 

気に入らないことは、とりあえず聞こえないフリ、

食べれそうなものは、とりあえず口の中へ、

よって、聞こえないフリをして食うもんだから、我が道をずんずんと行ってますなー。

 

ママやんに続いてサプリターになったかるび

 

かるびは小さい頃から皮膚が弱く、何かにつけてアレルギーでカイカイになったりしていて

そのたびに病院へかかったり、ドルバロンという抗生物質を貰ってつけていたけど

ここにきて、ママやんは、ハタと思ったのであります。(…って遅すぎじゃ〜〜)

薬を塗って治すより、体質改善が必要ではないかと!!

 

それでこの前から飲み始めた「グラバダーム」

効果アリかどうかはまだ分からないけど、とりあえず頑張って3ヶ月続けてみようと思います。

 

ああ、我が家はビンボーなのに、かる子さんだけはセレブなのね。

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08/01/16 寿命

犬は人間よりはるかに短い命を持っているから、

この愛しいもののために、私の時間を与えたくなる。

 

 

もし、それが可能なら、私が尽きるまで一緒にいて欲しい。

ね、かるび。ずーーーーっと元気でそばにいてね。

 

 

ゆびきりげんまん〜〜〜♪ ってゆびきりができないから、

♪〜肉球げんまん、うそついたらハリセンボンのーっます。肉きった〜♪

…って、なんかコワクネ?(笑)

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08/01/24 今さら

今さら、気づいたこと。

 

 

いつの間にか、あなたは私の全てになってた。

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08/01/24 手術

今日は、かるびはしこり摘出の手術をするので、朝食は抜き。

 

朝ごはんはまだ〜〜??

 

ご飯は必ずケージの中で与えるので、かるびはケージが大好き。自分から飛び込んで立てこもる。

こういった手術などで病院へかかったり入院するときには、日頃のケージトレーニングが必要だと思う。

 

朝ご飯を貰えないかるびは、病院でもたいそうご不満なようで、

診察台の上でも「帰ってメシ食うんぢゃ〜〜〜」っと、スキあらばトンズラしようとしたのだった。

どうか、しこりが悪いものではありませんように…と願いながら、かるびを預けてそのまま出勤する。

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08/01/25 一日ずっと一緒

休暇を取って、一日中、ずっとかるびと一緒にいた。

術後の痛みはないらしく、なめる事も掻く事もしない。手術前の痛み止めの注射が効果ありだったのかな。

 

ときどき、起きては外を見続けるかるび

 

大好きなパパやんは、まだまだ帰ってこないよ。

 

今年に入ってから、私はかるびが居なくなるという不安がずっと続いていた。

しこりの検査結果は専門の研究所へ送るため、早くて明日、遅ければ月曜日となる。

 

祈り続けて、考えすぎて、また胃が痛い。何か食べなきゃ。

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08/01/26 検査結果

金曜日からほとんど何も食べれない。そして何も手につかない。

掃除も洗濯も料理も、何もしてなくて、気がつくと夜になっていた。

お風呂から上がって髪を拭きながらリビングに入ると、夫が電話で話をしていて

声のトーンがとても低くて険しい顔。 かるびの検査結果が悪いことを瞬時に予感した。

 

庭にこぼれたどんぐり。いつの頃からか、かるびはこれを収集しはじめた。

 

せっせと運んできては私の前に吐き出す。かるびからの大切なプレゼント

 

検査結果は「肥満細胞腫」 3段階レベルで中間の2だそうだ。

月曜日に、状況の説明と治療方法を受けることになった。

あまりにもショックで、上手く息ができない。

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08/01/27 穏やかな日曜日

かるびのために、室温は19度以上しないと決めているので、

部屋の中は寒いような、そうでないような。なんだかとっても中途半端な気温。

夫とかるびは天然の陽で暖を取っている。あぁ、なんかビンボーっぽいね。

 

窓際に居るビンボーな1人と1匹

 

かるびもお日さまにあたって暖かだね。

 

キッチンに立って食事の支度をしようと思うけど、何もできない。

野菜を洗っては涙が出てきてかるびを抱きしめ、

これじゃ駄目だと思ってまたキッチンに立つけど、またかるびの傍へ行って撫で

ずっとこの繰り返しで、今日も何もできない。←いつもしてないと夫は言うけど。

夫が心配して外に連れ出してくれた。久しぶりにまともなものを食べた気がする(苦笑)

(あ・・今、気づいた。夫がまともな食事をしたかったのか?)

 

かるびに、ぞうさんのアップリケがある毛布を買った。

 

出かけたついでにスーパーで、かるびのお肉と可愛い毛布を買った。

何もできない状態だけど、かるびのご飯だけは作らなきゃ。

なんたってかるびにとっては大切な大切な1日の大イベントだもんね。

 

心が少し落ち着いたかと思うと狂うほどの悲しみが押し寄せてきて、そのたび、2階へ駆け上がって泣いた。

神様、どうか、私を殺してください。←祈ることがちゃうんじゃないの?

胃痛と息ができないのとで、辛さから逃れたい無責任な私だ。

 

メル子のママが心配して電話をくれ、やっと息ができるようになった。メマは私の精神安定剤(笑)

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08/01/28 検査内容と今後のこと

検査結果と今後の治療方針を聞くために、仕事が終わってから病院へ向った。かるびはお留守番。

今日は一日中、散々だった。

仕事では報告書の数字を2箇所も間違えるし、それがどこから出た数字かも分からんし(-_-;)

心ここにあらずで仕事をすると、周りにも迷惑をかけてしまうな〜。すみません。

 

先生に質問することを紙に書いて挑んだ(笑)

色んなことを聞いた。順番待ちをしている人には悪かったけど、何度も何度も聞いた。

最後に「かるびはどれくらい生きられますか?」と聞いたら、

先生は申し訳なさそうに、「早くて3ヶ月、長くて1年です。できるだけ延命治療をしましょう」と言われた。

 

延命治療? 治すんじゃないの? 

いつかは行ってしまうかるびだけど、期限つきだなんて、それはないだろう〜〜〜!!

 

メマに電話をした。どっぷりと後ろ向きな私を振り返らせてくれる。

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08/01/29 泣いていても仕方がない

個人的なことで心配かけたくないと思って、ネットにはストレートに表現しなかったけど

私の変な(変なのは今さらではないが…)気配を察して、たくさんのメールをいただいた。

ただ、文字にすると、それが取り返しのつかない悪いものになりそうで曖昧な表現で返信したこともあった。

 

私は、辛いことも悲しいことも、一人で乗り切らなくてはと、ずっとずっと思っていたけど

話をして、聞いてもらって、うなずいてくれる友達がどんなにありがたいか、今回、それがよく分かった。

そして何より、日頃は頼りない夫の、なんと強いこと。折れそうで折れないってやつ?

こんな私が、すばらしい人たちに囲まれているのかと改めて感謝感謝。

 

ナナままさんにも、病院のことでメールで相談させてもらった。

ナナちゃんを失って4ヶ月。まだまだ辛いナナままさんにすがり付いてしまった。

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08/01/30 少しずつ

少しずつ、歩けるようになった気がする。

 

この前買ったぞうさんの毛布。あったかいでしょう?

 

私のHNは「karubi」 かるびといつまでも一緒という願い

 

ごめんね。ひとりぼっちにさせて。

 

かるびが「肥満細胞腫」になったからと言って、すぐに仕事をやめるわけにはいかない。

かるび、うちに来て幸せだったのかな? そう思うと、身体中から涙があふれ出そう。

でも、今の私にとって、仕事を持っていることが救いでもある気がする。

帰ったら、たくさんたくさん抱きしめるから。

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08/01/31 相変わらず

相変わらず眠れない日々が続いている。

ベッドに横になるものの、急に恐怖に近い不安が心に爆発して、いてもたってもいられなくなる。

私はここで寝ていていいのか、かるびとの時間は大切じゃないのか。そのことばかりが頭を廻る。

 

朝、パパやんが起きてくるのを待っているかるび

 

そうなるともう眠れないので、リビングまで降りていってかるびを抱きしめるけど

こいつがヒジョーにつべたい(涙) 「こっちは眠たいんだい、邪魔すんな!!」って感じで

場所を移動してクルクルっと丸くなって眠ってしまう。 はぁ〜、そうだよね。夜は眠るもんだよね。

 

2階にいるパパやんの少しの気配を一生懸命感じ取っている

 

昨晩、らんぱぱさんとらんままさんから電話をもらった。

最初、私のケータイに電話をしたらおばあちゃんが出られたそうな。

そっか〜、私の前の番号、おばあちゃんが使ってるんだ。私に似て良い女かな?(笑)

いっきに老け込んだんだと思わなかったらんぱぱさんに感謝??

 

ランディくんとの闘病生活のブログは、いつか我が身にもあることだと思って読んでいたけど

らんぱぱさん、らんままさんの「身体が痛いほどの悲しみ」というのが、今の私にはよく分かる。

今までの経過や病院のこと、サプリなどなど、たくさんの元気が出るアドバイスを貰って、

そして電話口の向こうの声が陽のように暖かで、私の悲しみというトゲを溶かしてくれた。

二人とも、めちゃくちゃ明るいのよ。「え?、私、こんなことで凹むほどじゃない??」って思った。

 

かるびと暮らさなければ縁がなかった多くの友達が、

今、かるびと私たちのことで、たくさんの勇気を与えてくれている。ありがとう。心からありがとう。

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08/02/01 希望を持とう

明日はナナままさんに紹介してもらった病院へ行って診てもらう。

こんなに元気な子なのに、どうしてあと1年と言えるの? 私は信じない。

 

いつまでも傍にいて

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08/02/02 新しい病院

「肥満細胞腫のレベルU」というだけで、私はこんなにも絶望的に悲しまない。

手術をして元気でいるケリーちゃんやメルちゃんを見てきたから、

きちんと処置すれば元気になると思っているし、かるびとともに頑張れる。

だけど、今回、4箇所5個のしこりを摘出して研究センターへ送った結果が「肥満細胞腫」なわけで、

それも先生が言うには「総合的なもの」だそうだ。「総合的?」 意味が分からなかった。

肥満細胞腫なら、そのしこりの周りをできるだけ取り除くことが必要となる。

こんなこと、素人の私でもネットで調べれば簡単に分かることだ。

だから私は、これからが本当の手術だと思っていたが、再度の手術は行われず投薬治療のみとなった。

 

この子を失うほど辛いことはない。

 

適切な処置をすれば生存も可能なこの病気なのに、延命治療のみとなった状態では納得できないよ。

私はちゃんと治して、桜の花の下や海の砂浜や深まる紅葉や真っ白な森をかるびとともに歩きたい。

綺麗な花だね。水が冷たいね。どんぐりがいっぱいだね。季節が変わるごとに話しかけたい。

 

だから、ナナままさんに相談をして、ナナちゃんが診てもらっていた病院を紹介していただいた。

とても良い先生で、今までとはレベルが全然違う。やっと思い切り頑張ることができる。

かるびがくれた縁で、私はどんなに感謝しても足りないくらい救われている。

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08/02/06 かるびの日常

先週の金曜日から調子が悪かったのが、ここにきてピークになり、

月曜日を休み、火曜日に仕事へ出たけど、今日の水曜日、またまた倒れて寝込んでしまった。

弱り目に祟り目ってこういうことを言うんだね。

 

暖かな陽で虫干し?

 

午前中は薬を飲んで寝込んでいたけど、

その時間すらもったいなくて、午後からはリビングの椅子に座ってかるびを眺めていた。

これからもずっと、この優しい温もりが集まるこの場所で、かるびをこうして見ていたい。

 

ソファーで眠っていたかるびに、この前買ったぞうさんの毛布をかけてあげたのに

いつのまにか自分で勝手に窓際に持っていって、その上で日向ぼっこをしている。

私がいてもいなくても、結構、自分の好きなようにしているんだなと、ちょっとだけ寂しい気もした。

 

さあ、早く風邪を治して、ママやんはがんばるよ。

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08/02/09 手術

2月2日に、前回取ったしこりの周りの組織をとって検査した結果、肥満細胞腫は見つからなかった。

これは先生にとって、またかるびにとってはあまり良くないことで、

結局は、4箇所全ての部分を筋肉も含めてごっそりと取り除かなくてはならない。

先生は身体への負担より、肥満細胞腫という怖い病気を根こそぎ取りのぞくことを真っ先に選択され

そして何度も何度も私たちに手術の内容やその安全性を話してくださった。

 

かるびを預けてナナままさんちでおいしいヤキソバをいただき、

みみちゃんの母さんやびっきーままたちとおいしいケーキを食べながら

だけど、心ではずっと、かるびが痛がっていないだろうか。手術は大丈夫だろうか。

そのことばかりが頭の中をグルグルと回っていた。

 

午後4時過ぎ、病院の院長先生から手術は成功したと電話があって、

ものすごくうれしいような、身体の力が抜けて泣き出してしまいそうな、変な感覚があった。

先生、ありがとうございます。

 

夕方7時頃にお礼だけ言いに伺って、かるびには会わずに帰ろうと思ったけど

院長先生は「会ってやりなさい。本人もうれしいだろうから。」と言ってくださった。

麻酔から完全に覚めてないのだろうけど、弱々しくだけど尻尾を振りながら

奥の部屋からかるびは出てきてくれた。涙が溢れてしまいそうなのをこらえるのが大変。

 

何度も何度も先生にお礼を言って帰った。

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08/02/10 カンナのところへ

午前中、夫は仕事だったので、午後からカンナの所へお花を届けに行った。

がんばったけど、骨肉腫で逝ってしまったカンナ。残された家族はどれほどの悲しみだろう。

最後はモルヒネを打ってもらって、痛みをこらえてこらえて頑張ったけど…

そう話してくれるお母さんはポロポロと涙が出てしまう。

 

カンナの母で、かるびのおばあちゃんのメイちゃん。16歳です。

 

メイちゃんは16歳。

足腰はちょっとおぼつかないけど、まだまだ立ち上がって散歩もでき元気元気なおばあちゃん。

そしてフラットのシルクもいて、泣いてばかりいられないそうだ。

 

以前はよくみんなでバーベキューしたり、泳ぎに行ったり、広場で遊んだりしたね。

元気だった頃の話をしながら、気がつくと人間も年を取ったもんだ〜と笑ってしまった。

 

楽しい思い出をありがとう。カンナ、どうか安らかに。

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08/02/11 面会

祝日だけど、午前中は病院が開いているので、夫と二人でかるびに会いに行った。

まだまだ痛い状態だろうけど、ごめんね、かるび。どうしても会いたいよ。

 

まだ辛そうなかるび。他の犬が吼えてもじっとしている。

 

かるびのぎょろ目、この表情が大好き

 

かるびはぎょろりとした目で見つめることがある。私はその時の顔が大好き。

この時も、夫が上からケータイで写真を撮ってくれたんだけど、

「写真撮るならメシをくれ!!」って言っているような顔だ。この子はほんっとに表情が豊かで面白い。

早く、はちきれるほどの笑顔を見せてね。

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08/02/16 手術後1週間

4箇所5個のしこりのどれが肥満細胞腫なのか分からない状態なので

身体の内側半分はごっそりと筋肉まで取り除かれた状態だから、

かるびの手術は相当なものだったが、痛いだろうに泣きもしない。

そして今回の面会は、1週間前とは違ってかなり元気になった感じだ。

ナナままさんから、家に泊まってかるびも外泊させて貰えるようにお願いしたら?とメールをもらった。

 

夕方、院長先生から、術後のことと、新たな癌が見つかったことの説明を受ける。

悪性の癌で中程度だそうだ。癌?また癌??

肥満細胞腫の手術と一緒にごっそり取り除いたからと話されるはしから、

私は我慢しなくてはと頑張るのに、その意思とは正反対に涙がポロポロとこぼれる。

それを見て院長先生は慌てる。その慌て方がおかしくて泣き笑いのようになった。

ほんとに良い先生だなあ。

 

ナナちゃんちで。お座りが痛くて、まだできません。

 

ゆっくりゆっくりと横になります。

 

ナナちゃんが使っていたマットを貸してもらいました。

 

ナナままさんが美味しい料理をたくさん作って待っててくださいました。

 

ナナままさんが、大変なご馳走を、ナナぱぱさんがおいしいワインを用意してくださってて

今までのナナちゃんのこととか、マイクちゃんのこととか、いろ〜〜んなことを話しをしてもらい

凹んで沈んだ心が、いつの間にか笑えるようになっていた。

 

夜、2階のナナ兄さんの部屋に泊めてもらい、私の布団の横にマットを敷いてかるびと一緒に寝た。

寝返りが打てない状態なので、すっごい良い子で静かに寝てくれる。

ああ、でも、やっぱ、寝返りして蹴りが入るようなのがいいなあ。

 

かるびと手をつないで寝た。

この子は私のそばに居てくれるんだろうか。ふっとそう思った。

 

豪華な朝食。我が家にはブランチになりました。とても美味しかったです。

 

おいしい朝食をいただいて、いよいよかるびを連れて行く時間がやってくる。

12時ぎりぎりまで一緒にいたいけど、痛み止めが切れたのか、ちょっとしんどそうなかるびだから

10時半過ぎに病院へ連れて行った。

 

スタッフのお姉さんに連れられて、

それでも私たちの方を何度も何度も振り返りながら病室へと入っていったかるび。

がんばるんだよ。また会いに来るからね。

笑顔でバイバイと手を振ったけど、帰りの車では涙が止まらなかった。

駄目だなあ。かるびがこんなに頑張ってるのに、ヘナチョコな私で…

 

ナナままさん、ナナぱぱさん、ありがとうございました。

食べれるようになって、眠れるようになって、笑えるようになりました。

来週もまたお願いします…って、お願いすることだけは抜かりない私でした。

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08/02/23 手術後2週間

週の半ばにナナままさんが病院へ行って、かるびの様子をメールしてくれた。

「若先生が言われたんだけど、ものすご〜〜〜〜い良い子なんだって。」と

最後についた「なんだって…」が、「わたしゃ信じんけど…」という意味を含んでいる気がした(笑)

若先生が言われるには、「この子はほんっとに良い子ですね。」だってさー。

親ばかぶりは健在だ。 やっぱ良い子なんだよな〜と懲りずに思い込んだ。

 

午後からの診察が始まる少し前に行って1日の外泊をお願いし、しばらく椅子に座って待っていたら、

右側のドアからどどど〜〜〜〜〜っとスタッフのねいちゃんを引きずりながらやってくるやつが・・・

 

 も… もしかして、うちの子???

 

入院しても性格は変わるはずもなく、術後の経過が良くなるにつれ次第に復活した模様。

 

今日もナナ家へお邪魔してご馳走をいただいた。 奥にいるのはみんとちゃん

 

夕方、みんちゃんちがかるびのお見舞いにやってきてくれた。

そして復活したハイパーぶりを見て、やはり、「どこの子??」状態(笑)

大手術の後なので、毛布に包まって寝ていると思ったようだ。

 

9日に手術をした時から比べると、1週間ごとに見るかるびは本当に元気になっている。

だから私の中では、これで病気が治ったかのような思い込みがあった。

 

みーしゃん、元気になったら遊んでね

 

みみちゃんの母さんが、真っ赤なカラーを作ってくれた。風邪っぴきなのにありがとう〜。

この赤いカラーをつけて、病気なんかやっつけちゃえ。

「もう大丈夫ですよ。」 そう言われるまで、このカラーはかるびのお守り。ずっとつけておこうと思う。

 

またスリムになりました。現在18キロだそうです。

 

もともと細いかるびだったけど、入院して環境が違うせいか2キロ減ってしまった。

退院したらもう少し太らなきゃね。あんなに食べさせているのにどうして太らないんだろう。

これからは炭水化物を控えて、免疫力を高めるきのこや海草類を食べさせたいんだけど

これまたダイエット食じゃんか。おまけに腎臓の数値も少し悪かったので植物性のタンパク質になるし。

まあ、徐々に考えながらやっていくしかないね。

 

夜もかるびを抱きしめて眠った。そうしてると、まるでこの子を産んだような錯覚がある。

こんな風に一泊の外泊をさせてもらえることができるのもナナままさんのお陰、

感謝の言葉を何度も何度も連ねても、とても足りない。

 

外は雪。広島では珍しいほどの大雪だった。

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08/02/25 院長先生から電話

1週間の出張から院長先生が帰られ、かるびの術後のこと、今の状態、

今後のことなどについて電話をいただいた。

傷口の一部分がくっつかず、6センチくらいの長さを再度縫いたいとのこと。

 

また手術? また麻酔?? あんなに元気なのに治ってないの?

先生の言葉が途中から聞き取れなくなった。

 

ところどころ覚えているのは、包帯をしていると痒がるので、包帯を取るために傷口を縫うということ。

前の病院で手術をしてからの期間が長く、その検査結果も分からないから

再発の可能性、転移などはなんとも言えない。

肥満細胞を取っただけで抗がん治療を受けない方もいるし、される方もいる。

そしてかるびは、可能な限り早めの退院をすすめられた。

 

手術をしてから、私は徐々にかるびは大丈夫と思い込むようになっていたけど

それが今回の電話で、「そうではないよ。」と現実に引き戻された。

そうだよね。これから頑張らなきゃいけないんだよね。と思っているはしからまたポロポロと涙が出てくる。

いかんなー。かなり後ろ向きでいかんいかん。

 

その後、メールをくれてたメル子のママに電話をした。

いっきに辛い感情があふれ出てしまって、うまく言葉が出ない。(なんと情けないこと)

先生に聞けなかったことが、メマには聞けるのよね。なんでやねん。(-_-;)

メルちゃんも抜糸してから抗がん治療に入ったので、心配ないよと言ってもらった。

 

「5月に河原で、あの時はしんどかったねーって笑おうね。」と約束をした。

 

がんばるぞー。おー。

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08/02/26 直接聞きたい

メールでも電話でも顔が見れないから、相互に思っていることが微妙にずれてくることがある。

院長先生が言われたことと私が受け取った意味は、もしかしたら少し違うのかも知れない。

それでなくてもすっ飛んでいる頭の持ち主だから、

私の中で色んなことが自動変換されて夫へと伝わると、そりゃ大変だ〜〜ってことにもなる。

 

今回も大変だ〜〜〜になった(笑) 

 

仕事が終わってから高速に乗り、病院へ7時過ぎに着いた。

 

そして、手術のこと、術後の様子、退院や大まかな治療方法など、

しかし、とにかく傷口を治さないと先に進めないので、それらを考えるのは先になると言われた。

包帯を全部取り除かれて、エリザベスカラーをつけられたかるびは、とても痩せてしまった。

何度も何度も手術や検査で食事ができなかったり、ストレスがたまったりで仕方がないことだけど

だいたい我が家は全員がホソホソなので、どうしたら太られるかを考えなくてはならない。

かるび、おまえもか!!って感じだ。

教えて欲しい。どーしたら太れるんだぁ〜〜〜〜!!@私は胸だけ太りたいぞぉぉ〜〜!!

 

エリザベスかるび ゴールデンエイジってかぁ?

 

オードリヘップバーンのようにホソホソなウエストです

 

病院ではたくさん食べさせてもらっているようで、とても良いうんちをするんだけど、

どうしてこう痩せるかなあ。母は悩むぞ。

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08/03/01 退院

傷口を縫うことによって包帯が取れ、エリザベス生活になるけど退院することが許された。

やっとやっと真っ黒ワルワルな娘が我が家へ帰ってくる、そう思うと何もかもがうれしかった。

3回の手術や20日間の入院、きっと料金が膨大なものになるだろうと分かっててもうれしかった。

ママやんは塩ご飯でいいのよ。パパやんはちょっと豪華にマヨネーズご飯でいいのよ。

かるびが元気でいてくれれば、他にはな〜〜〜んにもいらない。

 

朝、10時過ぎに病院へ着き、院長先生から今までの処置、今後の治療、退院時の注意などを聞いた。

そして「この子は大丈夫だと思いますが・・・」と続き、

「入院の反動でたくさん食べたり飲んだりする子がいますから、気をつけてください。」と言われて、

さらに、再度、「この子は大丈夫でしょうが。」で終わった。何が大丈夫なんだろう??

「この子は腹を上にして寝てましたから、ストレスないですよ。」と… あぁ、遠慮っつ〜もんがないのか。。

病院の若先生にも「とっても良い子ですよ。」と誉められ、入院生活を楽しみ、結構居心地がよかったみたい。

先生が、来週は抜糸と肺に転移していないかの検査、順調であれば抗がん治療をはじめると言われた。

やっとスタート地点に立てる。かるび、がんばろうね。

 

最後に受付で今までの手術代、治療代、腫瘍の検査代、入院費を精算する。

入院費は1日5千円、点滴が入ると六千円、それだけでも10万は超えるから

それに手術や検査代を含めるとぉぉおおおお〜〜〜、マヨネーズご飯なんか食えねえぞ!!と思っていたら

「よく頑張られましたね。」と、すごくすっごく安くしていただいた。せんせぇ〜〜、大好き(涙)

ナナままさんの紹介だから特別安くしていただいたみたいだ。ナナちゃん、ここの病院へ随分通ったもんね。

 

エリザベスカラーをつけられたかるびがドアから牛のように出てきて、

あっちこっちへぶつかりながら、みんなの笑いを誘っている。

「うっへっへ〜〜。シャバだい。シャバに出れるんだい!!」と本犬は妙にはしゃいでるんだけど

突進する先々でゴンゴンとぶつかってフリーズし考え込むもんだから、みんなから大笑いされてしまう。

他にもエリザベスカラーの子はたくさんいるのに、あんただけ笑われてるよー。

ぐいぐいとかるびに引っ張られて車に乗り込み、お世話になったナナままさんちへ向った。

 

かるびはナナ家をじぶんちと思っているのか、

車から下ろすと、山盛りのうんちをした後でまっしぐらにナナ家の玄関へ走って行った。

「おばちゃーん。ただいまーーー」って、大喜びで走って行く。うんち垂れ逃げ娘めー。

そしてキッチンの上にあったバター明太子パンをかっぱらい(-_-;) 完全復活宣言をしたのだった。

 

ナナ家では美味しいお好み焼きでお昼をいただき、ケーキや果物などなど

たくさんたくさんご馳走していただいて、おまけにお土産もいーーっぱいいただいて、

お礼に伺ったのか、面倒かけに行ったのか、わからんかった。

 

ナナままさんからいただいた退院のお祝いの花束。綺麗なガーベラです。

 

それから2点先に取られて負けているサンフレッチェの応援を半分して、ナナ家を後にした。

かるびの退院をとても喜んでくれたナナままさん。そして退院がちょっと寂しいと言われたので

サンフレッチェの応援で熱く沸騰している間に帰るとお互い涙が出ないかな〜とも思ったけど

やっぱ、ぐっとこみ上げるものがあった。唯一、ワケ分かってないかるびが元気元気(笑)

 

絶望のどん底にあった1月、辛かったけど希望が見え始めた2月、そしてうれしい退院の3月、

ナナぱぱさん、ナナままさん、多くの友達に助けられて、私たちとかるびはこの日を迎えることができました。

抗がん治療はやっとスタート地点に立ったばかりですが、へこたれずにがんばります。ありがとうございました。

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08/03/02 我が家

昨晩、かるびは病院と我が家の区別がつかなかったようだ。それもどーだかと思うんだけど(-_-;)

フードと手作り食の半々を食べたあと、さっさとケージの中に入って眠ろうとする。

病院ではケージ生活だったから仕方ないんだけどね。

家に帰ったんだから今までどおりソファーで眠っていいよ…と引っ張り出すのに、また入ってしまう。

若先生が「とっても良い子」っていうのが分かった気がした。

 

ここで寝ていいよ。

 

顔面によだれの糸がついてます(笑)

 

ソファーの乗り降りは自分でできるけど、時々、鼻をヒンヒン鳴らしては抱いて下ろしてくれとせがむ。

妙なところで甘えん坊になったかるび。それがまたかわいい。

エリザベスカラーはストレスだろうから、退院する前に注文しておいたヒート用オーバーオールが昨晩届いた。

胸あてがついていてお尻がすっぽりと厚手の服で覆われるから、

半そでのTシャツとあわせれば傷口をなめることはない。1週間、これで過ごそうね。

 

陽だまりの中で…

 

キッチンから見えるかるび

 

かるびは朝の散歩で山盛りのうんちを4回した。夕方の散歩では3回。

ゲリでもなく、固くもなく、もりもりといいうんちをする。お願いだから身になってよ(泣)

それでなくてもガリガリのガリ子さんになったんだから。

なんとか体力をつけさせたくていっぱい食べさせるんだけど、いっぱい出しちゃう。

はぁ〜。どうしたらいいんかね。

 

陽だまりの中でうとうととするかるびをキッチンから眺めてると、心が温かになった。

おかえり。私たちのもとへよく帰ってきてくれたね。

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08/03/06 サバ缶

この前の血液検査で腎臓の数値が悪かったので、動物性タンパク質は少し控えめ、

そんでもって肥満細胞腫なので、ガン細胞が好む炭水化物も少し控えめ、

…で、いったい、何を食べさせれば太れるんじゃい!!と、メタボには縁のない家族は思い悩むのだ。

らんぱぱさんが電話で、自分ちではオーガニックのフードを扱っているのに、サバ缶を薦めてくれる。

ランディくんによくサバ缶の水煮を食べさせて、そしてめっちゃおならが臭かったそうだ(笑)

そしてやはりらんぱぱさんちでは扱っていないマンマリゾの療養食も教えてもらった。

これは病院でしか買えず、広島だとシートン動物病院で扱っているようだ。

らんぱぱさん、いっそ儲からんじゃん〜〜(笑)

 

サバの水煮缶が届きました〜。

 

後日、らんままさんからサバ缶がいーっぱい届いた。

私の住むところは港町なのに…っていうか、港町だからか分からないけど

サバの水煮缶は見かけたことがない。少量の塩分はあるけど問題ないとのことだ。

 

らんままさん、ありがとう。サバいっぱい食べて頑張りまっす。

 

「サバ缶のお礼に、かるびもなんかしんさい。」ということで、カッパ着せてみました。

ちょっと見、レスキュー隊員のようですが、まさか本犬がレスキューされているとは思っていないようです。

カッパを着せたけど、そろそろ買いかえんといけんね。

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08/03/08 抜糸と検査

今日は、かるびの抜糸とレントゲンによる検査だ。

胸のじゅくじゅくした部分を今週の月曜日に縫ったばかりなのに、もう抜糸していいの?と思ったけど

先生は傷口を見られて、「今から抜糸しまーっす。」と言われ、「見られますか?」とも言われ

あ、だめ。貧血起こしそう。すみやかに診察室横にある通路へと出た。

かるびはスタッフの方2人に抱きしめられた状態で、顔は私たちの方をむきながら

「なんなんだ〜〜? 何が始まるのよ??」と目を白黒させていたけど、あっという間に抜糸が終わった。

まるでアジの開きの骨を取っているような、そんな風景だった。

 

そして、乳がんが肺に転移していないかを調べるためにレントゲンを撮り、綺麗な肺ですと言ってもらった。

おまけに、レントゲン画像の隅に写った2個の物体を見て、「あっ、針が2つのこっとる…」とも言われ

その場でプチプチと取られたのだった。

 

本当なら、今日から抗がん治療が始まる予定だったけど、アゴの下から出血してしまったので

1週間、その薬を飲んでから治療をスタートすることとなった。

「98%は皮膚病だと思うが、残り2%は万が一ということもあるので」と先生は言われた。

 

抜糸がすみ、レントゲンの検査が良好だったことで、私はすっかりかるびは良くなったものと思ったけど

でも今からがスタート。やっとその地点に立てるんだと感じたら、今までの辛かった道のりが思い出された。

かるびを失うことの恐怖、苦しませることの悲しみ、先がないと言われて絶望した日々。

スタート地点にやっと立てたことが本当にうれしい。

 

ナナままさんちで、フードを届けてくれたみんと家と一緒にわいわいと賑やかでうれしいひと時を過ごした。

悲しみのない穏やかな心は久しぶりだった。

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08/03/09 しこりが2つ

やっとスタート地点に立てたものの、私はいつの間にか、かるびはもう治って大丈夫だと思い始めていた。

きっとこの調子で良くなってくれると、この病気の恐ろしさはネットでも随分と書かれているのに

かるびは大丈夫という気持ちになっていた。

 

桜の季節にとれた鯛を桜鯛と言うんだと夫から教えてもらった。

最初の病院では早ければ3ヶ月もたないと言われたこと、あれから発症して3ヶ月経ったこと

そして季節は穏やかな春に入ったことで、抜糸と検査結果良好のお祝いをかねて鯛を買った。

 

天然マダイ1500円。かるびにはさっと茹でたものを与えました。

 

お魚屋さんで1匹さばいてもらって、お刺し身にしてもらった。

 

夕方、散歩から帰って抜糸痕の傷口に薬を塗っていたとき、ほんの小さなしこりを2つ見つけた。

あれから身体中さわりまくるので、このしこりが今日できたことだと分かる。

「肥満細胞腫が再発した!!」 すぐにそのことが頭にうかび

身体中の力が深くて真っ黒い海の底へ吸い込まれていく気がした。いやだ。いやだ。絶対いやだ。

再発すると、治療も治癒も難しくなる。

 

お祝いの鯛は、味が分からなかった。

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08/03/10 病院へ

今週は仕事が忙しいからと前から夫に言われていたけど、この病気は処置が早ければ早いほど良い。

検査をして結果を待ってそれから処置となるので、できるだけ早くに診てもらわなければ

ガン細胞が血管をめぐって、身体のあちこちへ飛んでいくんじゃないかと気が狂いそうになった。

 

朝、5時半におきて仕事に出かけ、ある程度片付けてから高速に乗り病院へ9時前に到着。

検査のためにかるびを預けてとんぼ返りし、仕事をこなして夕方にはまた高速で病院へかけつけた。

よく走ったもんだと、今さら思う。

 

結果は今週の木曜日か金曜日に分かる。どうか良い結果でありますように。

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08/03/14 検査結果

今日はホワイトデー。

バレンタインデーには院長先生に何もあげなかったけど、先生からステキなプレゼントをもらった。

2つのしこりの検査結果は肥満細胞腫でもなく、乳腺腫瘍でもなく、皮膚炎だそうだ。

よかったーーーーーーー。

 

最近、かるびは、わがままになりつつあります。

 

凹んでは浮き上がり、また叩きのめされては上る。

そんな日々が続いていて、そのたびにかるびには甘くなっていた私たちだったから

 

結果、いっそ、言うことを聞きません。 私たちが叱っても 「へっ!!」 みたいなもんです。

 

パパやんを引っ張って、勝手に臭いかぎに行きます。

 

向こうに犬が見えるとイチャモンをつけます。

 

また、以前のように、ハイパーかるびに戻ってしまったけど、それがとてもうれしい。

 

明日から抗がん治療がはじまる。やっとスタート地点に立てたところだ。

かるび、一緒にがんばろうね。

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08/03/29 宍道湖へ

手術後にみつかった2つのしこりは皮膚炎だったので、15日からいよいよ抗がん治療の再スタート。

そして25日にはまた皮膚炎で急遽病院へかかったけど、それ以外は順調だ。

先生はなぜ私がこうも皮膚炎に敏感か分からないようで、「そんなに心配することはない」と言ってもらえるが

アカラスのときのショックがトラウマになっていて、皮膚の調子が悪くなると切羽詰った心配でいっぱいになる。

抗がん治療をしながら農薬づけになんて・・・と、悪い方へ悪い方へと考える私の性格は救いようがない。

夫はその点、すっぱりと切り離して考えられるせいか、それはそれ、これはこれというように

アカラスになればその治療を、抗がん治療ともあわせてできればするし、

できなければ先生がその選択をしてくれる。素人がいくら考えても仕方ないと割り切れるのだ。

 

この割り切り方が癪に障るっていうか、なんというか・・・

 

気分転換にと(自己防衛のためか?)、松江の宍道湖までドライブに連れ出してくれた。

 

多伎町の道の駅で一休み

 

リードを離すと、ぜったい海にまっしぐら〜〜

 

しばらく多岐の海岸を散歩して、松江へと向った。

 

水の都、松江です。宍道湖にはたくさんの水鳥がいます。

 

そんな風景を見ながらパンでランチ。少し寒いけど気持ちいい〜。

 

お気に入りのパン屋さん、「キッチンおかだ」でランチ用のパンを買い込んで、宍道湖沿いでランチ。

階段に腰掛けて水面を眺めていると、パンの入った袋へダイナミックに頭を突っ込むやつが(-_-;)

おまけにちょっと離れたところでカラスさんがパンをかっぱらおうと狙ってるし…

ゆったりとランチをしたかったのに、「こらこら。やめーーー。食うな〜〜〜」っと

なんとも賑やかなものになってしまった。でもそれが何よりうれしい。

 

ランチ後は湖沿いを歩きました。

 

たぶん「あいつら食えんかな!!」と思っているに違いない

 

背を低くして鳥を狙っています…っていうか、アンタは猫か!!

 

風を感じるようになれて良かったね

 

もう一度、こうして歩けることの幸せ

 

幸せです。幸せってこういうことを言うんだろうなって思います。

 

今年の6月で10歳になるかるびに、こんな大手術を受けさせることはとても辛かったです。

その子の運命、寿命、と考えれば、傷みのない方法もあったかも知れませんが

私なりに考えて考えて、かるびの身体を抱きしめながら考え抜いて出した答えでした。

 

たくさんの方々に助けられて、こうして私たちの幸せがあります。本当にありがたいです。

 

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