メーカー:カルチャーブレーン ジャンル:アクションRPG 公式サイト:こちら |
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▼満足点 ・音楽が個人的好み ・裏技パスワードが多々 ▼不満点 ・道具の中途半端な個数制限 ・全体的な操作性が少々 ■感想・総合 前作スーチャイ2からお馴染みのジャックとリュウですが どんな心境の変化が起きたのか、今回は忍者になっています。 しかし技を見た限りは忍者とカンフーを融合させたような…。 そしてストーリーは、チャイニーズランドが銀河軍団に支配されかけ 助けを求めるちんの始皇帝の様子がテレビで緊急放送される。 それを見たジャックとリュウが旅立つ、というもの。 ボクちんでんかがついてくる以外は前作と全く同じです。 「毎度同じパターンね」「‥ま、いいんでない?」 とのツッコミも忘れていません。 職業柄は変わっても二人の性格はポジティブ志向&天然のまま。 世間での評価はよろしくないものの、自分は妙にハマっていて 最強の裏技パスワードを使ってプレイを始めて フィールドを回り敵をタコ殴りしてラスボスを倒す。 そんな事をよくやっていました。 操作性や道具の個数制限(※)が気になりますが 敵を蹴散らす爽快感…と音楽が好きです。 でも世間での評価は(略) とにかく、アクションRPGというだけあって 戦闘はキャラをひたすら操作して格闘します。 他に、ダンジョンではアスレチック風な場所が多数あるので アクションの苦手な人には少し難しく感じると思います。 とにかく忍術を駆使して進みましょう。 モードには「やさしい」「ふつう」「むずかしい」とありますので 自信の無い方は「やさしい」モードでどうぞ。 スーチャイはパスワード制なので紙とペンも忘れずに。 あの頃はやり込みではなく、表面上の楽しさを求めていたので 今度やる時にはそれなりにやり込みをしてみたいゲームです。 それに「やさしい」しか選んだことがないもので…。 ギャグが寒いだろうとかネーミングセンスが悪いとは言われても スーチャイキャラへの愛着は変わっておりません。
システム:★★☆☆☆
(※)道具に関しては1種類につき、8個まで携帯可能。操作性 :★☆☆☆☆ 難易度 :★★★☆☆ ハマリ度:★★★★☆ 【最後に一言】 ボクちんでんかに妙な愛着あり 貴重かと思われる肉まん・こぼうずくん・おつかいくんは1個まで。 それにしても10ではなくて何故8個制限? →メニューページに戻る |