世界観

物語の舞台は、田舎町St.イヴァリース。

かつては大陸からの移民や貿易商で賑わった港町St.イヴァリースも、
今ではただのひなびた田舎町。

主が代を替える度、運良く取り壊しの危機から逃れたような、
幾つかの古い建物がかろうじて歴史を匂わす町並み。

その中でも、ひときわ古めかしい建物に一件の古本屋が店を構えていました。
うず高く積み上げられた古い本の数々と共に時代に取り残されてしまったような
古本店の片隅に、一冊の古い本が眠っていました。

埃にまみれ、ぼろぼろな、そして、とてもとても古びた一冊の本。

それは、いつしか、"究極の幻想(FINAL FANTASY)"と呼ばれるようになった
一冊の古びた書物。

その幾年も人の手に触れられることが無く、固く閉ざされていた色褪せたページには、
遠い昔の英雄譚が記されています。

主人公の三人が開く、この一冊の古びた本が、この田舎町St.イヴァリースを、
法と秩序が全てを支配する、剣と魔法の世界"イヴァリース"へと一変させてしまいます。

混沌と秩序が危ういバランスで成り立っている剣と魔法の幻想世界、イヴァリース。

漠然とした輪郭のみを持つワールドマップが"混沌"の最たるものとすれば、
イヴァリースの"秩序"を形作るものが"ロウ"であり、
この秩序を体現する究極の存在が、この世界の審判人"ジャッジ"。

そこは剣と魔法の、そして法と秩序の世界。
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