スーパーチャイニーズ3
メーカー:カルチャーブレーン
ジャンル:アクションRPG
公式サイト:こちら
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▼満足点
・音楽が個人的好み
・裏技パスワードが多々
▼不満点
・道具の中途半端な個数制限
・全体的な操作性が少々

■感想・総合
前作スーチャイ2からお馴染みのジャックとリュウですが
どんな心境の変化が起きたのか、今回は忍者になっています。
しかし技を見た限りは忍者とカンフーを融合させたような…。
そしてストーリーは、チャイニーズランドが銀河軍団に支配されかけ
助けを求めるちんの始皇帝の様子がテレビで緊急放送される。
それを見たジャックとリュウが旅立つ、というもの。
ボクちんでんかがついてくる以外は前作と全く同じです。

「毎度同じパターンね」「‥ま、いいんでない?」
とのツッコミも忘れていません。
職業柄は変わっても二人の性格はポジティブ志向&天然のまま。

世間での評価はよろしくないものの、自分は妙にハマっていて
最強の裏技パスワードを使ってプレイを始めて
フィールドを回り敵をタコ殴りしてラスボスを倒す。
そんな事をよくやっていました。
操作性や道具の個数制限(※)が気になりますが
敵を蹴散らす爽快感…と音楽が好きです。
でも世間での評価は(略)

とにかく、アクションRPGというだけあって
戦闘はキャラをひたすら操作して格闘します。
他に、ダンジョンではアスレチック風な場所が多数あるので
アクションの苦手な人には少し難しく感じると思います。
とにかく忍術を駆使して進みましょう。
モードには「やさしい」「ふつう」「むずかしい」とありますので
自信の無い方は「やさしい」モードでどうぞ。
スーチャイはパスワード制なので紙とペンも忘れずに。

あの頃はやり込みではなく、表面上の楽しさを求めていたので
今度やる時にはそれなりにやり込みをしてみたいゲームです。
それに「やさしい」しか選んだことがないもので…。

ギャグが寒いだろうとかネーミングセンスが悪いとは言われても
スーチャイキャラへの愛着は変わっておりません。

システム:★★☆☆☆
操作性 :★☆☆☆☆
難易度 :★★★☆☆
ハマリ度:★★★★☆
【最後に一言】
ボクちんでんかに妙な愛着あり

(※)道具に関しては1種類につき、8個まで携帯可能。
貴重かと思われる肉まん・こぼうずくん・おつかいくんは1個まで。
それにしても10ではなくて何故8個制限?

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